chuck wayne / traveling

　　　　　　　　　　　　今日聴いたジャズ・・・



　　　　　CHUCK　WAYNE　/　　TRAVELING
　　　　　（featuring　WARREN　CHIASSON）



　　　　　ギタリストのチャック・ウエインがヴィブラフォーン奏者、WARREN　CHIASSONを迎えて録音した１９７６年の作品。


　　　　　ギター、ヴァイブ、ベース、ドラムで綴るピアノレス、カルテット編成。


　　１・I　CONCENTRATE　ON　YOU

　　２・WHEN　LIGHTS　ARE　LOW

　　３・THE　SUMMER　KNOWS

　　４・TRAVELING

　　５・HAVE　YOU　MET　MISS　JONES？

　　６・SPRING　CAN　REALLY　HANG　YOU　UP　THE　MOST

　　７・STELLA　BY　STARLIGHT

　　８・SKYLINER

　　９・THE　SUMMER　KNOWS（alt　take６）

　１０・WHEN　LIGHT　ARE　LOW（alt　take２）




　　　　　　　　　　　CHUCK　WAYNE（g）
　　　　　　　　　　　WARREN　CHIASSON（vibs）
　　　　　　　　　　　JAY　LEONHART（b）
　　　　　　　　　　　RONNIE　BEDFORD（ds）　


　　　　　　　１９７６年１２月２１日　NYにて録音



　　　　　　　　


　　　　　


　　　　

frank wess / body and soul

　　　　　　　　　　　　　　今日聴いたジャズ・・・



　　　　　　FRANK　WESS　/　BODY　AND　SOUL



　　　　　　１９２２年１月生まれのフリュート＆テナー奏者、フランク・ウェスのリーダー作。


　　　　　　晩年の名盤。曲によっては、カルテット（ワンホーン）だったりクインテット（２管）だったりする。


　　　　　クインテットの時は、テレル・スタッフォード（tp）が参加。


　　　　　　晩年の作品とは思えないほどパワフルで感性の豊かさを感じさせるプレイを披露、、、


　　　　　サポート陣のプレイも素晴らしく、ウェスのフリュートとテナーを堪能できる内容になっている。



　　１・SARA’S　SONG

　　２・BODY　AND　SOUL

　　３・JUST　ONE　OF　THOSE　THINGS

　　４・YOU　MADE　A　GOOD　MOVE

　　５・黒いオルフェ

　　６・BACKFIRE

　　７・UMMG

　　８・POWER　STATION

　　９・BOSS　TUTCH

　１０・THE　DANCING　BULL



　　　　　　　　FRANK　WESS（ts、fl）
　　　　　　　　TERELL　STAFFORD（tp）
　　　　　　　　MICHAEL　WEISS（p）
　　　　　　　　FRANCOIS　MUTIN（b）
　　　　　　　　CARL　ALLEN（ds）



　　　　　　　２００４年１２月１２日　NYにて録音

claire martin（vo）

　　　　　　　　　　　　　今日聴いたジャズ・・・



　　　CLAIRE　MARTIN　/　WE’VE　GOT　A　WORLD　THAT　SWINGS



　　　英国ジャズのファーストレディと称される英国最高のヴォーカリスト、クレア・マーティンのリーダー作。


　　　イギリスのスウィングジャズの大御所、サックス奏者＆シンガーであるレイ・ジェラードと共演した作品。


　　　内容は豪華なアメリカン・ソング・ブックで二人のプレイが絶妙にマッチしている魅惑の一枚に仕上がっている。



　１・WE’VE　GOT　A　WORLD　THAT　SWINGS

　２・THIS　COULD　BE　THE　START　OF　SOMETHING　BIG

　３・NOW　BABY　OR　NEVER

　４・MORE　THAN　YOU　KNOW

　５・C’EST　SI　BON！

　６・A　SWINGIN’AFFAIR

　７・ALL　I　DO　IS　DREAM　OF　YOU

　８・COME　DANCE　WITH　ME

　９・THE　COFFEE　SONG

１０・ORNITHOLOGY

１１・YOU　CAME　A　LONG　WAY　FROM　ST、LOUIS

１２・SOMETHING’S　GOTTA　GIVE

１３・SMACK　DAB　IN　THE　MIDDLE



　　　　　　　　　　　　２０１５年１１月２、３、４日　ロンドンにて録音

mayuko katakura / the echoes of three

　　　　　　　　　　　　今日聴いたジャズ・・・



　　　　　片倉真由子　/　THE　ECHOES　OF　THREE



　　　　世界に通用する稀有な日本人女流ピアニストの一人、片倉真由子の５年ぶりとなるサードアルバム。


　　　　本作は、ジュリアード音楽院時代の同窓生とトリオを組んだ作品。


　　　　全９曲中、オリジナル６曲、、ウェイン・ショーターの「ピノキオ」、エリック・ドルフィーの「セレーン」、デューク・ピアソンの


　　　　「YOU　KNOW　I　CARE」など、多彩な選曲で聴く者を楽しませる趣向になっている。


　　１・ECHO

　　２・INTO　SOMEWHERE

　　３・A　DANCER’S　MELANCHOLY

　　４・AT　THE　STUDIO（REUNION）

　　５・DIRECTIONS

　　６・SERENE

　　７・PINOCCHIO

　　８・YOU　KNOW　I　CARE

　　９・A　BARFLY’S　HOPE



　　　　　　　　　　　　片倉真由子（p）
　　　　　　　　　　　　中村恭士（b）
　　　　　　　　　　　　カーマン・イントーレ（ds）


　　　　　　　　　　　　２０１５年３月　NYにて録音

vivian buczek / vivianity

　　　　　　　　　　　　　　　　今日聴いたジャズ・・・



　　　　　VIVIAN　BUCZEK　/　　VIVIANITY



　　　　　スウェーデンの歌姫、ヴィヴィアン・ヴュセークのリーダー作。


　　　　　プレヴィン、ポーター、ガーシュウィン、アーレン、マイルス・デイヴィスまで往年の名スタンダードたちが、


　　　　　ヤン・ラングレンの洗練されたアレンジとヴュセークの芯のある魅惑の歌声によって蘇る一枚。


　　１・IT’S　ALRIGHT　WITH　ME

　　２・YOU’RE　GONNA　HEAR　FROM　ME

　　３・CHANGING　MY　TUNE

　　４・LOST　IN　A　SUMMER　NIGHT

　　５・I　HAPPEN　TO　BE　IN　LOVE

　　６・LIKE　YOUNG

　　７・THE　MAN　THAT　GOT　AWAY

　　８・AT　LONG　LAST　LOVE

　　９・TOO　DARN　HOT

　１０・LAST　NIGHT　WHEN　WE　WERE　YOUNG

　１１・WHAT　IS　THIS　THING　CALLED　LOVE？

　１２・AS　YOU　ARE

　１３・BOPLICITY




　　　　　　　　　　ヴィヴィアン・ヴュセーク（vo）
　　　　　　　　　　ヤン・ラングレン（p）
　　　　　　　　　　ヤコブ・フィッシャー（g）
　　　　　　　　　　ハンス・ハッケンロス（b）
　　　　　　　　　　ヨハン・ロフクランツ（ds）