今日はトヨタのファンフェスに行ってきましたが、その様子はまた後日・・・
お客さんが少なかったですが、スーパーフォーミュラ、スーパー耐久、おまけにD1グランプリは
お台場でやってるんだから、そりゃ少ないのも当然ですよね。
とりあえず、雨がそんなに降らなくてよかったです。
あ、山本部長・・・もうこういったら失礼かな。
山本クンがスーパーフォーミュラの初代チャンピオンになってしまいました。
なにやらすごい展開だったようですが、ここは素直におめでとう!!
さて、もてぎの写真も今回で最後です。MotoGPクラスの決勝が始まります。
その前に・・・

メモリアルランとして、1985年のチャンピオンマシンとライダー、
ホンダNSR500とフレディ・スペンサー氏の走行が行われました。
併せて、メモリアルホールなどではホンダだけではなく各社の80年代のマシンが
ずらりと展示してありました。でも私は新し物好きなんだな・・・

MotoGPの決勝は14時スタート。グリッドに着くためのサイティングラップです。

マルケスはロレンソをマーク・・・?

ウォームアップラップ。マルケス勝つのか?・・・ドキドキして参りました。

そしてスタート。ロレンソがロケットスタート。最近ではお馴染みの光景です。

ううぅ、ブレブレボケボケ。これを撮らんとダメだろう・・・

CRTマシンの兄エスパロガロもグッドスタートでプロトタイプマシンを引き連れています。

後方のCRT軍団。普段はテレビに全然映らないマシンかな・・・

2周目。ロレンソはタイヤがまだ暖まり切らない時の走りが素晴らしいライダーで、
いつも後続を引き離してしまいます。
そしてスタートでロッシが2番手に上がりました。実況が聞こえたときの歓声と言ったら凄かったです。
この国でもしばらくはロッシが1番人気のままでしょうね。
でも、この後の90°コーナーでバランスを崩し、ホンダの2台に抜かれてしまいました。
実況が聞こえたときの溜息と言ったら・・・

モータースポーツにタバコスポンサーが復活しないかなと思っているのは僕だけじゃないはず。
マルボロカラーのほうがカッコいいよねえ・・・

2倍テレコンでAFが動いたらいいんだけどなー。
トリミングすりゃいいじゃんと言われたらそれまでだけど、それじゃ面白くないでしょ。

MotoGPクラスは移動しながらとります。S字1個目の進入。
ホンダの2台がだいぶ迫りましたよ。

テック3の2台。この後先輩の意地を見せてクラッチロウがスミスをパス。
そういえばモンスタードリンクがブースを出していて、僕も1本もらってきました。
まだ飲んでませんが、エナジードリンクって高いからなかなか買えないよね。

S字の切り替えしのところ。

オフィシャルの皆さんかぶりつき。
夏場の暑いときも長袖のつなぎは必須だし、体力がないと出来ない仕事だよねえ。お疲れさまです。

ブラドルのマシンが一番ステッカーが貼ってありますね。
小さなプライベートチームは大変ですが、ブラドルは今年頑張ってますよね。

どうしてもカエルに見えちゃうんだよな。MotoGPファンの皆さんごめんなさい(笑)。

ロッシは3周目にも90°コーナーでコースオフしちゃって順位を落としました。
でも、その後の追い上げは今回のレースのハイライトの一つだったかもしれません。
僕の前でのパッシングシーンは無かったけどね。

中盤は3台での神経戦が続きます。

マルケスは様子見てるのかな~と思ってみてたのですが・・・

クラッチロウは来季ドゥカティワークスへ。赤いスーツは似合うのか・・・?

プロトタイプを撮ったら歩き・・・を繰り返してたらCRTマシンの写真が無いぞ。

さて、前日も撮った130R立ち上がりのポイントに来ました。
最後はここで撮ります。

決勝日だけど、ここで撮ってる人は少ないな。
もう説明は不要ですね。ひたすら貼ろうと思います。71番コルティは20位。

ペドロサは終戦の3位。最後は上位2人に引き離されました。

ロッシは追い上げて6位。全盛期を知ってるファンにとっては物足りないか・・・

中須賀さんは11位。もう少しいって欲しかったなー。

ミラーがないので周回遅れは大変です・・・50番カドリンは21位。

バウティスタはプライベーター最上位の4位でした。
日本製ショーワのサスペンションと、ニッシンのブレーキを使っていますが、
ショーワの工場が宇都宮ともてぎの間にあるんだな。

マルケスは最後まで仕掛けることが出来ずに2位でした。

もう1枚。上位2台は近かったので、ロレンソを撮るとマルケスは撮れない状況でした。

青山さんは17位。CRTトップからは約20秒差でした。

フィニッシュ後の写真です。あっという間の24周、42分間でした。

勝者ロレンソ~。なぜこの写真をブラしてしまうのか・・・
ま、どっちにしてもヘイデンがちょっと邪魔だな・・・9位でしたが、今年でドゥカティを離れるので
ワークスマシンでの日本グランプリは最後になりそうな感じです。

観客は約4万人だったそうです。ちなみに自由席のチケットは金~日通しで9,000円。
渋滞はイヤだし、撮影ポイント争奪戦も大変だけど、もっともっと増えてほしいな~。

看板がなかったらいいショットになったかも・・・

全ての走行が終わり、コースが開放されていました。
ヤマハのピット前はシャッターが開いていたので盛況です。ホンダは閉じてた。
ということで、長々とお付き合いありがとうございました。
私は16:40頃もてぎを出発。シャトルバスは国道を外れて田舎道を通り、1時間40分ほどで
宇都宮駅に到着しました。その後JRと京急とバスで3時間かけて自宅に到着。
来年行くときも、たぶん電車とバスだな~。
さあ、これから最終戦の決勝が始まります。
ポールポジションはマルケス、2番グリッドにロレンソ。役者はそろいました。
2人のバトルになるのか、だれか邪魔が入るのか。静かに見守りたいと思います。
お客さんが少なかったですが、スーパーフォーミュラ、スーパー耐久、おまけにD1グランプリは
お台場でやってるんだから、そりゃ少ないのも当然ですよね。
とりあえず、雨がそんなに降らなくてよかったです。
あ、山本部長・・・もうこういったら失礼かな。
山本クンがスーパーフォーミュラの初代チャンピオンになってしまいました。
なにやらすごい展開だったようですが、ここは素直におめでとう!!
さて、もてぎの写真も今回で最後です。MotoGPクラスの決勝が始まります。
その前に・・・

メモリアルランとして、1985年のチャンピオンマシンとライダー、
ホンダNSR500とフレディ・スペンサー氏の走行が行われました。
併せて、メモリアルホールなどではホンダだけではなく各社の80年代のマシンが
ずらりと展示してありました。でも私は新し物好きなんだな・・・

MotoGPの決勝は14時スタート。グリッドに着くためのサイティングラップです。

マルケスはロレンソをマーク・・・?

ウォームアップラップ。マルケス勝つのか?・・・ドキドキして参りました。

そしてスタート。ロレンソがロケットスタート。最近ではお馴染みの光景です。

ううぅ、ブレブレボケボケ。これを撮らんとダメだろう・・・

CRTマシンの兄エスパロガロもグッドスタートでプロトタイプマシンを引き連れています。

後方のCRT軍団。普段はテレビに全然映らないマシンかな・・・

2周目。ロレンソはタイヤがまだ暖まり切らない時の走りが素晴らしいライダーで、
いつも後続を引き離してしまいます。
そしてスタートでロッシが2番手に上がりました。実況が聞こえたときの歓声と言ったら凄かったです。
この国でもしばらくはロッシが1番人気のままでしょうね。
でも、この後の90°コーナーでバランスを崩し、ホンダの2台に抜かれてしまいました。
実況が聞こえたときの溜息と言ったら・・・

モータースポーツにタバコスポンサーが復活しないかなと思っているのは僕だけじゃないはず。
マルボロカラーのほうがカッコいいよねえ・・・

2倍テレコンでAFが動いたらいいんだけどなー。
トリミングすりゃいいじゃんと言われたらそれまでだけど、それじゃ面白くないでしょ。

MotoGPクラスは移動しながらとります。S字1個目の進入。
ホンダの2台がだいぶ迫りましたよ。

テック3の2台。この後先輩の意地を見せてクラッチロウがスミスをパス。
そういえばモンスタードリンクがブースを出していて、僕も1本もらってきました。
まだ飲んでませんが、エナジードリンクって高いからなかなか買えないよね。

S字の切り替えしのところ。

オフィシャルの皆さんかぶりつき。
夏場の暑いときも長袖のつなぎは必須だし、体力がないと出来ない仕事だよねえ。お疲れさまです。

ブラドルのマシンが一番ステッカーが貼ってありますね。
小さなプライベートチームは大変ですが、ブラドルは今年頑張ってますよね。

どうしてもカエルに見えちゃうんだよな。MotoGPファンの皆さんごめんなさい(笑)。

ロッシは3周目にも90°コーナーでコースオフしちゃって順位を落としました。
でも、その後の追い上げは今回のレースのハイライトの一つだったかもしれません。
僕の前でのパッシングシーンは無かったけどね。

中盤は3台での神経戦が続きます。

マルケスは様子見てるのかな~と思ってみてたのですが・・・

クラッチロウは来季ドゥカティワークスへ。赤いスーツは似合うのか・・・?

プロトタイプを撮ったら歩き・・・を繰り返してたらCRTマシンの写真が無いぞ。

さて、前日も撮った130R立ち上がりのポイントに来ました。
最後はここで撮ります。

決勝日だけど、ここで撮ってる人は少ないな。
もう説明は不要ですね。ひたすら貼ろうと思います。71番コルティは20位。

ペドロサは終戦の3位。最後は上位2人に引き離されました。

ロッシは追い上げて6位。全盛期を知ってるファンにとっては物足りないか・・・

中須賀さんは11位。もう少しいって欲しかったなー。

ミラーがないので周回遅れは大変です・・・50番カドリンは21位。

バウティスタはプライベーター最上位の4位でした。
日本製ショーワのサスペンションと、ニッシンのブレーキを使っていますが、
ショーワの工場が宇都宮ともてぎの間にあるんだな。

マルケスは最後まで仕掛けることが出来ずに2位でした。

もう1枚。上位2台は近かったので、ロレンソを撮るとマルケスは撮れない状況でした。

青山さんは17位。CRTトップからは約20秒差でした。

フィニッシュ後の写真です。あっという間の24周、42分間でした。

勝者ロレンソ~。なぜこの写真をブラしてしまうのか・・・
ま、どっちにしてもヘイデンがちょっと邪魔だな・・・9位でしたが、今年でドゥカティを離れるので
ワークスマシンでの日本グランプリは最後になりそうな感じです。

観客は約4万人だったそうです。ちなみに自由席のチケットは金~日通しで9,000円。
渋滞はイヤだし、撮影ポイント争奪戦も大変だけど、もっともっと増えてほしいな~。

看板がなかったらいいショットになったかも・・・

全ての走行が終わり、コースが開放されていました。
ヤマハのピット前はシャッターが開いていたので盛況です。ホンダは閉じてた。
ということで、長々とお付き合いありがとうございました。
私は16:40頃もてぎを出発。シャトルバスは国道を外れて田舎道を通り、1時間40分ほどで
宇都宮駅に到着しました。その後JRと京急とバスで3時間かけて自宅に到着。
来年行くときも、たぶん電車とバスだな~。
さあ、これから最終戦の決勝が始まります。
ポールポジションはマルケス、2番グリッドにロレンソ。役者はそろいました。
2人のバトルになるのか、だれか邪魔が入るのか。静かに見守りたいと思います。