前講のプログラムをRUN(実行)してみよう。すると、
エンマ サマ ガ コヨナク アイシタ スウシキ
<by songzhao>
という表示になります。次に何のキーでもよいから押すと、
<カリイレケイカク>
ネンリ %?
という表示となります。年利5%として5を入力してください。
ボーナスヘンサイアリ=1 ナシ=2? と聞いてきますので、1を入力してみてください。すると今度は、
シキンカリイレヅキ? と聞いてきます。ここは1月に資金を借り入れたと仮定して、1を入力します。すると今度は
ヘンサイカイシヅキ? という表示となります。2月から返済を開始すると仮定し、2と入力してみます。すると、
<ニュウリョクデータ クミアワセ>
カリ¥&ヘンサイキスウ =1
カリ¥&マイキヘンサイ¥=2
マイキヘンサイ¥&キスウ=3? という表示となります。1から3のうちからどれかを選択するわけですが、
1 を選択すれば、借り入れ額と返済期数(何回払いということ)から、毎期返済額(各月の返済額)を計算します。
2 を選択すれば、借入額と毎期返済額を入力することによって、返済期数を計算します。
3 を選択すれば、毎期返済額と返済期数を入力することによって、借り入れ額を計算します。
ここでは、1000万円を20年払いで借りるという話にしてみよう。年利5%、ボーナス返済分として、300万円を借り入れるとすれば、毎月返済分の借り入れ額は700万円となります。・・・・1を選択します。すると、
カリイレソウ¥? と聞いてきますから、10000000と入力します。
ヘンサイキスウ? と聞いてきますので、240と入力します。
ハスウ チョウセイ ナンキメ?と聞いてきますので、端数調整を1期目にすることとして、1と入力してください。すると、
<ボーナスヘンサイ ケイカク>
サイショノ ボーナスヅキ? と聞いてきますので、6月と入力してみよう。
すると、
Bソウガク=1 Bマイキガク=2? と聞いてきます。これは、ボーナス払いの分を総額で決めるか或いは毎回の返済額によって決めるかを選択するものです。
1と入力してみます。すると、
ソウボーナス¥? とボーナス返済分の借入額を聞いてきますので、3000000と入力します。すると間もなく、回答が得られます。
Mカリイレガク= 7000000
1キヘンサイ= 46333
マイキヘンサイ= 46196
キスウ 240:ネンリ 5% と表示されます。更にENTERキーを押すと、
B ソウカリイレ= 3000000
B 1キヘンサイ= 119033
Bマイキヘンサイ= 119012
キスウ= 40 とボーナス返済分のデータが表示されます。
更にキーを押すと、
データヘンコウ アル=1 ナイ=2? と聞いてきますので、どちらかの数を選択して入力してください。2を入力すると、
セイサン スル=1 シナイ=2? と聞いてきます。(これは、240回払いで借りたローンを残債を支払って途中解約するとき、いくら支払って清算出来るかを計算することを言います)。1の清算するを選択してみます。すると、
セイサンスル キスウ? と聞いてきますので、120と入力してみてください。
M 120キ ノ ザンサイ
¥ 4355421
B 20キ 1ツキ ノ ザンサイ
¥ 1909603
と表示されます。回数で2分の1返済しても、金額ベースでは38%程度しか返済していないことになります。
更にキーを押すと、
<strike any Key except Z to continue> と表示されます。文面どおりZ以外のキーを押せば、このプログラムの最初に戻ります。Zを押せば、これまた文面どおり***ADIOS AMIGOS***でこのプログラムは終了します。
自分で言うのも手前味噌ではありますが、このプログラムは20年の風雪に耐え、現在でも結構役に立つと思います。3種類の入力データの組み合せについてさまざまに検証してみてください。
エンマ サマ ガ コヨナク アイシタ スウシキ
<by songzhao>
という表示になります。次に何のキーでもよいから押すと、
<カリイレケイカク>
ネンリ %?
という表示となります。年利5%として5を入力してください。
ボーナスヘンサイアリ=1 ナシ=2? と聞いてきますので、1を入力してみてください。すると今度は、
シキンカリイレヅキ? と聞いてきます。ここは1月に資金を借り入れたと仮定して、1を入力します。すると今度は
ヘンサイカイシヅキ? という表示となります。2月から返済を開始すると仮定し、2と入力してみます。すると、
<ニュウリョクデータ クミアワセ>
カリ¥&ヘンサイキスウ =1
カリ¥&マイキヘンサイ¥=2
マイキヘンサイ¥&キスウ=3? という表示となります。1から3のうちからどれかを選択するわけですが、
1 を選択すれば、借り入れ額と返済期数(何回払いということ)から、毎期返済額(各月の返済額)を計算します。
2 を選択すれば、借入額と毎期返済額を入力することによって、返済期数を計算します。
3 を選択すれば、毎期返済額と返済期数を入力することによって、借り入れ額を計算します。
ここでは、1000万円を20年払いで借りるという話にしてみよう。年利5%、ボーナス返済分として、300万円を借り入れるとすれば、毎月返済分の借り入れ額は700万円となります。・・・・1を選択します。すると、
カリイレソウ¥? と聞いてきますから、10000000と入力します。
ヘンサイキスウ? と聞いてきますので、240と入力します。
ハスウ チョウセイ ナンキメ?と聞いてきますので、端数調整を1期目にすることとして、1と入力してください。すると、
<ボーナスヘンサイ ケイカク>
サイショノ ボーナスヅキ? と聞いてきますので、6月と入力してみよう。
すると、
Bソウガク=1 Bマイキガク=2? と聞いてきます。これは、ボーナス払いの分を総額で決めるか或いは毎回の返済額によって決めるかを選択するものです。
1と入力してみます。すると、
ソウボーナス¥? とボーナス返済分の借入額を聞いてきますので、3000000と入力します。すると間もなく、回答が得られます。
Mカリイレガク= 7000000
1キヘンサイ= 46333
マイキヘンサイ= 46196
キスウ 240:ネンリ 5% と表示されます。更にENTERキーを押すと、
B ソウカリイレ= 3000000
B 1キヘンサイ= 119033
Bマイキヘンサイ= 119012
キスウ= 40 とボーナス返済分のデータが表示されます。
更にキーを押すと、
データヘンコウ アル=1 ナイ=2? と聞いてきますので、どちらかの数を選択して入力してください。2を入力すると、
セイサン スル=1 シナイ=2? と聞いてきます。(これは、240回払いで借りたローンを残債を支払って途中解約するとき、いくら支払って清算出来るかを計算することを言います)。1の清算するを選択してみます。すると、
セイサンスル キスウ? と聞いてきますので、120と入力してみてください。
M 120キ ノ ザンサイ
¥ 4355421
B 20キ 1ツキ ノ ザンサイ
¥ 1909603
と表示されます。回数で2分の1返済しても、金額ベースでは38%程度しか返済していないことになります。
更にキーを押すと、
<strike any Key except Z to continue> と表示されます。文面どおりZ以外のキーを押せば、このプログラムの最初に戻ります。Zを押せば、これまた文面どおり***ADIOS AMIGOS***でこのプログラムは終了します。
自分で言うのも手前味噌ではありますが、このプログラムは20年の風雪に耐え、現在でも結構役に立つと思います。3種類の入力データの組み合せについてさまざまに検証してみてください。