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ラインセブン

2011年05月28日 | ヨット
5月に梅雨入り、5月の台風来襲。ヨットへ乗り始めて初めての体験かも。
ヨットへ乗り始めて40年余。

こんな天候で必要なのは雨合羽。
ヨット用語でオイルスキンは最初にそろえるモノ。

記憶をたどってみると
1)オレンジ色のアキレスナビフォーゲル
2)中村船具のカッパ
3)ラインセブン(NZ)のライトデューティー
4)ラインセブン(NZ)のヘビーデューティー
5)ヘリーハンセンの赤白
6)ヘリーハンセンの紺色

今、残っているのは(4)と(6)だけだ。



ヨットで海へ出て、天候が悪くなり、オイルスキンを着込む。
雨と塩水のスプレーを浴びて帰港するのだが、そのままにしておくと塩の結晶で
ガビガビになってしまったり、カビが生えたりしてしまう(笑)。

今のモノは通気性、透湿性に優れているが、メンテナンス次第だ。
汗まみれ、塩まみれになってしまう。

それにしても、ラインセブンの(4)は丈夫だ。
絶対に水を通さないが、汗も通さない(泣)。
なかはグチャグチャになってしまう。
今のオイルスキンのような快適さは全くない。
それに重くて固い。
でも、丈夫だ。





大粒のスプレー、雨粒が当たっても、ペラペラのヤツほど感じない。
重いので風にはためくことはない。
台風時のハーバー見回りにちょうどよろしい。

陸上で着ていると、交通整理のおまわりさんと間違えられる(笑)。



(6)のヘリーハンセンは、3年ほど前に御殿場アウトレットで半額で購入したが
それほど着ていない。これは着ていて快適だ。





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6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (M.H@tokyowanoku)
2011-05-28 09:59:56
その昔、オイルスキンで「革命」だと思ったのはアリカのトラウザー。なんとズボンにファスナーが付いた。島周りのレースの時なんかはスターンでバックステーにぶら下がって「小」をするのがとても楽になった。
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Unknown (サムシング田中)
2011-05-28 10:25:40
●M.H@tokyowanokuさん

コメントをありがとうございます。
アリカ、在りましたね。渋谷の恵比寿でしたっけ?。
マリンショップ「アリカ」のオリジナル・オイルスキン。
ボクは購入したことはなかったですが、「小」をしやすかったですか(笑)。

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Unknown (マハロパパ)
2011-05-29 06:42:17
私も生まれて初めてのオイルスキンはアキレスでした。あれは何年使ったかなあ。
いつかはヘンリーロイドと思いつつ、いまだに安物買いの癖が抜けません。
でも、オイルスキンといえば重くてごわごわで中が蒸れて・・・と、あまり良い印象はありませんが、
最近のは透湿性能が良くて、快適です。
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Unknown (サムシング田中)
2011-05-29 11:11:18
●マハロパパさん
オレンジ色の「アキレス・ナビフォーゲル」。
これしか選択肢はなかったですよね。
当時、ヘリハンはまだ日本にはなかったし、
あるのはヘンリーロイド。
めちゃくちゃ高額だった。
でも、帽子「サーウェスター」だけ買いましたが、
紛失しました。
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Unknown (セニョール)
2011-05-29 19:30:14
私はHH世代かな? 本格的な荒天用にヘンリーロイドも持ってはいますが、やはり重いです。
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Unknown (サムシング田中)
2011-05-30 07:13:51
●セニョールさん

おお、ヘンリーロイドをお持ちですか!。
いなぁ。

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