台風16号の影響か、秋雨前線が刺激されて、こちらでは1日激しい雨が降り続く日曜日となりました。
世間はせっかく3連休に入ったものの、この雨ではどこにも出かける気持ちにもならない人々が多いのではないでしょうか。私は、最初から出かける予定も無く、自宅でゴロゴロと過ごしていましたが・・・。(汗)
しかし、強い台風16号が20日頃に九州南部付近を通過(上陸?)する予報が出ていますね。
被害が出なければ良いのですけど...。
さて。
特に記事ネタがあるわけではなく、ブログに向かってしまいました。なので、ササッと書きたいと思います。(汗)
昼過ぎに居間から自室に戻って、条件反射的にラジオ(FM)のスイッチを入れたと同時に、聴き慣れたメロディー&歌詞が流れて来ました。
これは・・・
マイケル・ジャクソン「ガールフレンド」
じゃないですか!
ついついボリュームUPです。
ちなみに、この曲、ポール・マッカートニー作です。
元々は、ポールが1974年にジャクソン5に提供したもののなかなか発表に至らず、それに業を煮やした?ポールが先に自ら録音して、ウイングスの1978年発表のアルバム『ロンドン・タウン/LONDON TOWN』で発表しました。
そして、その後マイケル・ジャクソンが1979年のアルバム『オフ・ザ・ウォール/OFF THE WALL』でやっと収録されたという楽曲です。
「Girlfriend」 WINGS
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/cd/a367eef98bfb0d58819dd06ec114216f.jpg)
ハッキリ言って、この「ガールフレンド」という曲、昔から好きじゃないです。
曲調も、ポールのファルセット・ボーカルも、どうも好きになれないのです。収録されているアルバム『ロンドン・タウン』は、個人的には大好きなアルバムなのですけど、この曲はスキップ対象・・・という悲しい扱いになっている曲です。本当に聴かないです。(汗)
そのけだるいというか、かったるいというか、どうにも私に合わない曲の雰囲気が、ほんとダメなんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/97/e3d1c7a5e09122bc8bc4617511f6e5e6.jpg)
それ以上に、マイケル・ジャクソンの「ガールフレンド」は嫌いでした。(↑アルバム『オフ・ザ・ウォール』収録)
初めて聴いた時は、本家ヴァージョンよりも「???」と思ったほどで、どうしても好きになれなかったのです。これって、多分にマイケルに対する個人的好き嫌いが少なからず関係していると思います。
共演して大ヒットしたポールの「SAY SAY SAY」も、あんまり好きじゃないですしね。
(私、マイケルが偉大なのは十分認めるものの、音楽的にはあまり好きな方ではないので・・・)
しかし。
今日、久しぶりにラジオから流れて来たマイケル版「ガールフレンド」を聴いたら、これがえらく心地好くて「こんなんやったっけ?!」と目から鱗状態になった私。
いやぁ、良かったです。
その後、改めてマイケルの『オフ・ザ・ウォール』を引っ張り出して、ジックリと聴いてみましたが、うん、ポール(ウイングス)のヴァージョンよりも良いです!
ちょっとオシャレ感あるものの、シンプルにまとめられているのがスッキリしていて良いです。
昔は、ほんと嫌いだったんだけどなぁ。
ほんと意外でした。
ポール・ヴァージョンの「ガールフレンド」に対する評価は、今も全く変わらないです。未だに好きではありません。
でも、ポール自身は、今年発表された最新ベスト盤『ピュア・マッカートニー』に選曲しているぐらいだから、お気に入りの曲なんでしょうねぇ。
う~む、困ったもんだ。(何が?)
この激しい雨、心配です...。
世間はせっかく3連休に入ったものの、この雨ではどこにも出かける気持ちにもならない人々が多いのではないでしょうか。私は、最初から出かける予定も無く、自宅でゴロゴロと過ごしていましたが・・・。(汗)
しかし、強い台風16号が20日頃に九州南部付近を通過(上陸?)する予報が出ていますね。
被害が出なければ良いのですけど...。
さて。
特に記事ネタがあるわけではなく、ブログに向かってしまいました。なので、ササッと書きたいと思います。(汗)
昼過ぎに居間から自室に戻って、条件反射的にラジオ(FM)のスイッチを入れたと同時に、聴き慣れたメロディー&歌詞が流れて来ました。
これは・・・
マイケル・ジャクソン「ガールフレンド」
じゃないですか!
ついついボリュームUPです。
ちなみに、この曲、ポール・マッカートニー作です。
元々は、ポールが1974年にジャクソン5に提供したもののなかなか発表に至らず、それに業を煮やした?ポールが先に自ら録音して、ウイングスの1978年発表のアルバム『ロンドン・タウン/LONDON TOWN』で発表しました。
そして、その後マイケル・ジャクソンが1979年のアルバム『オフ・ザ・ウォール/OFF THE WALL』でやっと収録されたという楽曲です。
「Girlfriend」 WINGS
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/cd/a367eef98bfb0d58819dd06ec114216f.jpg)
ハッキリ言って、この「ガールフレンド」という曲、昔から好きじゃないです。
曲調も、ポールのファルセット・ボーカルも、どうも好きになれないのです。収録されているアルバム『ロンドン・タウン』は、個人的には大好きなアルバムなのですけど、この曲はスキップ対象・・・という悲しい扱いになっている曲です。本当に聴かないです。(汗)
そのけだるいというか、かったるいというか、どうにも私に合わない曲の雰囲気が、ほんとダメなんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/97/e3d1c7a5e09122bc8bc4617511f6e5e6.jpg)
それ以上に、マイケル・ジャクソンの「ガールフレンド」は嫌いでした。(↑アルバム『オフ・ザ・ウォール』収録)
初めて聴いた時は、本家ヴァージョンよりも「???」と思ったほどで、どうしても好きになれなかったのです。これって、多分にマイケルに対する個人的好き嫌いが少なからず関係していると思います。
共演して大ヒットしたポールの「SAY SAY SAY」も、あんまり好きじゃないですしね。
(私、マイケルが偉大なのは十分認めるものの、音楽的にはあまり好きな方ではないので・・・)
しかし。
今日、久しぶりにラジオから流れて来たマイケル版「ガールフレンド」を聴いたら、これがえらく心地好くて「こんなんやったっけ?!」と目から鱗状態になった私。
いやぁ、良かったです。
その後、改めてマイケルの『オフ・ザ・ウォール』を引っ張り出して、ジックリと聴いてみましたが、うん、ポール(ウイングス)のヴァージョンよりも良いです!
ちょっとオシャレ感あるものの、シンプルにまとめられているのがスッキリしていて良いです。
昔は、ほんと嫌いだったんだけどなぁ。
ほんと意外でした。
ポール・ヴァージョンの「ガールフレンド」に対する評価は、今も全く変わらないです。未だに好きではありません。
でも、ポール自身は、今年発表された最新ベスト盤『ピュア・マッカートニー』に選曲しているぐらいだから、お気に入りの曲なんでしょうねぇ。
う~む、困ったもんだ。(何が?)
この激しい雨、心配です...。
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