8月に続いて、妻を誘って駿府城天守台の発掘を観に行った。
http://white.ap.teacup.com/something/2007.html
約2ヶ月たったが、前回よりもかなり発掘が進んで見える石垣の面積が増えた。

ちょうど、市民に一般公開している最中だったので、
石垣の下まで、行くことが出来た。

数台のポンプで湧き出した、内堀の水、安倍川の伏流水を
ポンプアップして中堀へ流している。

テレビ撮影隊も来ていて、解説者は引っ張りだこ。

しかし、この場所は、以前に丹下健三氏設計の駿府会館が在った場所。


http://white.ap.teacup.com/something/2007.html
約2ヶ月たったが、前回よりもかなり発掘が進んで見える石垣の面積が増えた。

ちょうど、市民に一般公開している最中だったので、
石垣の下まで、行くことが出来た。

数台のポンプで湧き出した、内堀の水、安倍川の伏流水を
ポンプアップして中堀へ流している。

テレビ撮影隊も来ていて、解説者は引っ張りだこ。

しかし、この場所は、以前に丹下健三氏設計の駿府会館が在った場所。


まだ行けてないんです。
一番上のお写真を拝見すると打ち込みはぎで、手前は布積み、真ん中あたりは乱積みでしょうか。
となると、左右の角から別々の組が積んでいって・・・という感じでしょうか。
それにしても、かなり大きな石を贅沢に使っていて、さすがは天下普請ですね。
涼しくなってきたし、見に行きたいと思います。
このバラバラな石垣の話もしてくれました。
何かの事件、事故によって崩れた石垣を補修した跡だそうです。