今日は文化の日。
文化の日と言えば入間基地の航空祭ですが、関東に住んでいるにもかかわらずパスしてしまいました。
C-1とYSは撮りたかったんだけど、スーパーGT最終戦を生中継で見たいという気持ちが上回りました。
午前中だけ行くことも考えていたんだけど、決勝スタートが13:30じゃ間に合わない・・・
しっかしチャンピオンを争うウイダーとペトロナスがQ1落ちとはちょっとがっかりです。
ま、ZENTも応援してるんだけどね。
さて決勝日も時刻は11時になり、セーフティカーの先導で6時間のレースは始まりました。
雨降ってるし、6時間あるんだからスタートはのんびり屋根の下で見ようと思ってしまったのは、
やはり僕はライトなファンだからなんでしょうかね。

でも、心の中はワクテカでしたよ。
この時点では、何周かセーフティーカーが引っ張って、
タイヤが暖まったらスタートするんだろうとしか思っていませんでした。

パレードを撮るしかありませんね。



ぺコムレーシングのドライバーの一人はルイス・ペレス・コンパンク。
どっかで聞いた名前だなと思ったら、ラリージャパンでにも出ていた元ラリードライバーでした。
アルゼンチンの大富豪・・・のはず。



小林可夢偉が乗り込むAFコルセの71号車は徹夜の修復作業で決勝に間に合いました。

7~8周走ったかな。雨が降り続き赤旗中断・・・

マシンはストレート上で仮保管状態に・・・
中断の間は基本的にメカニックが触ることは出来ず、セッティング変更などは一切できません。
僕はこの展開を全く予想していなかったので、少しあっけにとられてしまいました。
このまま30分、1時間と時間は経過していき、スタートから2時間が経過した13時ころ、
雨が一時弱まり、ようやくレース再開のアナウンスがありました。
このチャンスに僕はダンロップコーナーに止めていた車に戻り、そこで撮影することにします。

再スタートが切られたのは13:30。

ダンロップコーナー先シケインをアウト側から撮っています。

ご覧のとおり、今回もしばらくはセーフティカーが先導するようです。
でも、また雨が強くなってきました・・・



そんな中アウディの1号車がピットインを繰り返します。
コクピット上のエアインテイクにゴミが入ってしまったそうで、ピットスタートの8号車の前まで
順位を落としてしまいました。

トヨタはHID+LED、アウディはLEDのヘッドライトだそうです。
アウディのヘッドライトは超ハイテクで超明るいらしく、800m先まで照らせるのだとか・・・
撮影カットごとにヘッドライトの光り方が変わってとても不思議です。

ここからは例によってローキーな写真を・・・


松田次生サンのWECデビュー戦も実質お流れになってしまいました。


この角度だとなんか戦車のようにも見えてしまうのは自分だけでしょうか。

カラーリングのせいもあるのか、それ以上にゴツく見えたのがレベリオン。



また7~8周したでしょうか。
雨がかなり強くなり、またまた赤旗が降られてしまいました。
クルマに戻りラジオで場内放送を聞き、スマホで雨雲レーダーを見ながらレース再開を待ちます。
ホンダレーシングのレインポンチョが本格的に役立ったのは2年前のMAKS以来ですが、
それでも着ていた服は結構濡れてしまいました・・・
そして再び待つこと1時間。雨は再び小降りになりレース再開のアナウンス。
撮影ポイントを少しずらしてマシンがやってくるのを待ちました。

しかし、今度は非情でした。
再開1周目、サーキットの半分も走らないうちに再び赤旗・・・



あっけにとられて、なんかまともにシャッターを切ることもできませんでしたね。
レースはそのまま終了。6時間耐久レースはセーフティカーランで16周走っただけでした・・・
8号車がピットスタート、1号車がトラブルということで一応の優勝は中嶋一貴が乗り込む
トヨタの7号車で昨年に引き続き2連覇となりました。
想像も入っていますが、3度目の赤旗はどうやらドクターヘリが向かうことになっている病院が
雨で離発着が出来なくなったために振られたようです
もてぎのMotoGPでも金曜のフリー走行は同様の理由で走行が見送られました。
表彰式を見たかったですが、これから行動しても間に合わないし、雨の夜道はなるべく走りたくない
しで、すぐに富士を後にし、久々に厚木基地近くのイオンで買い物をして帰ってきました。
もう、天候のせいなので仕方がないとしか言えないのですが、超悔しいですよ・・・ホント。
でも、来年はポルシェも出てきて、今年よりも盛り上がってくれるはず。
どこに住んでいようが、絶対に戻ってきてやるからな(笑)。
文化の日と言えば入間基地の航空祭ですが、関東に住んでいるにもかかわらずパスしてしまいました。
C-1とYSは撮りたかったんだけど、スーパーGT最終戦を生中継で見たいという気持ちが上回りました。
午前中だけ行くことも考えていたんだけど、決勝スタートが13:30じゃ間に合わない・・・
しっかしチャンピオンを争うウイダーとペトロナスがQ1落ちとはちょっとがっかりです。
ま、ZENTも応援してるんだけどね。
さて決勝日も時刻は11時になり、セーフティカーの先導で6時間のレースは始まりました。
雨降ってるし、6時間あるんだからスタートはのんびり屋根の下で見ようと思ってしまったのは、
やはり僕はライトなファンだからなんでしょうかね。

でも、心の中はワクテカでしたよ。
この時点では、何周かセーフティーカーが引っ張って、
タイヤが暖まったらスタートするんだろうとしか思っていませんでした。

パレードを撮るしかありませんね。



ぺコムレーシングのドライバーの一人はルイス・ペレス・コンパンク。
どっかで聞いた名前だなと思ったら、ラリージャパンでにも出ていた元ラリードライバーでした。
アルゼンチンの大富豪・・・のはず。



小林可夢偉が乗り込むAFコルセの71号車は徹夜の修復作業で決勝に間に合いました。

7~8周走ったかな。雨が降り続き赤旗中断・・・

マシンはストレート上で仮保管状態に・・・
中断の間は基本的にメカニックが触ることは出来ず、セッティング変更などは一切できません。
僕はこの展開を全く予想していなかったので、少しあっけにとられてしまいました。
このまま30分、1時間と時間は経過していき、スタートから2時間が経過した13時ころ、
雨が一時弱まり、ようやくレース再開のアナウンスがありました。
このチャンスに僕はダンロップコーナーに止めていた車に戻り、そこで撮影することにします。

再スタートが切られたのは13:30。

ダンロップコーナー先シケインをアウト側から撮っています。

ご覧のとおり、今回もしばらくはセーフティカーが先導するようです。
でも、また雨が強くなってきました・・・



そんな中アウディの1号車がピットインを繰り返します。
コクピット上のエアインテイクにゴミが入ってしまったそうで、ピットスタートの8号車の前まで
順位を落としてしまいました。

トヨタはHID+LED、アウディはLEDのヘッドライトだそうです。
アウディのヘッドライトは超ハイテクで超明るいらしく、800m先まで照らせるのだとか・・・
撮影カットごとにヘッドライトの光り方が変わってとても不思議です。

ここからは例によってローキーな写真を・・・


松田次生サンのWECデビュー戦も実質お流れになってしまいました。


この角度だとなんか戦車のようにも見えてしまうのは自分だけでしょうか。

カラーリングのせいもあるのか、それ以上にゴツく見えたのがレベリオン。



また7~8周したでしょうか。
雨がかなり強くなり、またまた赤旗が降られてしまいました。
クルマに戻りラジオで場内放送を聞き、スマホで雨雲レーダーを見ながらレース再開を待ちます。
ホンダレーシングのレインポンチョが本格的に役立ったのは2年前のMAKS以来ですが、
それでも着ていた服は結構濡れてしまいました・・・
そして再び待つこと1時間。雨は再び小降りになりレース再開のアナウンス。
撮影ポイントを少しずらしてマシンがやってくるのを待ちました。

しかし、今度は非情でした。
再開1周目、サーキットの半分も走らないうちに再び赤旗・・・



あっけにとられて、なんかまともにシャッターを切ることもできませんでしたね。
レースはそのまま終了。6時間耐久レースはセーフティカーランで16周走っただけでした・・・
8号車がピットスタート、1号車がトラブルということで一応の優勝は中嶋一貴が乗り込む
トヨタの7号車で昨年に引き続き2連覇となりました。
想像も入っていますが、3度目の赤旗はどうやらドクターヘリが向かうことになっている病院が
雨で離発着が出来なくなったために振られたようです
もてぎのMotoGPでも金曜のフリー走行は同様の理由で走行が見送られました。
表彰式を見たかったですが、これから行動しても間に合わないし、雨の夜道はなるべく走りたくない
しで、すぐに富士を後にし、久々に厚木基地近くのイオンで買い物をして帰ってきました。
もう、天候のせいなので仕方がないとしか言えないのですが、超悔しいですよ・・・ホント。
でも、来年はポルシェも出てきて、今年よりも盛り上がってくれるはず。
どこに住んでいようが、絶対に戻ってきてやるからな(笑)。