しばらく更新が止まってしまいました。
今週は残業続きです。来週もがんばるぜ。
さて、引き続きプーチンスペシャルなフライトをお届けしましょう。
サマータイム制があるロシアは、16時頃が一番暑くなる時間帯だと思います。
観客の熱気はそれほどではなかったものの、この日の気温は30度を超えていたようで、
結構な暑さの中での撮影となりました。
職場では、ロシア?寒いの?とよく聞かれたのですが、8月のモスクワは北海道と
それほど変わらない・・・むしろ暑いように感じました。
ドローグを引っ張って登場するとは思わなかった。OVTがいたらどの位置に入ったんだろう。
スピーカー・・・
プログラム上ではOVTだったのですが、ミグ35がお茶を濁す程度に飛びました。
たぶんリハーサルもやっていなかったのでしょう。1分位のフライトだった気がします。
わかってはいたことですが、やっぱりミグ29系は小さいですねえ。
スホーイ35は初日からとばしました。
コブラだかクルビットだかフックだかわからないような機動連発。
全盛期のアレクセイ・ネモフ並みの回りっぷりでした。さすがにこのネタはわからないか(笑)。
もうこうなってくると機動性なんだか変態性なんだかわからなくなってきますが、
F-22よりもアクロバティックな動きなのは間違いないです。
すげーっていうよりも、ぽかーんっていう感じ。これまたわかりづらい表現だ(笑)。
僕はMAKS4日間の中で、この瞬間に一番鳥肌が立ちましたよ。
T-50、編隊で登場です。プーチン氏恐るべし。
おう、そっちからブレイクするのもカッコいいな。
機動自体はまだ制限されているのか、アクロバティックな動きはありません。
でも、「ドゥゥゥン」というエンジン音は強烈に印象に残りました。
このカラーリングはなにを意図したものなのでしょう・・・美術センスが無い僕にはわかりません。
横から見ると平べったいですよね。
結局1号機がフライトしたのはこの日だけでした。
いやあ、ニッポンの一般人があっさりとT-50を見てしまいました。
F-35のデモフライトなんてあと5年くらい無さそうだし、国力アピールの仕方が違うとはいえ、
こう考えるとロシアって凄い国なんでしょうか?
これまた遠くに見えた時感動しましたよ。
夢にまで見たビチャジとストリージィの大編隊。
基本隊形はこれのみ。
ゴーヨンが欲しくなる瞬間です・・・
そうそう。ミグ29はやっぱスモークがなきゃ!?(笑)。
スホーイ27系とミグ29系の大きさの違いがよくわかりますよね。
ひたすらダイヤモンド隊形を追い求めます。
5分位優雅に飛んでいたのかな。ついにセパレート。ストリージィはお帰り。
ビチャジもループを打って、クビンカ基地へとお帰りになりました。
翌日のトレードデーでは両チームともに飛ばなかったので、
結果的に、両巨頭を太陽の下で撮れたのはこの時だけとなってしまいました。
プーチンスペシャルフライトはこれにて終了です。
うーん、日本の航空祭を詰め込んだらこんな感じになるんだろうか。
あっという間の40分、密度の濃い40分間でした。
今週は残業続きです。来週もがんばるぜ。
さて、引き続きプーチンスペシャルなフライトをお届けしましょう。
サマータイム制があるロシアは、16時頃が一番暑くなる時間帯だと思います。
観客の熱気はそれほどではなかったものの、この日の気温は30度を超えていたようで、
結構な暑さの中での撮影となりました。
職場では、ロシア?寒いの?とよく聞かれたのですが、8月のモスクワは北海道と
それほど変わらない・・・むしろ暑いように感じました。
ドローグを引っ張って登場するとは思わなかった。OVTがいたらどの位置に入ったんだろう。
スピーカー・・・
プログラム上ではOVTだったのですが、ミグ35がお茶を濁す程度に飛びました。
たぶんリハーサルもやっていなかったのでしょう。1分位のフライトだった気がします。
わかってはいたことですが、やっぱりミグ29系は小さいですねえ。
スホーイ35は初日からとばしました。
コブラだかクルビットだかフックだかわからないような機動連発。
全盛期のアレクセイ・ネモフ並みの回りっぷりでした。さすがにこのネタはわからないか(笑)。
もうこうなってくると機動性なんだか変態性なんだかわからなくなってきますが、
F-22よりもアクロバティックな動きなのは間違いないです。
すげーっていうよりも、ぽかーんっていう感じ。これまたわかりづらい表現だ(笑)。
僕はMAKS4日間の中で、この瞬間に一番鳥肌が立ちましたよ。
T-50、編隊で登場です。プーチン氏恐るべし。
おう、そっちからブレイクするのもカッコいいな。
機動自体はまだ制限されているのか、アクロバティックな動きはありません。
でも、「ドゥゥゥン」というエンジン音は強烈に印象に残りました。
このカラーリングはなにを意図したものなのでしょう・・・美術センスが無い僕にはわかりません。
横から見ると平べったいですよね。
結局1号機がフライトしたのはこの日だけでした。
いやあ、ニッポンの一般人があっさりとT-50を見てしまいました。
F-35のデモフライトなんてあと5年くらい無さそうだし、国力アピールの仕方が違うとはいえ、
こう考えるとロシアって凄い国なんでしょうか?
これまた遠くに見えた時感動しましたよ。
夢にまで見たビチャジとストリージィの大編隊。
基本隊形はこれのみ。
ゴーヨンが欲しくなる瞬間です・・・
そうそう。ミグ29はやっぱスモークがなきゃ!?(笑)。
スホーイ27系とミグ29系の大きさの違いがよくわかりますよね。
ひたすらダイヤモンド隊形を追い求めます。
5分位優雅に飛んでいたのかな。ついにセパレート。ストリージィはお帰り。
ビチャジもループを打って、クビンカ基地へとお帰りになりました。
翌日のトレードデーでは両チームともに飛ばなかったので、
結果的に、両巨頭を太陽の下で撮れたのはこの時だけとなってしまいました。
プーチンスペシャルフライトはこれにて終了です。
うーん、日本の航空祭を詰め込んだらこんな感じになるんだろうか。
あっという間の40分、密度の濃い40分間でした。