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紅麹原料の流通先は3万3000社か…こだわりソーセージに使用の食品メーカー「売り上げの3分の1失った」 2024/04/06 11:51

2024-04-06 13:59:26 | 日記
紅麹原料の流通先は3万3000社か…こだわりソーセージに使用の食品メーカー「売り上げの3分の1失った」
2024/04/06 11:51



紅麹関連製品の自主回収を受け、記者会見で頭を下げる小林製薬の小林章浩社長(手前から2人目)(3月22日、大阪市中央区で)=金沢修撮影 【読売新聞社】
(読売新聞)

 
 小林製薬(大阪市)の「紅麹(べにこうじ)」成分入りサプリメントを摂取した人に健康被害が確認された問題で、同社製の紅麹を原料に使った各地の食品メーカーなどが、商品の自主回収や顧客への説明に追われている。原料の流通先は3万社を超えるとの推計もある。事業者に憤りと困惑が広がっている。
 
 「突然、『危険性がある』と言われて驚いた。主力商品を失い、経営へのダメージは小さくない」。ソーセージやベーコンを製造・販売する「薫製倶楽部」(岡山県早島町)の森雅昭社長は、そう言ってため息をついた。
 
 子どもにおいしいソーセージを届けたいと、化学的な添加物を使わない商品を開発してきた。自然な色合いや風味がよい紅麹を取り入れており、2016年から小林製薬の紅麹を使う。狙いは当たり、月に約1万パック(4本入り)を出荷する人気商品に成長した。
 
 小林製薬が先月22日に健康被害を公表したことを受け、製造・販売の中止を決め、自主回収を開始した。県内外約400の納入先に電話をかけて販売中止を伝え、ホームページでも返品を呼びかけた。返品者に同額のクオカードを贈るなどし、損害は数百万円に上る。森社長は「売り上げの3分の1を失った。補償について小林製薬から明確な連絡はなく、早く説明してほしい」と訴える。
 
 東京都内の百貨店にも出荷する老舗「金谷ホテルベーカリー」(栃木県)は「いちごロール」など3商品の販売を中止し、自主回収した。対象商品以外でも返品が出ており、同社幹部は「小林製薬の紅麹は今後、一切使わない」と憤る。
 
 みそ製造の「竹屋」(長野県)は「タケヤみそ 塩ひかえめ紅麹仕立て」に小林製薬の紅麹を使用していた。他の商品でも使っていないか確認する問い合わせが相次いでいる。藤森伝太社長は「健康被害がなぜ発生したのかわかるまで、安心できない」と、原因究明を強く求める。
 
 厚生労働省によると、23年に製造された小林製薬の紅麹原料は52社に卸され、そこから173事業者に販売された。帝国データバンクによると、流通経路は173事業者の先に広がっており、関連する企業は約3万3000社に上ると推計される。
 


米財務長官が中国副首相と会談 過剰生産に懸念伝達 2024/04/06 13:17

2024-04-06 13:59:26 | 日記
米財務長官が中国副首相と会談 過剰生産に懸念伝達
2024/04/06 13:17

 アメリカのイエレン財務長官が中国の何立峰副首相と会談し、中国の過剰生産に懸念を伝えました。


【映像】イエレン財務長官のコメント
「米中が健全な関係を築くには、両国の企業や労働者に公平な競争条件を提供しなければならない」(米・イエレン財務長官)

 中国を訪問中のイエレン財務長官は5日、何立峰副首相と会談し、「アメリカは中国との健全な経済関係を求めている」としたうえで、中国国内の電気自動車や太陽光パネルなどの過剰生産に懸念を伝えました。

 アメリカは中国政府による巨額の補助金が過剰生産につながり、市場の競争環境をゆがめていると批判しています。また、対立の激化を回避するため、対話を維持することの重要性も指摘しました。
 一方、アメリカのインド太平洋軍は5日、米中の間でこれまで途絶えていた「軍事海洋協議」をハワイで再開したと発表しました。台湾周辺や南シナ海では中国軍機による危険な行為や中国船による威圧的な行為が続いています。
 アメリカ側は声明で「中国軍とのオープンで直接的な意思疎通は事故や誤解を避けるために最も重要だ」と強調しました。(ANNニュース)


【独自】リンちゃん殺害事件から7年 母親が初めて語る残された家族のその後「弟は夕方になると玄関で姉の帰りを待っていた」 4/5(金) 11:31配信 CHANTO WEB

2024-04-06 11:16:19 | 日記
【独自】リンちゃん殺害事件から7年 母親が初めて語る残された家族のその後「弟は夕方になると玄関で姉の帰りを待っていた」
4/5(金) 11:31配信
CHANTO WEB


千葉県で小学3年生だったベトナム国籍のリンちゃんが通学途中で保護者会会長の男に殺害されてから7年。母親のグェンさんが初めて単独取材に応じ、残された弟の様子や現在の生活を語りました。 

【画像】「木漏れ日が差し込む素敵な客間!」ベトナムと日本のテイストを合わせた旅館にしたいと、福島県二本松市で温泉旅館の営業に向けた準備を進めるリンちゃんの母親のグェンさん(全11枚)

■弟の夢は「警察官」残された家族は 「とても仲がいいきょうだいでした。当時3歳だった息子は、なぜリンちゃんがいなくなってしまったのかよくわかっていませんでした。息子は、いつもリンちゃんが学校から帰ってくる夕方になると玄関で待っているんです。リンちゃんの写真を抱えながら、私に『お姉ちゃん、なかなか帰ってこないね』と。声をかけられるのがつらかったです。

街でリンちゃんと同じくらいの子が歩いているのを見かけると『あれ、お姉ちゃんじゃない?』と言い出すこともありました。リンちゃんのことがあったので、人を守れる人になりたいからと、小さい頃は『将来は警察官になりたい』とも言っていました」 リンちゃんの弟の当時の様子を涙ながらに語ってくれたのは、母親のグェンさん。今から7年前の3月、千葉県松戸市の小学校に登校途中だった娘のリンちゃん(当時9歳)を亡くしました。リンちゃんを殺害したのは、通っていた小学校の保護者会会長の男でした。

日本は安全な国だと信じていた──。グェンさんは娘を失ったショックから、事件後しばらくの間、ベトナムに帰っていたといいます。 「毎日、悲しみに打ちひしがれていました。息子のことも心配だったので、しばらく私と息子はベトナムの実家に戻って生活していました。でも、事件への対応や日本での夫の仕事のこともありましたし、子どもたちが生まれ育った幸せな思い出がたくさんある日本でまた頑張ろうという気持ちで、半年ほど経ってから日本に戻りました」
リンちゃんの家族は、千葉県松戸市でベトナム料理のレストランと食材店を開きます。店のオープンは、亡くなったリンちゃんの夢を叶えるためでもありました。 「リンちゃんは日本が大好きで、将来は日本人の友達をベトナムに連れて行って、ベトナム料理を紹介して食べさせてあげたいと言っていました。それに、ベトナムにいる親戚にも、日本の料理や景色を紹介したいといつも話していました。リンちゃんの夢を叶えたいという気持ちから、親としてできることをしようと思っていました」

■新たな拠点・福島への移住を決意したわけ 両親は、リンちゃんの想いを形にしようと店を3年ほど営んできましたが、コロナ禍でのオープンだったことなどが影響し、経営が落ち込みます。その後、家族が下した決断は、心機一転、新たな場所でスタートをきることでした。登山客などが訪れる福島県二本松市の温泉街で売りに出されていた元旅館を買い取り、去年6月からベトナム料理のレストランをオープンさせました。福島を選んだ理由は、自分たちと似た境遇を感じていたからだと話します。

「東日本大震災が起きたあと、地震と津波の被害や放射線による影響をニュースで知って心を痛めていました。しかし、福島の方々が苦難を乗り越えて復興のために努力している姿を見て尊敬していました。 それに、何も悪いことをしていないのに、ある日突然日常が奪われて、大きな痛みを経験しなくてはならないことが自分たちとの境遇に似ているとも感じていたんです。私たちも愛する娘を亡くして、その痛みはこれからも消えることはないのですが、この場所でもう一度頑張って毎日を生きていきたいという気持ちで移住を決めました」

レストランを開いた場所は、廃業になった温泉旅館。宴会場を利用してレストランの営業からスタートさせ、現在は旅館の営業に向けた準備を進めています。 「私たち家族が日本で好きなことのひとつが温泉です。肌も綺麗になって、何より気持ちがリラックスできるところが大好きです。福島は泉質のいい温泉があるということは知っていましたし、新たに何かを始めるならば温泉がいいなと思っていました。ベトナムには天然の温泉はないので、この文化をもっとたくさんの人に広めたいと思っています。

客室の改装工事は9割ほど終わっていて、今は温泉旅館の営業許可が降りるのを待っているところです。桜の時期に合わせて4月中のオープンを予定しているのですが、許可の関係で5月になるかもしれません。ベトナムから装飾品なども取り寄せているのですが、ベトナムのテイストと日本の文化や特徴を合わせた温泉旅館にしたいと思っています。皆さんが交流できる場所になったらいいですね。リンちゃんもきっと喜んでくれると思います」

福島県で新生活をスタートさせた家族。訪れる客や地元の方に支えられているといいます。事件当時、当時3歳だったリンちゃんの弟は10歳になり、この春から5年生になります。 「ここは雪もたくさん降るので、福島に来てすぐの頃、長男はよく寒いと言っていました。でも、今ではもうすっかり慣れたようです。長男は日本語もベトナム語も話せますが、日本語の方が流暢です。今、福島で通っている小学校はクラスが少人数で、仲のいい友達もできて楽しく通っています。レストランにも、学校の友達やご家族が来てくれます。息子は今でも、自分の好きなものや美味しいものがあると必ずリンちゃんの写真の前に持っていっていますね」

グェンさんは、リンちゃんが亡くなったあとに2人のお子さんを出産しました。 「次女が6歳、次男が3歳です。ふたりは長女のリンちゃんのことは写真でしか知りません。妊娠中にずっとお腹に向かって『強い子になるんだよ』と声をかけていたので、本当に活発な子たちが生まれてきました。

 次女はリンちゃんに顔がそっくりなのですが、偶然にも、ベトナムでリンちゃんのお葬式をした日と同じ日に生まれてきたんです。長男はリンちゃんと同じでとても優しい子です。長男らしく頼りになるのですが、それはリンちゃんがいなくなったので、自分がしっかりしようとしているところがあるのかなと感じることもあります」

■7年経っても変わらぬ悲しみ グェンさんは、福島に移住後の現在も、長男の小学校への送り迎えは欠かさないと話します。 「家から小学校までは近いのですが、長男をひとりで学校に行かせたことはありません。晴れているときは歩きで、雨や雪の日は車で送り迎えをしています。ただ、全員の保護者がそれを毎日するのは難しいと思うので、スクールバスなどの制度を整えて、学校や政府が通学の安全対策をしてもらいたいと思います。 リンちゃんは、通学路で見守り活動をしていた保護者会長の男に殺害されました。多くの方がボランティアで善意を持って活動されているのですが、子どもに関わる方の管理体制も作っていただきたいです。私たちはその立場の人からひどい被害に遭って、いまだに納得できていません。社会全体で子どもたちを守る仕組みができたらいいと思います」

グェンさんたちは、福島で生活を送りながら、現在も千葉県松戸市にある家を残しているそうです。 

「松戸市で開いたレストランは閉めたのですが、家は、リンちゃんとの思い出がたくさん残っている大切な場所なので、手放さずに残してあります。千葉で出会った方もとても親切で、皆さんにたくさん助けられました。福島に来てからも、リンちゃんの誕生日や命日にはわざわざお線香をあげに来てくれる方もいますし、千葉の家にもお花などを持ってきてくださっています。

福島のレストランも、私たちを応援したいという気持ちで来てくださる方が多く、料理を褒めていただけることが多いです。温泉街で観光地なので、たまたま通りかかって、この辺りではベトナム料理が珍しいからと来店してくださるお客さんもいます。特にフォーと揚げ春巻が人気で、『また来ます』と言ってくださる方や、常連のお客さんもできて感謝しています。子どもたちも学校やこちらでの生活に慣れてきたので、今後も福島には長く住んでいけたらいいなと思っています」

福島県内では会津若松市の温泉ホテルも現在改装中で、来年の営業開始を予定しているといいます。前を向いて新たな場所で歩みを進めながらも、リンちゃんを失った悲しみは7年経っても変わらないと話します。 

「時間が経つのはあっという間で、今でも悲しい気持ちは当時と変わりません。昔は、毎朝、毎晩泣いていました。今でもたまに同じくらいの年齢の子を見ると「リンちゃんが生きていたらきっとこのくらいかな」と思うことがあります。でも、自分たちの未来のため、3人の子どもたちのため、リンちゃんの分も家族みんなで頑張っていきたいと思っています」
取材・文/内橋明日香 撮影/武藤貴之



大谷翔平技あり弾!早朝からネットも大興奮「あれが入っちゃうだよ」「出勤前に元気出た」 2024/04/06 05:10

2024-04-06 08:07:58 | 日記
大谷翔平技あり弾!早朝からネットも大興奮「あれが入っちゃうだよ」「出勤前に元気出た」
2024/04/06 05:10



5回、2号2ランを放った大谷(撮影・光山 貴大)
(スポニチアネックス)
 ドジャースの大谷翔平投手(29)が5日(日本時間6日)、敵地でのカブス戦に「2番・DH」で先発出場。第3打席で2試合連続となる今季2号を放った。

 長いトンネルを抜けた大谷の勢いは止まらない。2―6の5回無死一塁で迎えた第3打席。カブス先発・ヘンドリックスが初球に投じた真ん中低めのチェンジアップにタイミングを崩されながらも、最後は右手一本で捉えた。高々と上がった打球は、右翼を守る鈴木誠也の頭上を越えて2試合連発となる今季2号となった。

 右手一本で捉えながらも打球速度は105.2マイル(169.2キロ)、飛距離379フィード(115.5メートル)。衝撃のパワーを見せつけた大谷にスタジアムはどよめいた。笑顔でベンチに戻った大谷にはナインからひまわりの種が飛ばされて祝福された。

 日本時間早朝ながらも、大谷本塁打にネットは大興奮。X(旧ツイッター)では「誠也の上を越えていきました〜〜あっぱれ」「完全復活!?早すぎて球追いかけられず」「これで2試合連続ホームランに 調子が戻ってきたかも〜!!」「あれが入っちゃうだよ大谷さんは〜」「出勤前に大谷さんのホームラン見れて元気出た」など、コメントが乱れ飛んだ。


スカーレット・ヨハンソン、マイケル・ダグラスと親戚だったことが発覚 4/4(木) 19:01配信

2024-04-06 07:58:09 | 日記
スカーレット・ヨハンソン、マイケル・ダグラスと親戚だったことが発覚
4/4(木) 19:01配信



GETTY IMAGES /スカーレット・ヨハンソン
GETTY IMAGES /マイケル・ダグラス
アメリカの長寿テレビ番組「Finding Your Roots」。ルーツを探せというタイトル通り、歴史家でケンブリッジ大学教授のヘンリー・ルイス・ゲイツ・ジュニアがセレブの家系図をたどり、そこに隠れた秘密を明かしていくというバラエティ番組である。エピソードの最後にはゲストから提供されたDNAをこれまで番組に出演した他のセレブとのDNAと比較、ゲイツ教授がゲストと親戚関係にあるセレブを発表するのがお決まりのパターンになっている。

今週、この番組にマイケル・ダグラスが出演した。番組の最後で教授から家系図をまとめた巨大な本を手渡されたマイケルはその中にスカーレットの写真があるのを見つけると「冗談だろう!」とびっくり。教授に「スカーレットとあなたはDNA上、親戚ですよ」「4つの異なる染色体に同一のDNAが存在している」と解説されると「それは素晴らしい」「クールだね」と答えていた。
教授によると同一のDNAはスカーレットの母方の親戚から受け継がれたもので「東ヨーロッパのユダヤ人社会にまで遡る」という。マイケルは「信じられないことだ。今度スカーレットに会うのが楽しみだ」と反応していた。過去の番組ではトーク番組の司会者として知られるアンディ・コーエンもスカーレットの親戚だということが判明している。

この番組に対しては家系図で出自を明かすのは差別につながるという批判の声が上がったり、アフリカ系のルーツや文化をアメリカ中心の目で見ているという反発が起きたりすることもあるが、教授はこの番組を「我々はみんな混血だ」ということを示すものだと位置付けている。

それはさておきこれまでのエピソードではジュリア・ロバーツとエドワード・ノートン、クレア・デインズとメリッサ・マッカーシーが親戚であることも判明している。マイケルとスカーレットが次に対面したとき、どんな言葉を交わすのか続報を待ちたい。