今日は9月18日じゃないか・・・
長々と続いた8月18日のレポートはこれで最後です。
トレードデーも終わりという事で・・・
アントノフ124が飛び立っていきました。
そのあとにアントノフ225が鎮座している事を期待したんだけどなあ。
そしてなんだかあんまりきれいじゃないミグ29が上がりました。
みんなで???だったのですが、インドのラウンデルがついているんですよ。
さすがにこのままインドまで飛んで行った訳ではないでしょうから、
なんらかのテストだったのでしょうか。
信じられなかったのがこれ。
大祖国戦争編隊が正面から進入してきているのに上げちまったんですよ。
ミグ29が軽く左に変針して、華麗にかわしていきました。
左側が戦争初期に使われていたI-16、右側がミグ3です。
WW2のロシア戦闘機はあまり語られる事がないですよね。
僕もほとんどわかりません。
降りた後、ランウェイを開けるためプラットフォームの近くまで来てくれました。
こっち見てくれい。
この日のトリを務めたのは、もう一つのL-39チームでした。
最初この切れ切れのスモークを見た時にはどうなる事かと思ったのですが・・・
なかなかいいんでないの。
スモークが濃いことはいいことですね。
この日のプログラムでは「Lo-2」となっていたのですが、さっぱりわかりません。
そもそもこのチームの事を指しているのかもよくわかりません。
翌日のプログラムに載っていたのキリル文字を翻訳すると「RUS’」というチームのようです。
「ロシアの」っていう事?、そのまんまですね。詳細はまったくわかりません。
基本4機編隊+塗装が違うソロ1機という飛び方でした。
プラットフォームにいい感じで突っ込んでくれることが多くてよかった。
4機が次々とループを打ちます。これはブルーに加えても面白そう。
ハートもなかなか見事。
この日隣同士で仲良くさせていただいた方のお話では、土曜日のパブリックデーでは、
T-50よりも、ビチャジよりも、この瞬間が一番盛り上がっていたそうです。
まわりではみんなチュッチュして、居づらかったと(笑)。
こちらのチームは全機無事着陸しました。
本日のフライトはこれにて終了。18時をまわっています。
行きと同じくシトロエンのバンに乗って帰り、受付の支払いカウンターで9,000ルーブル
支払ってツアーバスまで帰りました。
ちなみに支払いは現金よりも、クレジットカードのほうが早く済むという不思議な状況。
どうも名前を記録する必要があったようで、現金組はそれに苦労していたようです。
帰り間際。ギャラクシーの前脚って全然見えないのね。
支払いで時間がかかってしまったため、ジュコーフスキーを出発したのは19時30分過ぎ。
でも、ホテルまでは1時間15分位で到着しました。
行きと帰りで通るルートが分けられているんでしょうね。
疲れて帰ってきてから出掛けるのも地味にめんどくさくて、
この日の夕食は、横着して日本食レストランのお弁当にしてしまいました。
行きのバスの中で、添乗員さんが注文を取りまとめてくれます。
から揚げ弁当350ルーブル。味に不満は全然ありませんでしたよ。
リノ・エアレースで観客を巻きこんだ事故が発生してしまいました。
しばらくの間このような事故は無かったと思いますが、とても残念です。
事故をなくすことは不可能でしょうけど、無いに越したことはありません。
もうこのようなことが起こらないよう、切に願っています。
長々と続いた8月18日のレポートはこれで最後です。
トレードデーも終わりという事で・・・
アントノフ124が飛び立っていきました。
そのあとにアントノフ225が鎮座している事を期待したんだけどなあ。
そしてなんだかあんまりきれいじゃないミグ29が上がりました。
みんなで???だったのですが、インドのラウンデルがついているんですよ。
さすがにこのままインドまで飛んで行った訳ではないでしょうから、
なんらかのテストだったのでしょうか。
信じられなかったのがこれ。
大祖国戦争編隊が正面から進入してきているのに上げちまったんですよ。
ミグ29が軽く左に変針して、華麗にかわしていきました。
左側が戦争初期に使われていたI-16、右側がミグ3です。
WW2のロシア戦闘機はあまり語られる事がないですよね。
僕もほとんどわかりません。
降りた後、ランウェイを開けるためプラットフォームの近くまで来てくれました。
こっち見てくれい。
この日のトリを務めたのは、もう一つのL-39チームでした。
最初この切れ切れのスモークを見た時にはどうなる事かと思ったのですが・・・
なかなかいいんでないの。
スモークが濃いことはいいことですね。
この日のプログラムでは「Lo-2」となっていたのですが、さっぱりわかりません。
そもそもこのチームの事を指しているのかもよくわかりません。
翌日のプログラムに載っていたのキリル文字を翻訳すると「RUS’」というチームのようです。
「ロシアの」っていう事?、そのまんまですね。詳細はまったくわかりません。
基本4機編隊+塗装が違うソロ1機という飛び方でした。
プラットフォームにいい感じで突っ込んでくれることが多くてよかった。
4機が次々とループを打ちます。これはブルーに加えても面白そう。
ハートもなかなか見事。
この日隣同士で仲良くさせていただいた方のお話では、土曜日のパブリックデーでは、
T-50よりも、ビチャジよりも、この瞬間が一番盛り上がっていたそうです。
まわりではみんなチュッチュして、居づらかったと(笑)。
こちらのチームは全機無事着陸しました。
本日のフライトはこれにて終了。18時をまわっています。
行きと同じくシトロエンのバンに乗って帰り、受付の支払いカウンターで9,000ルーブル
支払ってツアーバスまで帰りました。
ちなみに支払いは現金よりも、クレジットカードのほうが早く済むという不思議な状況。
どうも名前を記録する必要があったようで、現金組はそれに苦労していたようです。
帰り間際。ギャラクシーの前脚って全然見えないのね。
支払いで時間がかかってしまったため、ジュコーフスキーを出発したのは19時30分過ぎ。
でも、ホテルまでは1時間15分位で到着しました。
行きと帰りで通るルートが分けられているんでしょうね。
疲れて帰ってきてから出掛けるのも地味にめんどくさくて、
この日の夕食は、横着して日本食レストランのお弁当にしてしまいました。
行きのバスの中で、添乗員さんが注文を取りまとめてくれます。
から揚げ弁当350ルーブル。味に不満は全然ありませんでしたよ。
リノ・エアレースで観客を巻きこんだ事故が発生してしまいました。
しばらくの間このような事故は無かったと思いますが、とても残念です。
事故をなくすことは不可能でしょうけど、無いに越したことはありません。
もうこのようなことが起こらないよう、切に願っています。