昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

インド人も怒りだす始末

2006年11月17日 | Weblog
 毎日新聞の言うことには、「インドの一部中国領」だとさ。

 中国の孫玉璽・駐印大使は14日、インドの地元テレビで「インド最北部のアルナチャルぷらディシュ州は全て中国領土」だと語った。同州付近の領国国境は画定していない。20日からの胡錦濤国家主席訪印を前にした大使の発言に「国境問題での中国の強硬姿勢を示すものだ」と、反発の声がインドで高まっている。
 孫大使の発言にインドのムカジ外相は直ちに反論し、「アルナチャルプラディシュはインドの不可分の領土だ」と強調した。
 有力紙「ヒンドゥスタン・タイムズ」電子版は15日、大使発言に対する市民の反応を特集した。「アルナチャルプラディシュは台湾ではない。彼らが我らの土地を盗むことを許さない」「過去を忘れるな。突然友人のふりをするやつを信じるべきではない」などの過激な声が掲載された。
 主席訪印直前のタイミングでの大使発言に地元記者の一人は、「国境問題で中国は簡単に譲歩しないとの意思表示ではないか。強硬発言は不振を強めるだけだ」と分析する。(平成18年11月16日毎日新聞より)

 それ見たことか!。中国人=ZHONGCOROどもはかくしてインド人からもことごとく嫌われるのである。中国が核兵器を持てば必然的にインドも核武装しなければならなかった必然性を思い知らされる記事である。(日本も他人事ではないのだぞ!。)・・・・

 日本の某『売国国営放送局』が『宦官鄭和艦隊』なる『属国朝貢外交の勧め』なる中国共産党の夢精世界制覇プロパガンダを垂れ流して居ったが、太古の時代に中国の文献に『外国の古代王朝』の名でも出てきたら当事者にとってそれこそ大変な災いである。・・・・過去のある時代お前の国は我が領土であったと言い出すのだ。・・・・そのアホ言語には時制というものがないから、過去と現在の区別もつかない。その昔、天竺のさる港に宦官鄭和が立ち寄ったことがあると古文書に書かれていれば、そこは即『中国領』ということになるのである。

 彼のご都合主義によれば、コロンブスより400年も前に中国人はアメリカを征服していたんだとさ。・・・・これにはさしものブッシュ大統領も返す言葉もないのだ!。

 そのうち、地球という言葉は間違っている。・・・・むしろ『中国球』と呼ぶべきであると、・・・・それぐらいのことは言い出しかねない連中である。

 すると何だな、月は『朝鮮球』とでも呼べば奴らの気はおさまるのか?。・・・いやいやそれどころではない。銀河系宇宙宇宙でさえ『中国河宇宙』と呼べと仰せになるに違いない。

 しかし、インドの地元記者も、「なんぼ興奮していたとはいえ、台湾人が中国語を話しているからといってあたかも中国領などと錯覚する失言をされては、台湾国も迷惑千万」であろう。
  
 その降りかかる中国禍というのは何もインドだけの話ではない。日本の場合、余程切実である。

 中国、非核三原則遵守要求

 中国国営新華社通信は15日、日本政府に対し非核三原則の厳守を求める中国外務省報道担当官の談話を至急電で伝えた。日本政府が14日の閣議で自衛のために必要最低限の核兵器を保有することは必ずしも憲法違反ではないととの答弁書を決定したことへの反応。談話は日本が核拡散防止条約(NTP)締結国として、条約履行の厳格な責務を負っていると指摘、地域の平和と安定のために日本が「責任ある態度をとることを希望する」と述べている。(産経新聞より)

 こういう内政干渉とも取れる『害工文書』に対して、日本国も直ちに反論できる甲斐性がないのはまことに日本の安全保障は大丈夫か?という疑念を誘発する。
 こういう場合、日本国が非核三原則などという夢物語に酔いしれていれたのはZHONGCORO国にも核がないという保障があった時代だから出来たことであると反論しないのか。今、「ZHONGCORO国にはあまたの核ミサイルがわが国に照準を合わせて配備されている現状に照らせば、当然『非核三原則は失効』したといわざるを得ない。・・・・
 また北朝鮮の核開発はZHOBGCORO国の核技術協力により適ったと聞き及んであるが、世界平和を脅かす誠に由々しき事態である。」・・・・このくらいの反論を即座にして見せるのが、独立国家としての『面子』ではないだろうか?。・・・・甲斐性なしの政治屋さんたち!。

songzhaoのボケ封じ数学講座第22講

2006年11月17日 | Weblog
 何はさて置き結果がものを言う世の中であるから、以下のプログラムをとりあえず書き込んで頂きたいと思う。
 
 このプログラムは20年ほど前に私が作成したもので、当時、カシオ計算機のPB-700という機種に打ち込んでおいたものを公表したいと思います。この機種以後に発売されたカシオの製品にはそのまま入力できると思います。

 これを作成するにあたり、「講談社のブルーバックスの複利計算についての書籍」(カシオ計算機のPB100という機種を使ってのベーシック言語によるプログラムが紹介されていた)を大いに参考にさせて頂いたのであるが、その著者がどなたであったかについては覚えていない。

 『複利計算』について更に理解を深めたい向きには、是非『講談社』にお問い合わせ頂きたいと思います。(既に絶版になっている可能性のほうが高いかもしれないが)利息についての経理処理にまで触れて書かれていたとても良い書籍であったと記憶しています。(おそらく3000行以降の公式の展開と変数はそのまま使わせていただいていると思います・・・・なにとぞ悪しからずや)

 1 REM***フクリ ケイサン メイン プログラム
 2 CLS:PRINT”エンマ サマ ガ コヨナク アイシタ スウシキ”,”<by songzhao>”
 3 A$=INKEY$:IF A$=””THEN 3
 10 CLEAR:CLS
 20 PRINT”<カリイレ ケイカク>”:INPUT”ネンリ %”;w:INPUT”ボーナスヘンサイアリ=1 ナシ=2”;Z$
 30 INPUT ”シキンカリイレヅキ”;M, ”ヘンサイカイシヅキ”;O:K=O-M:IF K<0 THEN K=K+12
 40 P=W/1200:P1=P:P2=P*6:Q1=1+P:Q2=1+P*6:VV=1+(K-1)*P
 50 CLS:PRINT”<ニュウリョクデータ クミアワセ>”
 60 PRINT”カリ¥&ヘンサイキスウ =1”,”カリ¥&マイキヘンサイ¥=2”,”マイキヘンサイ¥&キスウ=3”;:INPUT DT
 70 IF DT=1 THEN INPUT ”カリイレソウ¥”;GT,”ヘンサイキスウ”;N1
 80 IF DT=2 THEN INPUT ”カリイレソウ¥ ”;GT,”マイキヘンサイ¥”;MH
 90 IF DT=3 THEN INPUT ”マイキヘンサイ¥”MH,”ヘンサイ キスウ”;N1:GT=0
 100 JJ=1:IF DT<>3 THEN PRINT ”ハスウ チョウセイ ナンキメ”;:INPUT JJ
 110 IF Z$=”1”THEN 120 ELSE BG=0:BM=0:A=GT:GOTO 190
 120 CLS:PRINT”<ボーナスヘンサイ ケイカク>”,”サイショノ ボーナスヅキ”;:INPUT S
 130 L=S-M:IF L<0 THEN L=L+12
 140 UU=1+(6-L)*P
 150 IF DT=1 THEN PRINT ”Bカリイレ¥”;:INPUT BG:GOTO 180
 160 IF DT=2 THEN PRINT ”Bカリイレ¥”;:INPUT BG:GOTO 190
 170 IF DT=3 THEN PRINT ”Bマイキ ヘンサイ¥”;:INPUT BM
 180 N2=INT((N1-L)/6)+1
 190 GOSUB 500+200*(DT-1)
 200 GOSUB 400
 210 CLS:PRINT”データヘンコウ アル=1 ナイ=2”;:INPUT K:IF K=1 THEN 20
 220 CLS:PRINT”セイサン スル=1 シナイ=2”;:INPUT K:IF K=1 THEN GOSUB 1200 
 280 CLS:PRINT”<strike any Key except Z to continue>”
 290 A$=INKEY$:IF A$=””THEN 290
 300 CLS:IF A$=”Z”THEN PRINT ”*** ADIOS AMIGOS ***”:FOR X=0 TO 300:NEXT X:END ELSE GOTO 2
 400 REM***ケイサン ケッカ リスト ルーチン
 410 CLS:PRINT”M カリガク=”;GT,JJ;”キヘンサイ=”;M1,”マイキヘンサイ=”;MH,
 420 PRINT ”キスウ=”,;N1;”:ネンリ”;W;”%”;
 430 A$=INKEY$:IF A$=””THEN 430
 440 IF Z$=”2”THEN 470
 450 CLS:PRINT”B ソウカリイレ=”;BG,”B 1キヘンサイ=”;B1,”Bマイキヘンサイ=”;BM,”キスウ=”;N2;
 460 A$=INKEY$:IF A$=””THEN 460
 470 RETURN
 500 REM***ヘンサイガク R ケイサン ルーチン 
 510 IF Z$=”1”THEN GOSUB 2000+100*(DT-1):GT=GT-BG:A=GT
 520 V=VV:U=1:P=P1:Q=Q1:N=N1:GOSUB 3020:R=INT R:I=N:GOSUB 3040:D=D-FRAC D
 530 J=JJ:GOSUB 3050:E=E-FRAC E
 540 GOSUB 3060:F=F-FRAC F:IF D>F THEN E=E+1:GOTO 540
 560 MH=R:M1=R+E
 570 RETURN
 700 REM***ヘンサイ キスウ N ケイサン ル-チン
 710 V=VV:U=1:P=P1:Q=Q1:GT=GT-BG:A=GT:R=MH:GOSUB 3030:N=INT N:N1=N
 720 I=N:GOSUB 3040:J=JJ:GOSUB 3050:D=D-FRAC D:E=E-FRAC E
 730 GOSUB 3060:F=F-FRAC F:IF D>F THEN E=E+1:GOTO 730
 750 M1=MH+E
 760 IF Z$=”2”THEN RETURN
 770 N2=INT((N-L)/6)+1:V=1:U=UU:P=P2:Q=Q2:N=N2:A=BG:GOSUG 3020
 780 R=INT R:BM=R:I=N:GOSUB 3040:D=D-FRAC D:J=1:GOSUB 3050:E=E-FRAC E
 790 GOSUB 3060:F=F-FRAC F:IF D>F THEN E=E+1:GOTO 790
 800 B1=BM+E:RETURN
 900 REM***ガンキン A ケイサン ルーチン
 910 IF Z$=”1”THEN GOSUB 2000+100*(DT-2)
 920 P=P1:Q=Q1:R=MH:N=N1:V=VV:U=1:GOSUB 3010:GT=INT A:M1=R
 930 RETURN
 1000 REM***データ ヘンコウ ショウリャク
 1180 A$=INKEY$:IF A$=””THEN 1180 ELSE RETURN
 1200 REM***ザンサイD ケイサン ルーチン
 1210 PRINT”セイサンスル キスウ”;:INPUT II
 1220 V=VV:U=1:P=P1:Q=Q1:A=GT:R=MH:I=II:GOSUB 3040
 1240 E=M1-MH:N=II:J=JJ:GOSUB 3060:DM=INT(D-F):IF Z$=”2”THEN 1290
 1250 I=INT((II-L)/6)+1:X=(II-L)MOD 6
 1270 P=P2:Q=Q2:V=1:U=UU:A=BG:R=BM:GOSUB 3040:E=B1-BM:N=I:J=JJ:GOSUB 3060
 1280 DB=INT((D-F)*(1+X*P)) 
 1290 CLS:PRINT”M”;II;”キ ノ ザンサイ”,”¥”;DM,
 1300 IF Z$=”1”THEN PRINT”B”;I;”キ”;X;”ツキ ノ ザンサイ”,”¥”;DB;
 1303 LOCATE 20,0:PRINT”(C to cont.)”
 1305 A$=INKEY$:IF A$=””THEN 1305 ELSE IF A$=”C”THEN CLS:GOTO 1200 
 1310 GOSUB 1180:RETURN
 2000 REM***ボーナス ソウガクシテイ ケイサン ルーチン
 2010 V=1:U=UU:P=P2:Q=Q2:A=BG:N=N2:GOSUB 3020:R=INT R:J=1:GOSUB 3050:E=E-FRAC E
 2020 I=N:GOSUB 3040:D=INT D
 2030 GOSUB 3060:F=F-FRAC F:IF D>F THEN E=E+1:GOTO 2030
 2050 B1=R+E:BM=R:RETURN
 2100 REM***ボーナス マイキ ガクシテイ ケイサン ルーチン
 2110 V=1:U=UU:P=P2:Q=Q2:R=BM:N=N2:GOSUB 3010:BG=INT A:B1=R:RETURN
 3000 REM***ケイサンシキ ルーチン
 3010 A=(1-1/Q^N)*R*U/(P*V):RETURN
 3020 R=P*V*A/(U*(1-1/Q^N)):RETURN
 3030 N=-LOG(1-A*P*V/(R*U))/LOG Q:RETURN
 3040 D=V*A*Q^I-U*R*(Q^I-1)/P:RETURN
 3050 E=V*A*Q^J/U-R*(Q^N-1)/(P*Q^(N-J)):RETURN
 3060 F=U*E*Q^(N-J):RETURN

 数字の0とアルファベットのOの区別がつけにくいので注意してください。・・・この使い方については次講で楽しくやりたいと思います。乞うご期待!。