最近の読書熱の高まりで、途中で読むのを止めていた北方謙三「水滸伝」を、全19巻やっと読み終えました。
やれやれ、です。
面白くて、順調に読み進んでいたものの、10巻辺りで何故か中断。
続きが読みたいと思っているのに、毎月文庫本が出て購入しているにもかかわらず、そこから先は19巻まで積み重ねられたまま読まなかった・・・。
それが、春先に読んだ同じ北方謙三の2作品の面白さ・楽しさに、一気に以前のように読書熱が復活して、再び読み始めてやっと最終19巻まで辿り着きました。
19巻が出て(購入して)から、1年3ヶ月?・・・やっと読了です。
結論から言えば、いやぁ、本当に面白かった。北方「水滸伝」!
やはり読み始めると、先が気になって止まらなくなります。
途中で中断してすでに手元に全巻揃っていたから、「早く次巻を買わないと!」というストレスなしに読み終える事が出来たのは幸いだったかも知れません。
登場人物、特に梁山泊側の人間の、男とは!というその生き様、読んでいてゾクゾクしますね。
そんな男達の生き様に憧れる?のは、やはり、私が男らしさのかけらもない?草食系男子の典型だからだろうなぁ。って、関係ないか?(笑)
でも最後は、個人的にはちょっと盛り上がらなかった終わり方だったなぁ・・・という感じ。
まぁ、物語は、まだ続いていくから仕方ないのかも。
でも、そういう「まだ続くぞ!」というのがわかる終わり方は、やっぱり残念かも。
「水滸伝」は「水滸伝」として、スカッと終わって欲しかったですね。
で、その続きの「楊令伝」・・・早く文庫本化して欲しいと思う今日この頃です。
単行本は高いから、絶対買わないから・・・でも、小説自体まだ完結していないから、文庫本化は相当先かな。
これで、買ったものの読まれないまま、部屋の片隅で積み上げられている本も、半分近く減りました。
ただ・・・減ったものの、毎月の新刊案内で気になる文庫本があると、ついつい買ってしまうクセは相変わらずなので、未読の本が思ったように減らないのはご愛嬌。(苦笑)
今の読書ブーム?が来ている内に、読書三昧で過ごすことにします。
これからの季節、出かけるのも暑いですしね。
読んでも、ブログに感想書くかどうかも微妙だし。(苦笑)
やれやれ、です。
面白くて、順調に読み進んでいたものの、10巻辺りで何故か中断。
続きが読みたいと思っているのに、毎月文庫本が出て購入しているにもかかわらず、そこから先は19巻まで積み重ねられたまま読まなかった・・・。
それが、春先に読んだ同じ北方謙三の2作品の面白さ・楽しさに、一気に以前のように読書熱が復活して、再び読み始めてやっと最終19巻まで辿り着きました。
19巻が出て(購入して)から、1年3ヶ月?・・・やっと読了です。
結論から言えば、いやぁ、本当に面白かった。北方「水滸伝」!
やはり読み始めると、先が気になって止まらなくなります。
途中で中断してすでに手元に全巻揃っていたから、「早く次巻を買わないと!」というストレスなしに読み終える事が出来たのは幸いだったかも知れません。
登場人物、特に梁山泊側の人間の、男とは!というその生き様、読んでいてゾクゾクしますね。
そんな男達の生き様に憧れる?のは、やはり、私が男らしさのかけらもない?草食系男子の典型だからだろうなぁ。って、関係ないか?(笑)
でも最後は、個人的にはちょっと盛り上がらなかった終わり方だったなぁ・・・という感じ。
まぁ、物語は、まだ続いていくから仕方ないのかも。
でも、そういう「まだ続くぞ!」というのがわかる終わり方は、やっぱり残念かも。
「水滸伝」は「水滸伝」として、スカッと終わって欲しかったですね。
で、その続きの「楊令伝」・・・早く文庫本化して欲しいと思う今日この頃です。
単行本は高いから、絶対買わないから・・・でも、小説自体まだ完結していないから、文庫本化は相当先かな。
これで、買ったものの読まれないまま、部屋の片隅で積み上げられている本も、半分近く減りました。
ただ・・・減ったものの、毎月の新刊案内で気になる文庫本があると、ついつい買ってしまうクセは相変わらずなので、未読の本が思ったように減らないのはご愛嬌。(苦笑)
今の読書ブーム?が来ている内に、読書三昧で過ごすことにします。
これからの季節、出かけるのも暑いですしね。
読んでも、ブログに感想書くかどうかも微妙だし。(苦笑)
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