静岡百選 取材おりおりノート

静岡市葵区鷹匠のkoyahiが、折々の美味しいものや風景、本、人、歴史、お茶、お酒、鷹匠ランチ等を紹介する静岡100選。

オクシズ大川地区の坂ノ上で、毎年恒例の在来蕎麦の種まきイベントがスタート!

2016年08月29日 | オクシズ訪問

8月28日(日)、今年も大川100年そばの会主催の、

「種まきから始めるこだわりの蕎麦打ち」(全4回)がスタート。

台風10号が迷走する中、ご覧の通りの好天に恵まれました。しかも涼しい!!

坂ノ上の公民館に集合してから、集落から少し離れた畑へと向かいます。

畑は休耕田を転用したり、荒れ地を新たに開墾して、年々その面積が増えています。

この畑は荒れていた土地を新たに開墾した畑で、一昨年から蕎麦畑として使用しています。

とは言え、まだ石も多いので、種まき前に参加者みんなで石拾いです。

今年は37名が参加、年々子供さんの人数が増えて、森会長も

「子供さんが増えてくれるのは、ありがたいことだよ。嬉しいね。」と仰ってました。

イベントの詳しい情報は、100年そばの会の公式ブログをご覧ください^^

いい天気ですが多少風が強い。山頂にも雲なのかモヤなのか、時折白く霞みます。

こちらが大川100年蕎麦の種です。通常の品種改良蕎麦よりも小粒。

在来蕎麦の「在来」というのは、品種改良された品種などと交配していない、

その土地に長く伝わっている野菜や蕎麦などの品種をいいます。

数十年、100年前から変わっていない、昔ながらの品種ってことです。

在来品種ができる条件は、平地であれば他の集落から2キロ程度離れているっていう事。

つまり、風などによって自然交配が起こらない環境にあるってことです。

集落が山によって区分されているオクシズは、在来品種が残りやすい環境にあります。

それにしても、ここ坂ノ上は本当にきれいな集落です。

市街地から40分以上かかる山間地でありながら、

空が広く、田んぼをつくれる平地も広がっています。

澄んだ藁科川にも田んぼにも生き物が沢山います。

こんなに立派な殿様カエルもいます。

つり橋から見下ろせば、鮎が泳いでいるのが見えます。

本当にいいところです。

種をまいてから雨が適当に降ると、種が土に埋まって鳥に食べられずに済むんです。

なので、台風10号の影響で適度に雨が降ってくれるといいんです。

沢山降ると、種が流されて均等に生えてこないですから。

では、次はソバの花が咲いた頃に記事をアップします。

蕎麦は70日ほどで収穫できる、ものすごく成長の早い作物なんです。

そうですね、1か月後には花が咲き始めると思います^^

 

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秋の気配‥‥なのかな?

2016年08月27日 | おりおりのことなど

夜風が秋みたいですね

涼しい(^_^)☆

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パサージュ鷹匠のジュードポムさんでランチ

2016年08月27日 | 鷹匠界隈のランチやお店

最近、なるべく野菜を食べようと思っています。

野菜嫌いではないのですが、意識しないと全然食べないんですいね。

こちらは、ジュードポムさんのランチメニューから、単品のサラダを注文しました。

折々の旬のお野菜を取り入れたサラダを用意してくれます。値段はすみません、忘れました^^;;;

んで、こちらは本日のチキン料理、若鳥の粒マスタードソース。

こちらは、確か・・・1200円台だったと思います。

1200円台でパンとコーヒーのセット、超お安いと思います。

お肉は柔らかジューシー、このソースが美味しい! パンに合う合う。進んじゃうなあ~

シェフの手作りパン。

パンは普通は3つくらいだと思います。沢山食べる私には、お皿に4つおいてくれます。

ありがとう。でもダイエット中なんで・・・まあ、いいか^^

珈琲もシェフがブレンドしているんですよ。夏は軽めのブレンドです。

サラダが確か500円くらいだったと思いますので、合計で2000円はしません。

もうすぐ夏休みも終わりですし、学校が始まったら鷹匠でのんびりと

夏休み、お疲れ様でしたランチはいかがでしょう^^

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メゾン・ド・アニヴェルセルの皆さまへ

2016年08月26日 | 地酒などお酒関係のお話

メゾン・ド・アニヴェルセルの田中チーフ、フロア、キッチンスタッフの皆さま、

大変お世話になりました。

お客様の高い満足度も、皆さんの細やかなサービスがあったればこそです。

数度にわたる打ち合わせや、使用するグラスの種類の指定、お酒の温度など、

こちらからの細々としたリクエストにも丁寧に対応いただきました。

当日のフロアではスッと背筋の伸びた美しい立ち姿と、行き届いた給仕に、

プロのサービスの仕事を見ました。

また、鈴木シェフ、素晴らしいお料理を用意いただき、大変感激いたしました。

お客様や関係者からもご褒詞をたくさんいただいています。感謝いたします。

また機会があればぜひ宜しくお願いいたします。ありがとうございました。

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御礼 『メゾン・ド・アニヴェルセルで誉富士のお酒の会』 無事開催のご報告

2016年08月26日 | 地酒などお酒関係のお話

 お礼のご挨拶とご報告が遅れてしまい申し訳ございません。

8月20日(土)、無事にメゾン・ド・アニヴェルセルで誉富士のお酒の会を開催させていただきました。

情報の拡散やご応募など、本当に皆さまに助けていただきました。ありがとうございました。

今回、50名様募集のところ、120余名のご応募をいただきました。心より感謝申し上げます。

いつものお酒の会では、70名~90名を募集させていただくのですが、

今回はバスをチャーターしての企画でしたので、席いっぱいの50名様に限らせていただきました。

バスの受付は弊社サイランの営業マンにも手伝ってもらいました。

各駅にも弊社スタッフが2名ずつ待機、会場スタッフも私を入れて5名がスタンバイ。

また県庁4名、県の研究所3名、酒造会社・酒造組合から8名が参加と大がかりです。

皆さま、暑い中、お忙しい中、本当にありがとうございました!

静岡駅を出発し、東名から新富士駅→富士駅と参加者をバスにお迎えし、見学先の富士錦酒造さんへ。

ところが、東名で由比、蒲原あたりに差し掛かると大粒の雨が! 現地、富士錦酒造の清社長からは、

「ドシャ降りだよー」との電話が・・・ 急いで傘を手配して参加者全員に傘がいきわたるように準備。

でも、富士錦酒造さんに着いたらご覧のとおり!晴れました!! 良かった~、嬉しい^^

写真は富士錦酒造さんの田んぼ、酒米・誉富士が栽培されています。

この一升ビンを包んでいる稲もこちらの田んぼで収穫されたものだそうです。

酒蔵のそばの田んぼで栽培された酒米を使ってお酒造りをする。地酒造りの理想の形のひとつ。

とはいえ、現状は、自家栽培だけでは全然全く足りないそうです。

こちらは蔵の中、左は説明中の富士錦酒造、清社長です。

手前の青いシートのかかった機械は放冷機という酒造りの設備。

蒸しあがった酒米に空気をあてて温度を下げます。

清社長の後ろに見えるのは減圧式の蒸留器、つまり、乙類焼酎を造る設備。

こちらはお酒をタンク貯蔵しておく部屋の前です。

こちらの部屋(倉庫)は室温を12度以下に保ってお酒を保管、熟成させます。

こうした部屋でひと夏超えさせたお酒を、「ひやおろし」「秋あがり」と呼びます。

この後、醸造蔵も見学させていただきました。皆さん、清社長の説明に聞き入っていました。

出荷倉庫の前に、富士錦さんのスタッフが試飲スペースを設けてくれました。

これはありがたい!嬉しいですね~^^

ちょっとですが富士山の輪郭が見えて来ました。が、

ここにきて、私のキャノンEOS7が急に不調に。外部ストロボの発光も変?!

エアコンの効いた車中から高温多湿の外気の中に・・・影響を受けたのかもしれません。

予備の小型カメラも使いながら、なんとか撮影をつづけました。

そんな訳で、以下、画像が安定していません。ご容赦ください。

富士錦酒造さんを見学してから、富士市のメゾン・ド・アニヴェルセルに場所を移し、

山本洋子さんによる誉富士セミナーです。

左は静岡県経済産業部農業局農芸振興課水田農業班の中尾さんです。

バスに同乗し、参加者の皆さんとコミュニケーションしながら、会の進行を全て担当いただきました。

山本洋子さんはオレンジページなど雑誌編集長として素食やマクロビオティック・玄米雑穀などの日本古来の食の良さを啓蒙し、発酵調味料・米の酒などを紹介。独立後は、地方に埋もれた「日本の食のお宝!応援」をライフワークに、講演活動や、地域食のブランディングアドバイザー、純米酒&酒肴セミナー講師として活躍。酒食ジャーナリスト、地域ブランドアドバイザー。総務省人材ケット登録

私、山本洋子さんのセミナーは何度か参加させていただいているのですが、

すごく分かりやすくて、さらに「へー、なるほど!確かにそうだ!!」な内容なのです。

純米酒を飲むことが田圃を守り、そして、日本の環境を守るというくだりが何度聞いても面白い。

会場となったメゾン・ド・アニヴェルセルのお部屋は円筒形、オーバルルームなのですが、

壁面の3カ所に映像が投影されるため、参加者は無理な姿勢をとらずとも映像を見ることができる。

これはよかった。小さなことですが快適です。

右は誉富士普及推進協議会会長で神沢川酒造場の望月社長です。

望月社長は静岡からバスに乗車して、皆さんと同行してくれました。

セミナー終了後、山本さんがパーティの進行役も引き受けてくれました。

望月会長のご挨拶と乾杯の発声でパーティの始まりです。

前列、左から2番目が高嶋酒造さんの河津桜酵母のお酒「Sweetest Taboo」。

このネーミングを見たとき、正直言って、「天才!」って思いましたね。いやー、脱帽です。

私の歳で「Sweetest Taboo」と聞けば、Sadeの1985年の同名ヒット曲を思い浮かべます。

その歌詞に、

Will you keep bringing out the best in me
You give me, you give me the sweetest taboo

あなたは私の1番いいところを引き出しつづけてくれるの?
あなたが私に与えてくれた、最高に甘いタブー

ってあるんですけど、ね、このお酒のことを歌っているみたい。凄いでしょ!

 

前列の右端は富士錦酒造さんの河津桜酵母のお酒です。名前も「河津桜酵母のお酒」。

実はこのお酒はまだ発売前というか、発売時期未定のお酒なんですが、

今回、ご無理をお願いして、特別にイベントに出品していただきました。

現在、河津桜酵母+誉富士で醸したお酒でご紹介できるのは、この2種類しかありません。

今回参加された方は本当にラッキーなんです!!

 お酒は誉富士のお酒が24種、さらに(誉富士+河津桜酵母)で造った新しいお酒が2種。

各テーブルにはワインクーラーで冷やした桜酵母のお酒2種と、誉富士のお酒が2本をセット。

さらに、各テーブルには蔵元をはじめ酒造関係者が一緒に座り、お酒のサービスを行います。

こんな贅沢なパーティはそうそうないです。すごいでしょ!って私が言っちゃあいけませんが、

でもね~、実際、凄いでしょ~^^ 

2月に同様のお酒の会を企画していますから、皆さん、楽しみになさってください!

お料理だって凄いですよ。今回、誉富士のお酒に合わせたのは、フランス料理です。

アミューズ→前菜→スープ→魚料理→肉料理→デザートのフルコース。もちろんパンもね。

アンケート結果からも皆さまの大満足の声が聞こえてきます。

特に前菜は鈴木哲也シェフが、河津桜酵母のお酒に合わせて特別に用意してくれました。

シェフの説明の後、前菜のお皿がテーブルに運ばれると、「わぁ」という声が会場にひびきます。

鈴木シェフの写真が上手に撮れていなくって・・・申し訳ないです。

さらにさらに、今回、山本さんの発案で、高嶋酒造さん一押しの「蒸し燗酒」も用意していただきました。

お燗というと徳利を湯煎したり、レンジでチンしたりなんですが、蒸篭の中の蒸気によって徳利を加温、

非常にまろやかな燗酒が出来上がります。これには出席者の皆さんも興味津々、

蒸し燗を実演してくれた高嶋酒造の植松さんは、皆さんから質問攻めにあっていました。

参加してくれた酒蔵の紹介コーナーもありました。

山本さんの左は朝霧高原の富士正酒造の一人娘、佐野由佳さん。

酒蔵の看板娘で営業の責任者、また、きき酒師としてセミナーも開いたりと大活躍。

左は富士宮の牧野酒造の牧野社長。牧野酒造と言えば「富士山」という銘柄のお酒が有名です。

右は静岡県経済産業部農業局農芸振興課水田農業班の平野さん。

バスの手配から数回にわたる会場との打ち合わせなど、すべて引き受けてくださいました。

左は花の舞酒造さんの杜氏である青木さん。花の舞の杜氏といえば土田さんが有名ですが、

現在、蔵の中で酒造りの先頭に立つ若いリーダーです。

こちらは若竹、大村屋酒造場さんの駒形さん。この若竹の誉は、私、初めて見たかも。

いつもは鬼乙女か竹の風ですものね。

山本さんとお酒の説明をする、静岡平喜酒造さんの戸塚部長。静岡地酒、次代の若きリーダーのひとり。

「静岡平喜酒造」は静岡市では一番若い蔵ですが、酒造会社としての歴史は、実は非常に長いのです。

安倍川西岸の手越、安倍川橋と駿河大橋の間に蔵があります。

蔵見学も担当していただいた、富士錦酒造の清社長。

落ち着いたソフトな語り口でお酒を熱く語ります。

 この日、大活躍の神沢川酒造場の望月会長、親しみのある軽妙な語り口が魅力です。

いつも思うのですが、酒蔵の皆さん、こういう会での語りがうまいんですよね。内容も面白いですし。

そして、当然の頃ながら、皆さん自分たちのお酒について自信をもっていろいろな話を聞かせてくれる。

やはり、造り手のお話って聞きたいですよね。こうした機会があるのが、お酒の会の魅力だろうと再認識。

次回の企画に向け、今回の会を活かさないと!などと思う。

今回のイベント、星いくついただけますか?っていうアンケートを取ったんですが、星5つ、星4つのみ!

全ての参加者に満足いただけたと考えていいのではないでしょうか。

閉会の挨拶は富士錦酒造の清社長から。ご参加の皆さまから盛大な拍手をいただきお開喜に。

関係者がドア前に並びお見送り。

左から花の舞酒造の青木杜氏、静岡県経済産業部農業局農芸振興課の塚本課長、

静岡平喜酒造の戸塚部長、県農芸振興課の平野さん。

 

われわれスタッフからすると、皆さんの楽しげな表情を見てホッとさせていただく瞬間です。

皆さま本当にありがとうございました。

また、今回抽選からもれてしまった皆さま、次回の募集を楽しみになさってくださいませ。

現在、鋭意企画中です。詳細が決まり次第、お知らせいたします。

ありがとうございました ( ´ ▽ ` )/

 

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