京都までいかなくても、梅みれるのよね。実は。(^_^;)

　

３月２日。でかけたついでにやっぱり足を伸ばしてみたんだけど、さすがに桜はまだまだ～。とはいえ、平野神社にも十月桜はあるので
神社の片隅で咲いているそこだけがピンク色になっていました。
御衣黄は４月下旬に咲く薄緑の桜。平野は何度かきたことがあるんだけど、御衣黄守は初めて見た。きれいだな～これも。

このあと北野へも。　　

　　
梅苑のほうは見頃だった・・・らしいんですが（え）ついたのが４時前で中へ入れなかったのよね・・・(^_^;)

梅じゃなくって、木についた苔が気になって撮ってるやつもついでにのっけとこう・・・(；´∀｀)

残念ながらぼかす写真がさっぱり撮れないまま夕方になってしまってそそくさと帰ったんですが

実は近所にも梅の名所があって。
　　

　
すいません、遊んでますが何か。
同じ日の夕方にわざわざ行くことはなかったんだけども、この時点で５時半くらいだったかな。
どんどん暗くなってきてて、フチ子さん失踪しちゃってあくる日探しに行く羽目に。みつかってよかったけども。

　
まったくの余談ですがちょっと前に「枚方Navi」の表紙に自分の写真を使ってもらえてキャーキャーいうてたことがあったんですが
そのときのフォトってこの場所から京阪電車を写したものでした。久々撮ってみた。(*^_^*)沈む夕陽もめずらしく太陽にピントがあってうれしかったな。

写真にはうつってませんが、ダンボーの前には意賀美神社の梅林、後ろには御茶屋御殿跡展望広場があります。暗くなってしまって
肝心の梅林をほとんど撮影できなかったんですが、５分咲きといったところ。４日前の話なんで週末には見頃になるかな。
　　
ちなみに展望広場のほうにも梅があり、しだれ桜もあるので、ここもまた撮影ポイントで、
淀川を見下ろす景色もまたええもんですよ。さっきの夕陽の写真はこっから撮ってます。

ダンボーのいた場所はものすごく背の低い梅の木でぶった切られたとこから細い枝がわ～っと伸びていて
その低さでその枝で花を咲かせていました。この木がまたおっきくなったら景色変わるだろうな。

地元でもやっと梅が咲きそろってきました。インスタでは気の早いことに過去に撮った桜の写真をアップしてますが
風邪が治ったら、まず近所で満開の梅をきっちり撮って、そのあと河津桜を見に行きたいものです・・・。淀の河津桜は３月２０日ごろやないと満開にならんけど
あと少しが待ちきれないですね～(^_^;)

PS:梅フォトがやっつけ仕事になってきたゾ・・・。(^_^;)(^_^;)(^_^;)

不思議な夜景撮ってきたよぉ～(^-^)/

ティムバートンの世界展を見て、そのままステーションシネマでガンダムを見たあと（爆）
この日は夜ゆっくり時間があったのであちこちでカメラ出してました。　

　　
グランフロント内のサントリーウイスキーハウス。ギャラリーがあって、ご多分に漏れずここも
リタとマッサンの物語～を流してましたけども。(^_^;)
ウィスキーの琥珀色ってなんて綺麗なんでしょうね。ってことでなんとなく撮ってました。
楽器型のボトルってのもええですね。

　
３月１日までやってた「関西一早い夜桜」の一部。前に見に行ったときはこのミラーボールの外が明るくって
こんなふうには撮れなかったんで。(^_^;)うめきた広場もスケートリンクがなくなってましたが、なんにもない状態でも夜景は綺麗ですね～。(^-^)/

何日かあったかい日が続いて、この日コートを着てこなかったので（！！）
夜さすがに寒くなってしまって夜景を撮ろうにも外は過激で、スカイビルも行きたかったけどとてもとても
空中庭園で撮るには装備が薄着すぎて無理で。
。。。でも帰らへんとこがなんともなんですが、梅田阪急の上にある、オフィスタワーの１６階へ行ってきたんですよ。


そしたらね。
　
窓の外の夜景を撮ったつもりが自分が映り込み、内部を撮ったはずなのに、外の夜景が写りこんでました。
阪急のショーウインドーでよくぼやいてるんですが、ディスプレイのあちこちに向かい側の銀行だとか
駅へ向かうディレクションの看板とか写ってほしくないもんがいっしょに撮れてしまうんだけども
この日たまたま撮れたこの２枚に関してはアリかなって。まさかの自撮りになりましたけど。(；´∀｀)


もちろんガラスにべとーっとカメラくっつければこんなふうに撮れないこともなかったんですけどね。　
　
ダンボーでも遊んでみました。フィギュアに合わせるとそとの景色はたまボケして
室内を撮ったやつに写りこんだ夜景もちょっとだけたまボケしてこれも面白かったです～♪


　
なんか田舎から出てきたカップルみたいなダンボーも撮れて散々楽しみました。(^_^;)
・・・手足がちょっと動かせて、顔の向きがちょっとだけ動かせる程度でこれだけ表情がでるんで
ゆるキャラたちが表情の変えられない顔で喜怒哀楽を表現できるのもなんとなくわかった気がしました。余談ですが。(；´∀｀)

ティムバートンの世界inグランフロント大阪

待ちに待ったイベントですんで、はじまってすぐの２月２８日に行ってまいりました(^-^)/

TwitterのほうでフォローしてるFashon　Pressの記事をリンクしときますね。⇒大阪で「ティム・バートンの世界」展 - 約500作品が日本初上陸

　　

とはいえ、当然のことながら撮影NGなんで、撮ったのはここまで。

これが何か知らない子供たちはなにこれ～？って不思議そうな顔をしてて、
おかあさんとかに、ハイそこに立って～とかいうてこの青い風船みたいなオブジェの前でわけわからんままポーズだけはとってるのが
なんか微笑ましかったです。まきこまれ系だけどモデルにはなるよってやつね。(^_^;)



ホントはちっちゃいフィギュアがあればと思ったんですが、でかかったので諦め(^_^;)
キーホルダーは平面なものだったんで、缶バッチとマスキングテープを買って帰りましたとさ。（巻き付けなくてもええんやけどね）

絵のほうはリンク先の記事で見てもらうとして。

う～ん、ほんと不思議なんですよね。基本形「気持ち悪いんだけども、その絵にまったく嫌悪感を感じない」んですわ。
それどころか、その絵をみてかわいい、愛らしい、笑える、寂しそう、かわいそう、っていう感情まで湧いてくるという。
キモカワ・・・だけじゃなくって、もっとあらゆる形容詞が１枚の絵に同居してるってすごいなって思っちゃってね。

それは私自身が自分に対して感じてる、どっかひとと違うとことか変わってるとことか（それも個性というよりはコンプレックスな部分で）
理解してもらいたいけど、説明するにむずかしいこととか・・・そういうとことリンクしてんのかもしんない。
・・・だから理屈ぬきでアウトサイダー的なもんはすんなり受け入れちゃうんだよね・・・。(；´∀｀)

紙ナプキンとかに書かれた、落書きにしては随分緻密なイラストの数々はとっても繊細でこれほしいくらいだったな～。
飾っときたいよ。(^_^;)

ただね～、最後のほうで、自分で描いたイラストに忠実にコスプレしてもらって、ごっついキモコワな赤ちゃんを抱っこして
ポラロイドで撮ったでかいパネルの部屋はちょっとひいちゃったな～。
もうここはキモカワじゃなくって怖くって怖くって・・・あくまで私の感覚ですけども。
ジョニデやヘレナボナムカーターがコスプレしたやつはちょっと奇妙だけども愛嬌があって面白かったのに
モデルさん？に特殊メイクして写真撮ったやつはこんなふうになっちゃうのか～って・・・(；´∀｀)


奇才の頭の中・・・ってことなんで、チャリチョコのウンパルンパには久々ご対面したけど
この場にパネルくらいあるのかな～と思ってたジョニデはなかったです。ちょっと残念。（そこかいな）

あ、そうそう、なぜか中国人（？と思うんだけど）を使ってまるで学芸会風のフィルムで「ヘンゼルとグレーテル」を上映してたけど
お菓子の家が全然美味しそうに見えなかったのが笑ってしまった・・・これけっしてショートフィルムじゃなかったんで
結構時間かかりました・・・(^_^;)(^_^;)(^_^;)ほかにもあちこちに映像があるので
まともに見たら結構時間かかりますよん。


私は絵のなんたるかはさっぱりわかんないので、見に来ていた芸大生とおぼしき女の子らの会話を音声ガイドがわりに
なあんとなく耳ダンボで聞いてました。ほ～そういうふうに見えるのか～って。（おい）

見たものの解説は私にはできませんので、行かれた方のとこTBへいきますわ～～。これにて。
ヾ(・∀・；)オイオイ