暑くもなく涼しすぎることもなく
すっきりとした青空の一日・・・
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雨も降らず六月も終わりに近づいている・・
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今日聴いたジャズ・・・
アラン・ブロードベント・トリオ・・・「PACIFIC STANDARD TIME」
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気心の知れた3人によるスタンダード集。。
1・SUMMER NIGHT・・2・THIS ONE’S FOR BUD・・3・EASY LIVING・・4・EASY TO LOVE・・
5・I SHOULD CARE・・6・DJANGO・・7・BEAUTIFUL LOVE・・8・IN LOVE IN VAIN・・
9・SOMEDAY MY PRINCE WILL COME・・10・I’VE NEVER BEEN IN LOVE BEFORE・・
11・REETS&I
2だけがアラン・ブロードベントの曲。。
ALAN BROADBENT(p)
PUTTER SMITH(b)
FRANK GIBSON Jr(ds)1995年1月23&24日録音
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アラン・ブロードベント:
1947年ニュージーランド生まれ。
ピアニスト、アレンジャー、コンポーザー。1966年、バークリー音楽大学在学中の1967年から
2年間レニー・トリスターノに師事。1969年からウッディー・ハーマン楽団に在籍。
1972年ダウンビート誌国際批評家投票で新人賞受賞。代表作にアイリーン・クラークとのデュオ、
「WHERE IS LOVE?」(1974年)、リーダー・トリオ作品「SONG OF HOME」(1985年)、
リーダー・トリオ作品「ANOTHER TIME」(1987年)などがある。
近年、ユニバーサル・ミュージックでの音楽監督、プロデューサー業でも実績を重ね、ナタリーコール
作品などにおいて、アレンジャーとして2度のグラミー賞。優れた編曲能力と幅広い音楽性によって
現代の優れたアレンジャーの仲間入りを果たしている。
1987年以降、チャーリー・ヘイデンのカルテット・ウエストに参加。
共演歴:ダイアナ・クラール、ナタリー・コール、チェット・ベイカー、アイリーン・クラール、
チャーリー・ヘイデン、ダイアン・シュア、ウッディー・ハーマンなど・・・
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