はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

映画「GANTZ perfect answer」

2012-09-20 10:30:10 | 本・映画・ドラマ
先日のお休みは、久々の(?)連休ということもあり、比較的ゆっくり過ごす時間が
あったので、録画したまま放置してあった、2本の映画を見ました(^-^)

そのうちの1本が、「GANTZ PERFECT ANSWER」。

原作を全く知らない私は、ただ、ハッピーエンドになることを願いつつ見ていた…ような気がする。
終わった後の、落胆が、とても大きかったから。

人を助けたいと思う気持ち。
友だちには幸せになってほしいと思う気持ち。
自分さえよければ、人がどうなろうが、どうでもいいと思う気持ち。

いろんな気持ちが、あちこちにあふれていた。

GANTZが爆発して、全てが終わればよかった。ハッピーエンド…?
と思ったら、くろのくんが、一人GANTZの犠牲になって、ほかの人は、みんな生き返り、
全ての出来事の記憶を失くし、日々を生きていくことになるなんて。。。

多恵と加藤が、くろのくんのことをわずかに思い出してくれたのは、せめてもの救い
なのかもしれないけれど。
ハッピーエンドが好きな私は、多恵と恋人になり、楽しい学生生活を送る男の子に
戻ってほしかった。。かな。

納得がいかない、悲しすぎる結末。

相方さんも、同じように感じたかどうかはわからないけど、終わった後、
「いまいちだね」とつぶやいてた^^;。

映画自体は、おもしろかったんだけど、結末次第で、映画の印象は大きく左右されると思う。
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