別名セイオウベツムシソウ。原種は濃い黒紫色ですが、品種改良されて、6~9月ごろ、さまざまな花色のものが出回ります。
花屋さんに出回るのは、ヨーロッパ原産の西洋松虫草、コーカシカと呼ばれる大輪のコーサカス松虫草で、
こちらはコーサカスが原産地。
主役に花を持たせる名わき役的存在です・・・
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マツムシソウ科
原産地: ヨーロッパ、小アジア、地中海沿岸
花言葉: 風情
今日聴いたジャズ・・・
JAN LUNDGREN TRIO・・・「PLAYS COLE PORTER LOVE SONG」
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本作は、ヨーロッパを代表するスウェーデンの貴公子、ヤン・ラングレンのリーダー・アルバム。
黄金のトリオといわれる、デンマークのベースの巨人、イェスパー・ルンゴー、同じくデンマークのベテランドラマー、
アレックス・リールの三人で綴る、コールポーター集。
ヤン・ラングレンのマシュマロでの7作目にあたる作品。
全11曲、馴染み深い曲から、あまり聴く機会のない「WHEN LOVE COMES AROUND」、、「AT LONG LAST LOVE」、、
「TRUE LOVE」などのような美曲も含まれている。ラングレンは選曲に時間をかけることでも知られるひとで、本作はラングレンの
とくにお気に入りの曲の数々を採りあげて、彼のコール・ポーターの曲に対する優れた解釈で、より一層その魅力を輝かせている。
マシュマロ・レコードの上不三雄氏も書いているとうり、11曲中5曲で普段あまり聴くことのないヴァースが演奏されていることは、
際立った特徴といえる。
「恋とはなんでしょう」、、「I LOVE YOU」、、「AT LONG LAST LOVE」、、「EASY TO LOVE」、、
「WHEN LOVE COMES AROUND」がそれで、うっとりするようなメロディを持っている。
個人的に最も気に入っているのは、「WHEN LOVE COMES AROUND」、コール・ポーター集の中でも滅多に演奏されることがない美曲。
”恋とはなんでしょう”での演奏も多くのヴァージョンがある中で、最高の演奏だと思う。
また、録音されている、コペンハーゲンのサン・スタジオは、デンマークのみならず世界でも最も優れたスタジオの一つで、
ここで録音された作品はどれも素晴らしいと、オーディオ・ファン、オーディオ・ショップからも大きな注目を浴びているとのこと。
1・I LOVE PARIS・・・2・WHEN LOVE COMES AROUND・・・3・帰ってくれればうれしいわ・・・4・SO IN LOVE・・・
5・AT LONG LAST LOVE・・・6・恋とはなんでしょう・・・7・EVERYTIME WE SAY GOODBYE・・・8・LOVE FOR SALE・・・
9・EASY TO LOVE・・・10・TRUE LOVE・・・11・I LOVE YOU・・・
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JAN LUNDGREN(p)
JESPER LUNDGAARD(b)
ALEX RIEL(ds)
2006年3月、コペンハーゲン サン・スタジオにて録音・・・
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