ナデシコ科の代表的な花であるカーネーション。その歴史は古く、古代ギリシャ時代から栽培されていたとか。
花は単に観賞用だけでなく、香料や飲み物の風味づけ、エディブルフラワーのような使い方をされていました。
スパイシーな香りのカーネーションは、香水やポプリの原料にもされ、香り全体をひきしめ、奥行きを出す効果が高いとされています・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0236.gif)
ナデシコ科
英名: CARNATION
別名: オランダなでしこ
花言葉: 私の愛情は生きている
今日聴いたジャズ・・・
HARRY ALLEN・・・「LOVE SONGS LIVE!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/c8/651db237fc5f8de1aefdd39df42044c8.jpg)
本作は、1966年 ワシントンDC生まれ、テナーサックス奏者、ハリー・アレンのリーダー・アルバム。
全10曲、お馴染みのスタンダード、A・C・ジョビン、デューク・エリントンの曲などを織り交ぜた、心地よいタイトルにふさわしい
”LOVE SONGS”集に仕上がっている。曲によっては、ピアノ、ギター、トランペットがさりげなく入っている。
いつの録音だか、クレジットされていないので詳細は分からないけど、たぶん2000年ごろだと思う。
拍手がなければライブ盤だとは思えないほど、聴衆が聴き入っている様子が伝わってくる。
ハリー・アレンは、ボサノヴァやスローな曲をより得意としているように思う。
本盤は彼のアルバムの中でも、たびたびターンテーブルに載るフェイバリットの一枚。。。
収録時間:71:05と長く、聴きごたえ十分の作品。
※ ハリー・アレンは、ベン・ウェブスター、コールマン・ホーキンス、レスター・ヤングなどを聴いて育つ。
イギリス、ドイツで数枚のリーダー作を発表した後、96年 ”ディア・オールド・ストックホルム”で日本デビュー。
スタン・ゲッツやズート・シムスといった白人テナーの流れを汲む。
ストレートアヘッドなジャズ・テナー奏者の若手筆頭株と注目されている。
1・BUT BEAUTIFUL・・・2・EVERY TIME WE SAY GOODBYE・・・3・ONCE I LOVED・・・4・SWEET LORRAINE・・・
5・SKYSCAPER・・・6・THE TOUCH OF YOUR LIPS・・・7・THIS TIME THE DREAM’S ON ME・・・8・SOPHISTICATED LADY・・
9・O GRANDE AMOR・・・10・STARDUST・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0155.gif)
HARRY ALLEN(ts)
JOHN BUNCH(p)
HOWARD ALDEN(g)
RANDY SANDKE(tp)他・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)