8月になりました。いやぁ、暑いです。やはり夏ですね・・・。
大好きな季節ですが、さすがに暑いとちょっと閉口してしまいます。(汗)
今回は、思い出のアーティストの記事です。これで、何回目かな?
ビートルズで洋楽に目覚めて以来、中学生の頃は、ビートルズ&ソロメンバーの他、とにかく片っ端からFMラジオの洋楽番組を聴きまくって、好きな楽曲を求めていました。
正に雑食、おかげで、その当時に聴いたアーティスト(バンド)に好きなものが多く出来てしまいました。(苦笑)
それらのアーティストって、それから20年以上過ぎた現在でも、不思議と未だに好きなのですよね。
そんな中で、私の中で現在も好きなバンドとして生き残って、結構聴いているのが、英国のモッズ兄貴ポール・ウェラーがいたザ・ジャム/THE JAMです。
思い返せば、ザ・ジャムを知ったのは、3rdアルバム『SETTING SONS』が発表された頃だったと思います。それからハマって好きになり、次のアルバム『SOUND AFFECTS』までは熱心に聴いていました。
3rdの「イートン・ライフルズ」、そしてその後にシングルで出た(そうだったと思う?)「ゴーイング・アンダーグラウンド」にはめちゃくちゃハマリ、聴きまくっていました。
10代の若い頃だけあって、ハマると、本当に熱中して聴いていました。
あの頃は、聴くのがたくさんありすぎて、音楽生活はある意味めちゃくちゃでしたねぇ~。
そして。
私の中では、上記した2曲が忘れられない楽曲ではありますが、やはりザ・ジャムと言えばやはりこの曲「イン・ザ・シティ」です!
好きにになって、前のアルバムを後追いで聴き、初めて「イン・ザ・シティ」を聴いた時は、そのパンキッシュな熱気あるサウンドが、やたらカッコ良くて、上記2曲以上に、飽きずに何度も繰り返し聴いた覚えがあります。
すぐに、テレビでPVを観る機会があったのですけど、そのバンドの演奏、弾けるような躍動感がたまらなくカッコ良かったです!!
個人的には、ザ・ジャムは躍動感溢れる初期の方が断然好きです。
ラストアルバムとなった『THE GIFT』は、音楽の方向性がブラック・ミュージック寄りとなって、好きになれなかったです。
今聴いても、そこでやっているサウンドは、やはり好きじゃないですね・・・。(汗)
その延長線上にあるとも言える?ポール・ウェラーが後に結成したスタイル・カウンシル/THE STYLE COUNCILも、シングルカットされた曲のいくつかは好きな曲があったものの、やはりどうにも馴染めませんでした・・・。
今回記事を書くに当たって、CDではなく、PV集を観ましたが・・・やはりカッコ良いです!ポール・ウェラー他、ブルース・フォクストン(ベース)、リック・バックラー(ドラム)の3人とも若くて、演奏シーンを観ると、身体からとんでもないエネルギーが発散されまくっています!
ブルース・フォクストンが使っているベースギターが、リッケンバッカーだったのが、ポール・マッカートニー好きとしては、妙に嬉しかったりして。(笑)
好きな5曲は...
「イン・ザ・シティ」
「イートン・ライフルズ」
「ゴーイング・アンダーグラウンド」
「ザッツ・エンターテインメイト」
「ザ・モダン・ワールド」
が真っ先に思い浮かぶ楽曲でしょうか。
もちろん。今回も5曲では収まりませんけどね。(笑)
THE JAM
やはり、英国で一時代を築き、今もなお人気があるという、それだけのモノがあると、改めて感じました。
いいものは、時代に関係なく良いです♪
最新の画像[もっと見る]
- 秋恒例のキリン「秋味」を今年も! 4週間前
- 今年も〈いちじく〉を戴く 1ヶ月前
- 今年も〈いちじく〉を戴く 1ヶ月前
- 今年も誕生日を迎える 1ヶ月前
- ブラーの「ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム」を聴く 2ヶ月前
- クマゼミ2024 2ヶ月前
- 鰻を食べた 3ヶ月前
- やっと『ワン・ハンド・クラッピング』を聴いた 3ヶ月前
- 久しぶりに浜田省吾 4ヶ月前
- 歯科通院終了&紫陽花 4ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます