きょう6・4「世界池田華陽会の日」 部結成70周年の「7・19」へ、女子部が各地で大会2021年6月4日
- 池田先生ご夫妻が全国の集いにメッセージ 幸福勝利のヒロインに!
きょう6月4日は「世界池田華陽会の日」。女子部の友は、部結成70周年の「7月19日」に向け、各地で「マイ・ヒューマン・レボリューション大会(通称=マイレボ大会)」を開催している。
3日に行われた全国の集いには池田大作先生ご夫妻がメッセージを贈り、祝福。華陽姉妹の友情を広げながら、一人一人が幸福勝利のヒロインにと呼び掛けた。
創価女子会館(東京・信濃町)の開館から3年――。世界中の華陽姉妹が待ちに待ったその日が訪れた。
2009年6月4日午後、雲間から陽光が降り注ぐ中、池田先生と香峯子夫人が同会館に初めて足を運んだのである。後にこの日が「世界池田華陽会の日」となった。
初訪問から12星霜。先生ご夫妻は、女子部の成長と幸福を祈り、幾度となく万感のエールを。華陽の友は師の期待に呼応し、勇気の声で仏縁拡大に挑み、幸の連帯を広げてきた。
さあ、部結成70周年の「7・19」へ、さらなる広布拡大の劇を! 創価の朝陽と輝く華陽姉妹が、使命の天地で対話の花を咲き薫らせていく。
「6・4」記念の全国女子部のマイレボ大会が3日、創価女子会館と各地を中継で結んで開催。山口恵美子さん、山田明子さん、大平久美子さんが活動報告。大串女子部長が人間革命の実証をと訴えた。
池田先生・奥さま、そして世界の同志と共に、「6・4」を迎えることができ、喜びでいっぱいです。
インドネシアは現在、新型コロナの新規感染者数が1日当たり、4千から7千人で推移しており、学会活動は全てオンラインで開催しています。
コロナ禍の影響で、苦難に直面する友は少なくありません。しかし、全国各地で毎月行っている女子部の部員会を軸に、皆で励まし合う中で、各人が“負けない心”を奮い起こし、自身の課題に真正面から挑んでいます。「目の前の一人」の喜びや悲しみも、皆が“自分ごと”と捉え、共に祈り、歩む中で、華陽の絆は一段と強くなっていると確信します。
「女子部に信心の歓喜の笑顔が輝く限り、学会は強くなり、発展していける」との先生の言葉を胸に、地域社会に励ましの光を送ってまいります。
アルゼンチン女子部はコロナ禍の今こそ、師弟の誓いを胸に立ち上がろうと、「女子部 永遠の五指針」の一つ「朗らかな幸福の太陽たれ」を心に刻んで前進しています。
婦人部の先輩方と共に、「誰も置き去りにしない」をスローガンに掲げ、2万人以上の女性に友好対話。“婦女一体”の仲良き団結で進んだ結果、座談会参加者数は倍増し、喜びのエピソードが数多く寄せられています。
医学部で学んでいた女子部のメンバーは昨年、卒業を前に、住んでいた都市がロックダウンに。しかし、逆境に負けじと題目根本に勉学を重ねた結果、難関の卒業試験を突破。現在、二つの病院に勤め、医療現場の最前線で奮闘しています。
アルゼンチン女子部は一人一人が、平和な社会を築く“希望の灯台”として光り輝いていきます。