(つづき)
「キリン」「鶴」「熊」「馬」「猫」「鹿」「鳥」「魚」「犬」「なまず」「亀」「鼠」「牛」「猪」「蟹」「ライオン」「鮟鱇」「千鳥」「猿」「ハブ」「海老」「かわせみ」「アマガエル」「怪獣」「鷺」「チキン」「ひばり」「鵜」「蛭」「虫」に引き続き、本当は福岡市東区に居るはずの「ペンギン」「アザラシ」そして「アシカ」。
間もなく夏休みということで、7月17日より、天神から、マリンワールド及びサンシャインプールへの臨時バスが運行を開始する。
また、既存の「21B」の一部が平日「志賀島小学校前」まで延長され、土日祝日は「志賀島小学校前行き」の「直行」ができるなど(←「直行」といっても“愛称”“イメージ”としての「直行」ですが…)、天神から海の中道、志賀島地区へのアクセスが向上する。
私が子供のころは、夏休み期間中は市内の各営業所から海の中道海浜公園行きの臨時バスが出ていて、私もトータルでは結構な回数乗ったと思う。
近年は「市内各地から…」ということはなくなり、天神からの運行になっているが、ここ最近は、アイランドシティ地区の道路開通などもあり、再び充実傾向にあるようにも見える。
「志賀島小学校前」まででなく、もう少し先の「休暇村志賀島」あたりまで運行してもそこそこ利用は見込めるのではないかと思うのだが、この区間の既存路線「1番」は福岡市の補助金により運行されていることから、需要があることを認めるような路線付設はなかなか難しいのだろうか…。
(つづく)
「キリン」「鶴」「熊」「馬」「猫」「鹿」「鳥」「魚」「犬」「なまず」「亀」「鼠」「牛」「猪」「蟹」「ライオン」「鮟鱇」「千鳥」「猿」「ハブ」「海老」「かわせみ」「アマガエル」「怪獣」「鷺」「チキン」「ひばり」「鵜」「蛭」「虫」に引き続き、本当は福岡市東区に居るはずの「ペンギン」「アザラシ」そして「アシカ」。
間もなく夏休みということで、7月17日より、天神から、マリンワールド及びサンシャインプールへの臨時バスが運行を開始する。
また、既存の「21B」の一部が平日「志賀島小学校前」まで延長され、土日祝日は「志賀島小学校前行き」の「直行」ができるなど(←「直行」といっても“愛称”“イメージ”としての「直行」ですが…)、天神から海の中道、志賀島地区へのアクセスが向上する。
私が子供のころは、夏休み期間中は市内の各営業所から海の中道海浜公園行きの臨時バスが出ていて、私もトータルでは結構な回数乗ったと思う。
近年は「市内各地から…」ということはなくなり、天神からの運行になっているが、ここ最近は、アイランドシティ地区の道路開通などもあり、再び充実傾向にあるようにも見える。
「志賀島小学校前」まででなく、もう少し先の「休暇村志賀島」あたりまで運行してもそこそこ利用は見込めるのではないかと思うのだが、この区間の既存路線「1番」は福岡市の補助金により運行されていることから、需要があることを認めるような路線付設はなかなか難しいのだろうか…。
(つづく)
海の中道方面行きの市内各地発着便がなくなってから実に久しいところですが、一方、今年の博多祇園山笠の追い山に合わせた市内各地からの臨時バスは、思いのほか充実していたと思います。
しかし、追い山当日は運悪く大雨警報が発令されていたため、行った人も少なかったことで、そうなると、バスの利用者も少なく、西鉄にとっては痛かったでしょうね~。
現実、私も追い山臨時バスを使って祇園町まで行き、その付近で見ようと思っていましたが、先に述べた理由であきらめ、おとなしくテレビで見ました…。
ちなみに今年の追い山臨時バスで、唯一博多地区まで乗り入れないもの(厳密にいえば違うけど)がありました。
それは49番「弥永線」なんですが、当日は博多南駅を出て弥永団地を経由し、大橋駅で運行を一旦打ち切って47番に変更した後、再び乗客を乗せるという、面倒かつボッタクリ的なことをしていたようです。
そもそも49番に博多駅に行く系統がないからというのが原因ですが、臨時でそういうのを作ることができなかったのか(やはり臨時であっても運輸局への面倒な届け出・認可が必要なのか)などと考えた次第です。
さて、話を戻して…
海の中道臨時便は、以前の運賃は800円とか900円とかしたうえ、道も和白経由の遠回りルートしかなかったので、博多からの片道運賃450円のJRを使った方が早くてお得だったのですが(列車によっては冷房が効かないですが…)、今年登場した分は片道運賃500円の特別運賃、人工島などを通るので時間もJRと大差なく、しかもnimocaの乗り継ぎ割引を使えばJRよりも得になるので、今年の夏は久々に泳ぎに行こうなんて考えています。
>海の中道方面行きの市内各地発着便がなくなってから実に久しいところですが、一方、今年の博多祇園山笠の追い山に合わせた市内各地からの臨時バスは、思いのほか充実していたと思います。
ほんとそうですね。
サンシャインプール臨時などと比較すれば、たった一日だけの限られた時間帯という、かなり刹那的な「臨時」ですよね。
にもかかわらず、これだけの便数が設定されているということは、前年の利用状況が良かったということなのでしょうか。
>ちなみに今年の追い山臨時バスで、唯一博多地区まで乗り入れないもの(厳密にいえば違うけど)がありました。
>それは49番「弥永線」なんですが、当日は博多南駅を出て弥永団地を経由し、大橋駅で運行を一旦打ち切って47番に変更した後、再び乗客を乗せるという、面倒かつボッタクリ的なことをしていたようです。
>そもそも49番に博多駅に行く系統がないからというのが原因ですが、臨時でそういうのを作ることができなかったのか(やはり臨時であっても運輸局への面倒な届け出・認可が必要なのか)などと考えた次第です。
今までバスが走っていなかった道路にバスを通したり、臨時でバス停を設けたりする訳でもないので、届出・認可の問題というよりは、たった一本だけのために博多南駅や弥永団地から博多駅方面への運賃を設定することが面倒だったからなのかなぁなどと思いました。
>海の中道臨時便は、以前の運賃は800円とか900円とかしたうえ、道も和白経由の遠回りルートしかなかったので、博多からの片道運賃450円のJRを使った方が早くてお得だったのですが(列車によっては冷房が効かないですが…)、今年登場した分は片道運賃500円の特別運賃、人工島などを通るので時間もJRと大差なく、しかもnimocaの乗り継ぎ割引を使えばJRよりも得になるので、今年の夏は久々に泳ぎに行こうなんて考えています。
天神の各乗り場に臨時便の告知を出すなど、今年は例年以上に力が入っている感じがしますね。