原産は北アメリカ。インカ帝国では太陽神の象徴とされ、神殿につかえていた巫女たちが、この花の意趣の冠や装身具を
身につけていたといわれている。インカがスペインに滅ぼされた16世紀にひまわりはヨーロッパに伝えられ、広く栽培される
ようになった。欧米ではどこでも「太陽の花」という意味で呼ばれ、中国でも迎陽花(げいようか)などの名がつけられている。
日本でも貝原益軒の『花譜』に向日葵(こうじつあおい)の名が残されている・・・・・
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キク科
英名:SUNFLOWER
別名:ひぐるま、にちりんそう
花言葉:光輝、私はあなただけを見つめる
今日聴いたジャズ・・・
GEORGE GARZONE・・・「ALONE」
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本作は、卓越した技術と表現力でプレイヤーとしてのみならず教育者としても深い尊敬を集めるサックス奏者、ジョージ・ガーゾンの
リーダーアルバム。
全11曲、スタンダードにガーゾンのオリジナル2曲(5、7)、ラストにはここでギターを担当し、プロデュースも手掛けている、
チャック・ローヴの書いた曲で構成されている。
メンバーには、チャック・ローヴ(g)、デヴィッド・キコスキー(p)、エディ・ゴメス(b)、レニー・ホワイト(ds)、
マイク・マイニエリ(vibs)、バシリ・ジョンソン(perc)、ルシアーナ・スーザ(vo)という錚々たる顔ぶれがそろっている。
全体的な印象としては、ゆったりと聴かせる曲が多いでれど、6、9のようにアップテンポに展開する曲もあり、めりはりのある
一枚に仕上がっている。
また、ギターが2曲(3、10)、ヴァイヴが2曲(5、11)、同じくヴォーカルも2曲(4、7)に参加して、アルバム全体を
味わい深いものにしている。
1・SPRING CAN REALLY HANG YOU UP THE MOST・・・2・NIGHT AND DAY・・・3・MOONLIGHT IN VERMONT・・・4・HOW
INSENSITIVE・・・5・BALLAD FOR LANA・・・6・WHAT IS THIS THING CALLED LOVE?・・・7・ALONE・・・
8・LUSH LIFE・・・9・CON ALMA・・・10・NATURE BOY・・・11・ANYTHING TOMORROW・・・
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GEORGE GARZONE(ts)
CHUCK LOEB(g)
DAVID KIKOSKI(p)
EDDIE GOMEZ(b)
LENNY WHITE(ds)
MIKE MAINIERI(vibs)
LUCIANA SOUZA(vo)
PRODUCED BY CHUCK LOEB
EXECUTIVE PRODUCER:MIKE MAINIERI・・・・・
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