はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

台風…被害が大きくありませんように

2022-09-19 14:32:42 | 日々あれこれ
大型台風は、強い勢力のまま、九州の西の方を縦断した。
最悪のコース。
宮崎県都城市に住む、夫の従妹のおねーさん宅は、終日停電していた、、らしい。
さぞ、、怖かったのではないかと思う。
停電が、早く復旧することを願っています。

そして、今は、友人が住む広島あたりを通過中。
勢力は、だいぶ衰えてきているとはいえ、まだまだ大型。
さきほど連絡してみたら、ご無事だったので、安堵しました。
被害が出ないことを祈っています。


台風の被害と言えば、、、いつ頃のことだったか?
まだ大和郡山に勤務していた頃のことだったので、2000年前後のことか?
お仕事していたら、台風で電車が止まったらしいから、すぐ帰るようにと指令が出て、
電車通勤の人を、車通勤の人に振り分けられ、家まで送り届けて帰るように、と
言われたものの、いつも通勤で通っていた、名阪国道が通行止めになっていたので、
仕方なく、山越えルートを通っていると、木が倒れ、道を塞いでいて通れなかった。

その時、、どうしたんだったかは、、思い出せない^^;

乗せてる人は、同じ住宅地内の方だったので、一緒に町まで帰ってくると、、
異様な光景で、信号機を含め、町全体が真っ暗だった。。。町中停電。
家に帰り着いたら、相方氏はまだ帰ってきてなくて、仕方がないので、
車のヘッドライトを家にあてて、ひとまず、、停電していてもなんとかできるように、
懐中電灯?とか、ランタンとか、引っ張り出した記憶は、、、今も覚えている。

それから、丸1日停電していた。。
なんとなく、キャンプ気分で、家の中でBBQもどきを楽しんだりしたことも、しっかり
覚えている。
でも、、もしも、一人だったら、心細かったのだろうな、、とも思う。

私が経験した、台風の大変だったこと、、って、その程度で済んでいるけれど、
もっと大きな被害を経験したら、、と思うと、やっぱり怖い。

この辺りは、まだ風も雨も、そんなに激しくはないけれど、
お隣さんは、既に、雨戸を閉めて準備万端な感じ。

どうぞ、、被害が大きくありませんように。。
みなさまも、お気をつけてお過ごしください。


私は、、というと、引きこもって、食べて、のんびり過ごしています(^^)
果物大好きなので、昨日は、ぶどう(*^-^*)


そして、少し前にお向かいさんにいただいた、縦長のかぼちゃを

シチューにしていただきました^^
種は、下の膨らんだ方にしか入ってなくて、上の方は、種なし^^
これは、種があった方。

いつも食べるかぼちゃに比べると、オレンジ色がちょっと薄めで、
甘みも控えめ。種も小さめでした。

1本食べ終えたので、2本目は、てんぷらかなぁ??グラタンもいいなぁなどなど、
どうやって食べるかを考え中(^-^)
この、考えてる時間は、結構好きです(^-^)
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本「どこかでベートーヴェン」

2022-09-18 16:51:11 | 本・映画・ドラマ
中山七里さんの「どこかでベートーヴェン」を読みました。
感想など綴ってみたいと思います。


1つ前に書いてる本を読み終えた時、この本は既に半分くらいまで読んでいたので、
感想を書くよりも、先に読み終えたかった、、から、読む方を優先してしまいました(^^ゞ

加茂北高校音楽科に転入した岬洋介は、
その卓越したピアノ演奏でたちまちクラスの面々を魅了する。
しかしその才能は羨望と妬みをも集め、クラスメイトの岩倉にいじめられていた岬は、
岩倉が他殺体で見つかったことで殺人の容疑をかけられる。
憎悪を向けられる岬は自らの嫌疑を晴らすため、級友の鷹村とともに“最初の事件”に立ち向かう。
その最中、岬のピアニスト人生を左右する悲運が…。


後に、ショパンコンクールで名を馳せることになるピアニスト岬洋介の
高校生の頃の物語。
音楽ミステリーシリーズだけど、音楽要素の方が80%くらいだった、
他の本に比べ、この本は、ミステリー80%っぽい感じで書かれている。
クラスメイトにいじめられたり、容疑者にされたり、、と、かなり
踏んだり蹴ったりな感じで、突発性難聴も発症し、
「ボクは、もうピアノの道を諦める」と宣言して、去っていく(親の転勤で)。
そこで物語は終わっているのだけれど、この物語は、級友の鷹村の記憶として
書かれていて、プロローグのところに、ショパンコンクールに出場していた岬の
ニュースを見たことで、、高校時代の記憶を思い出す、、という始まりだったから、
ピアノ止めてなかったんだなって、、、鷹村くんには伝わってるから、よかった。

犯人には、、びっくりしたけど。。

しかし、、クラスメイトが、最悪。。だと思った。
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本「同志少女よ、敵を撃て」

2022-09-18 16:17:40 | 本・映画・ドラマ
逢坂冬馬さんの「同志少女よ、敵を撃て」を読みました。
感想など綴ってみたいと思います。


【2022年本屋大賞受賞! 】
キノベス! 2022 第1位、
2022年本屋大賞ノミネート、
第166回直木賞候補作、
第9回高校生直木賞候補作
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌で続々紹介!
史上初、選考委員全員が5点満点をつけた、
第11回アガサ・クリスティー賞大賞受賞作

アクションの緊度、迫力、構成のうまさは只事ではない。
とても新人の作品とは思えない完成度に感服。──北上次郎(書評家)


独ソ戦が激化する1942年、
モスクワ近郊の農村に暮らす少女セラフィマの日常は、突如として奪われた。
急襲したドイツ軍によって、母親のエカチェリーナほか村人たちが惨殺されたのだ。
自らも射殺される寸前、セラフィマは赤軍の女性兵士イリーナに救われる。
「戦いたいか、死にたいか」――そう問われた彼女は、
イリーナが教官を務める訓練学校で一流の狙撃兵になることを決意する。
母を撃ったドイツ人狙撃手と、母の遺体を焼き払ったイリーナに復讐するために。
同じ境遇で家族を喪い、戦うことを選んだ女性狙撃兵たちとともに訓練を重ねたセラフィマは、
やがて独ソ戦の決定的な転換点となるスターリングラードの前線へと向かう。
おびただしい死の果てに、彼女が目にした“真の敵"とは?


1942年ごろから、1945年頃までをソ連の女性狙撃手を中心に描いた物語。
戦争ものなので、今のロシア、ウクライナへの侵攻のことをどうしてもイメージとして
重ねてしまい、読むのは、、心が重いかしらと、、、少々躊躇う気持ちもあったのだけれど、
あちこちで、この本はすごくいい!と、言ってる人を見たりして、
読むことにしたのでした。
戦争とはは、やっぱり、、人の平常心を奪い、狂気と化していくのだ。。
そんなことを感じ、かなしい気持ちになりながらも、読むのを止めることはできなかった。

かなしいことしか生まないのに、なぜ戦争はなくならないのだろう?
戦争を経験した人の戦後は、、、穏やかなのだろうか?いつまでも、夢にうなされないのだろうか?
そんなことを思ってしまった。
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クラシックギター発表会へ

2022-09-18 15:43:11 | 日々あれこれ
奈良県の大和八木駅近く、橿原文化会館で開催された、
「クラシックギター発表会」を聴きに行ってきました(^-^)

純粋に聴きに、、というよりは、クラーラの演奏会チラシを置かせていただくために、、
という下心いっぱいな気持ちで出かけたのですが、興味深く聴くことができました(^^)

発表会のチラシです。


どうやって知ったかというと・・・
クラーラのチラシ配布できそうな催しはないかと探している時に、
たまたま見つけたのでした^^

今までは、奈良県だと、演奏会場よりも北エリア、後は、大阪、京都などでしか
配布できていなかったので、できれば、奈良県内の、会場よりも南エリアで、
もう少し宣伝活動ができるといいなぁ~~と、前々から思っていたのでした。

チラシを見つけたものの、、ご出演は先生を含めて4人だけ??
というのは、少々気にはなりました。
が、小ホールで開催だし、主催の先生に連絡をしてみたら、快く置かせてくださる
とのことで、開場の30分前に行き、少々お話させていただいたり、
ロビーで弾かれてた、先生の演奏を、なんと贅沢なことに、、聴くこともできました(^-^)

お一人、座って聴いてらっしゃった、おじさんが、
「ええ音やなぁ、やっぱり、楽器が高いんやろな」なんて発言をご本人に向かって
されているのには、びっくり仰天でしたけど(@_@;

橿原文化会館は、私にとっては、お初の場所(たぶん)でした^^

大和八木駅は、通勤してた頃、時々途中下車して、お買い物したり、飲みに行ったりしてた
ところでもありますので、駅下りた瞬間、、懐かしぃ~~~気持ちがさく裂していました(笑)

小ホール、、入った瞬間、昔の映画館っぽいって思いました(^^ゞ
なぜそう感じたのかは、謎。


プログラムです。

やっぱり、生徒さんは、3人だけなんですね~。
なので、お一人の持ち時間がたっぷりな感じだったので、演奏された方は、
嬉しかったかも。
驚いたのは、プログラムに、個包装のマスクが挟んであったこと。

客席は、そう多くはなく、30人くらい??な感じでした。
でも、ホールで発表会って、、すごいなぁ~って思いました。

ギターの音色は、やっぱり心地いいですね(*^-^*)
ギターのことは、全くわからない私ですが、聴きながら、いろんなこと興味深く観察して、
いろんなことを感じることができました(^^)

せっかく出かけたのだから、隣に建ってる近鉄百貨店内をぶらぶらすればよかったんでしょうけど、
1階の中を通り抜け、まっすぐ帰ってきました(^^ゞ

チラシを置かせていただくという目的がなければ、伺うことがなかったであろう機会。
そう思うと、貴重な時間だったのかもしれません。
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レッスンの日のことを思い出し…

2022-09-16 12:32:32 | マンドリン
そういえば・・先日のレッスンの日、
ポケットマンドリンを弾かせて(触らせて)いただきました(*^-^*)
ということを、何故か、今日になって、ふっと思い出しました(^^ゞ
本を読んでいた時に(読んでるのは、音楽とは関係のないお話)

先月のレッスンの時、購入されたばかりで、「調整に出す」って言われてましたが、
調整が終わられたご様子でした^^

写真は、先月撮らせていただいたもの、、、で、弦は張られてない状態。


重さは、、どれくらいなのでしょう?
いつも弾いてるものと、比べてみたい感じがしました(^^ゞ
私のマンドリンは、重めなので、、きっとポケットマンドリンの重さは、
1/3いや、、1/5くらいの重さかも(私の個人的感覚です)。そんなでもないのかな?
もちろん、厚さもそんなにはないので、
いつも、お腹でささえて弾いてる私^^;にとっては、お腹に接触していない
だけでも、不安定~~な心細さがあり、
「お腹につかないから、不安定です~」ってつぶやいたら、
「お腹を出せばええやないか」と(@_@;
あ、いや、これ以上出たら、、、恐ろしすぎる(~~;と思いました。

ケースに入れられてたので、「これは・・?」と訊いたら、
「ウクレレのケース!」と言われてました^^
ちゃんとおさまるサイズなんですね~って、驚いたりしつつ。

ホントに小さくて軽いから、どこにでも持って行けそう(^^)

そんな話から、先日のセミナーに鳥取から参加されていたKさんが、
そのまま家には帰らず、北海道を旅しているところだ・・・とお聞きし、
「え~~っ、マンドリンも持ったまま、、そのままですかぁ?」なんて
驚いた私でした。
「車やからな」と、先生。
すごい、、すごすぎる!
その自由で、フットワークの軽いとこ、、憧れてしまうー(*^-^*)

その昔々、自由に憧れてた頃があったっけ。
なんてことを思い出し、今も、自由にしたかったら、どこまでも自由に
できるんじゃないの~?と、自分の背中を押してみたり(笑)
いや、、既に自由じゃないか~!と言う人もいるかもしれないけれど^^;
自分の意識に、なんとなく、枠をつくって、制限かけてる気がしているもので。
自由にしたいなら、心をフラットにして、行動すべし!ですよね(^-^)
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演奏会のお知らせが朝日新聞に!

2022-09-15 10:10:58 | マンドリン
10月2日開催予定の、クラーラ・マンドリーノの演奏会のお知らせが、
今朝の朝日新聞(奈良のページ)に掲載されました(*^-^*)
と、朝早くに、Hさんから写真が送られてきて、嬉し~くなった朝でした♪

正確には、届いた時間は、まだ爆睡中だったので、目覚めて一番先に目にしたので、
おぉ~って嬉しくなったのでした。
今日は大寝坊だった私(^^ゞ

こんな感じ^^


紙面上のこのあたりに掲載されていました。


まさか、新聞が掲載してくれるとは思ってもみなかったので、なおさら嬉しかったです(^-^)♪
チラシと、ホームページのアドレスだけお伝えして、少し電話でお話しただけだったので、
どんな風に書いてくださるのかしらー?と思ってたけど、
「となりのトトロ」が取り上げられてる(^^)と思いました。
読んでくださる人が一番知っているであろう曲だからかしらん?^^
掲載、ありがとうございました!

あとは、本番に向けて集中して練習することと、
台風が来ないように祈ることだけ!
あ、体調にも、気をつけないと・・・ですね。

演奏会までには、まだ、若干の雑務が残っている私ですが(ポスター作るとか)、
早めに終わらせて、弾くことに集中できる環境を作ろうと思います(^^)
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レッスン日でした(^^)

2022-09-15 01:12:40 | マンドリン
レッスンに通い始めて、記念すべき(?)50回目のレッスン日でした(^^ゞ
回数は、数えてる、、というよりは、手帳に数字を書いているので、
わかるのでした(^^ゞ

向かう道中に見える、二上山^^


基礎練習の、宿題は、、前よりは、ちょっとマシ?に弾けるようになった気がするけれど、
なんや、、難しくて、、弾けたり弾けなかったりだなぁ~~(汗)
ポジション移動が、、うまくいく場合と、うまくいかない(足りないとか、行きすぎるとか)が
あるので、もう少し安定して、移動できるようにならなくちゃ~なんだけど^^;
手元を見ないで、しゅーっと、、、というのが、なかなか習得できないでいます。
練習が足りないということなのでしょうけど^^;

でも、1つを除き、合格、、にしてくださいました(^^ゞ大おまけ・・・かな^^;

そして、課題曲^^
3楽章は、まだ一度もみていただいてなかったので、
「指使いとか、一応考えてきたので、みてください」とお願いして、みていただきました^^

一番難しいのは、このあたり、、、(他にもあるけど)なのだけれど、


私は、、、いまだに、こういうところが、とても苦手で、

ゆっくりじゃないと弾けないので、すごくブレーキかけて弾いてると、
「ちゃんとメトロノームで練習しないと」とご指摘。。
・・ブレーキかけないと、弾けないだけなんです~

よろよろと、ひとまず弾き終えて、ここは、こう、、、と、何か所か指示いただき、
あーよかった^^って思ってたら、
「じゃ、合わせてみよか」と。
「えーっ」と驚きながらも、合わせていただきました^^
ところどころ、ブレーキかけまくって、ゆっくり待っていただいたりしつつ(苦笑)
でも、一人で弾いてると、弾けなかったところも、頑張って弾くからか、
弾けるところもあったりなんかして(*^-^*)
嬉しかったです。
次は、もう少しマシに弾けるよう、努力します~。

次のレッスンから、ドイツピック使おうかな(^-^)と思っています。
演奏会が終わるまでは、、ピックを替えたくないのでした(^^ゞ

今日、先生が、、お話してくださった、コンクール(シニア部門?)の話。
なんとなく、身体(心)に沁みこんでいます(笑)
先生は、冗談で、、お話してくださったのだろうと思います。
私のレベルで、コンクール?なんて、きっと箸にも棒にも掛からない感じだと思いますが、
コンクールに出たいというよりは、何かを目標にして夢中に頑張った後に
得られるもの・・・って、きっと、何にも代えがたいものなのだろうなーなんて
思うと、ちょっと憧れる。
そんなに熱く頑張れることなんて、、自分の人生、この先、、そんなことはないかも
って思うから。
そして、練習することに、誰に気兼ねすることなく、もりもり練習できる環境にあるのも、
今だけかもしれないし、、とも思うから。
ま、、、、強い意思があれば、出るとか出ないとか関係なく、夢中に練習すれば、
結果として上達できるのだろうから、まずは、強い意思を持つところから、、ですよね^^と。

なんとなく、、、そんなことを思いながら帰ってきました(^^)
何をするにも、気持ちが大事、、ですよね。
まずは、上達したいです(^-^)

帰り道、、約2時間半くらい運転する道中には、渋滞というほどのことでなくても、
のろのろ運転になることもあって、そんな時は、睡魔が(@_@;
今日は、帰り際、「眠気覚ましにどうぞ~」と、なりかわ先生がくださった飴ちゃんを、
さっそく口に入れて、結構すごいメントール感に、「おぉ!すごーい!!」なんて
思いつつ、眠気も吹き飛ぶ感じでした(^^)
ありがとうございます

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練習日でした(^-^)

2022-09-15 00:14:54 | マンドリン
クラーラ練習日でした(^^)♪
この日の練習が終われば、本番まで練習はあと1回。。
まさに・・将棋で言えば、王手!という感じの心境に・・・
あ、かける方ではなく、かけられる方の心境であります(^^ゞ

心をひきしめて、、集中集中!!と思って、練習しました^^
どうなることかと、途方に暮れそうになった曲も、、、なんとか頑張れそうな
気持ちになりつつあったり、
いまだに、弾いていて、、行方不明にだけはならないようにしなくては~と、
静かにトレモロを奏でながら、心は時々ドキドキの曲があったりします(^^ゞ

もう少し、、ちゃんと弾きこまないとーと思います。

練習日、昼間は33度くらい(もっと?)の暑い日だったので、
Kさんが、コンパクトな扇風機(っていうのかな?)を持って来てくださっていたり、
私は、首にかけるタイプのファンを、譜面台にひっかけて、ゆるゆると
風を出したりしておりました。

休憩時間に、小さなGが床を歩いていて、、、う・・・と思っていたら、
隣のMさんが、ぺしっと退治してくださいました(感謝)
そして練習再開したら、また新たなGが私の方へ歩いてきていて、
足を浮かせて、そのまま無視して弾き続けようかとも思ったのだけれど、
足元に置いているバッグの中に入られたらやだーという気持ちが湧いてきたので、
わちゃわちゃと、バッグを移動し、またまた隣のHさんが、退治してくださいました(感謝)

私、Gを目撃する機会は、年に1度、あるかないか、、、くらいですので、
免疫がなくて(@_@;ごめんなさい。

練習を中断させることがなくて、よかったです^^;

本番間近だから、みっちり念入りに、「この音はもっと大きく」などなど、
指示をいただき、次回の最終練習までに練習しておかなくてはーと
思いながら帰ってきました。

帰り、遠方組で、軽くランチタイム~♪

右の小さいパンは、ホイップクリームとつぶあんが入ったパンで、
パン自体も、もちもちだったから、おいしかった(*^-^*)次も食べたいかも。
あ・・でも、次の練習日は、終日、、、だし、別の場所だから~~
ここで食べるのは、10月になっちゃうのか^^;もうないかも~。

練習日の夜は、お酒飲みたくなるんですけれども、、、
例によって、少し前から、禁酒中ですので、今は、、演奏会が終わるまでは、
ぐぐっと我慢の子なのでした(^^)

さてーー最終練習日、、納得の演奏ができるように、励みます~。
そういえば、お一人見学に来てくださることに(^^)
入ってくださると嬉しいなぁ(*^-^*)
の前に、、お初の練習場所なので、無事にたどり着けるよう努力しないと(@_@;
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本「月夜の森の梟」

2022-09-12 22:20:56 | 本・映画・ドラマ
小池真理子さんの「月夜の森の梟」を読みました。
感想など綴ってみたいと思います。


「年をとったおまえを見たかった。見られないとわかると残念だな」(「哀しみがたまる場所」)
作家夫婦は病と死に向きあい、どのように過ごしたのか。
残された著者は過去の記憶の不意うちに苦しみ、その後を生き抜く。
心の底から生きることを励ます喪失エッセイの傑作、52編。


37年一緒に暮らした、ご主人(作家の藤田宜永氏)を、癌闘病の末、2020年1月に
亡くされたばかりの、、小池真理子さんの、エッセイ。
朝日新聞に連載されていたものを、まとめて出版されたようです。
なので、1つ1つは、とても短く、淡々と書かれているのですが、
喪失感とどう向き合っているのか、、、心の中いっぱいに詰まった悲しみを
ひしひし感じ、、涙しながら読みました。

どちらが先かはわからないけれど、誰にも訪れる、別れの時。。。
想像するだけで、かなしくなる。

そういえば、今の別居生活は、、
「将来一人になったとしても、ちゃんと生きて行けるようにっていう、予行演習のようなものだね。
お互いに」なんて、、最初言ってたっけな。なんてことを思い出した。
。。当時は、あまり現実味は感じてなかったんだけど、
年を重ねるにつれ、、現実味を帯びてくるから、、怖くなる。

小池真理子さんは、その昔、恋愛系の小説をいくつか読んだことがあったのだけれど、
今回、久しぶりに、、、エッセイを読みました。

今日は、1日に2冊も読んでしまった(^^ゞ
現実逃避か?(汗)
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本「おやすみラフマニノフ」

2022-09-12 14:41:18 | 本・映画・ドラマ
中山七里さんの「おやすみラフマニノフ」を読みました。
感想など綴ってみたいと思います。


第一ヴァイオリンの主席奏者である音大生の晶は初音とともに秋の演奏会を控え、
プロへの切符をつかむために練習に励んでいた。
しかし完全密室で保管される、時価2億円のチェロ、ストラディバリウスが盗まれた。
彼らの身にも不可解な事件が次々と起こり…。
ラフマニノフの名曲とともに明かされる驚愕の真実!
美しい音楽描写と緻密なトリックが奇跡的に融合した人気の音楽ミステリー。


岬洋介シリーズ。
この本は、岬先生25才くらい。愛知音大の非常勤講師の時の物語。
主人公、城戸昌は、音大の4年生で、この先、音楽の道でやっていけるのか?
はたまた、就職など他の道を探す方がいいのかと揺れていた。
岬先生と出会い、だんだん変わっていく姿が、描かれている。
中盤過ぎたあたりで、大雨災害の避難所で、岬先生の伴奏で、バイオリンを弾いたシーンは、
とても感動した。
昌が、何のために音楽を志すのか、、に目覚め、本気で音楽に向き合おうと思った
瞬間だったのかもしれない。
秋の演奏会のシーンも、感動的だったけれど。

しかし、岬先生、、ほんとにすごい。
出会った人みんなに、いい影響与えまくり・・・なのに、ご本人はいたってのんびりマイペースな
感じなのも、素敵。

岬洋介シリーズも、、半分くらいは読めたのかな。。
読み切ってしまうのは、残念な気もするけれど、読むのは、もっと楽しみ。

中山七里さん、、音楽経験おありなのかなー?
Wikiの情報だけだと、いまいちわからないけれど、
会社員兼務からの、専業作家になられた方のようで、
奥様は、エレクトーンの先生なのだとか(^^)
もしかしたら、ご本人もピアノ弾かれるのかもしれませんね。
じゃなきゃ、あんなに臨場感あふれる演奏シーンを書けない気がしますから~。
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