静岡百選 取材おりおりノート

折々の美味しいものや風景、本、マンガ、歴史、お茶、お酒、鷹匠ランチなど。

朝霧高原の富士正酒造さんで袋吊りの様子を撮影しました。

2017年01月21日 | 地酒などお酒関係のお話

大きなタンクで仕込んだ醪(もろみ)を

お酒と酒粕に分離する作業を上槽(じょうそう)と言います。

上槽には「やぶた」と呼ばれる大型の圧搾機で酒と酒粕に分離、つまり搾る方法など、

お酒の質やランクによっていくつかの方法があります。

ここで紹介する「袋吊り」という搾り作業は、品評会などに出品するための特別、最上の搾り方。

酒袋のなかに醪を詰めて、口をひもで縛ってタンク内に吊っていきます。

右が伊藤賢一杜氏(南部)です。

こうすると、酒袋を通して酒がにじみ出てきます。

無理に圧をかけずに自重で少しずつ搾られる訳ですから、

濁りのないきれいなお酒が出来上がります。

とは言え、吊ったばかりは上の写真のように白くにごったお酒が出てきます。

写真ではわかりにくいですが微発泡のシュワシュワしたお酒です。

このまましばらく時間をおいて、滴り落ちるお酒が澄んで来るのを待ちます。

蔵から外へ出てみると、もうすぐ日が昇りそうです。

そう、袋吊りは朝6時スタート。お酒造りは朝が早いのです。

この日は、私も朝4時起きでした。

しばらくすると上のように滴が澄んできます。

澄んできたお酒をガラスの斗ビンに詰めていきます。

そう、これが斗ビン取り、斗ビン囲いと呼ばれる作業です。

味見をさせていただきましたが、メロン、バナナの鮮烈な果実香と、

スッと舌から消える切れの良い甘味。これはいいなあ~ 楽しみです!

こうした作業と並行して蒸米の準備が進みます。

蒸米の蒸気と富士山、朝霧高原の富士正酒造ならではの風景です。

今日は蒸しあがったお米を麹室へ引き込み、えーと、引き込みはですね、

麹室の床と呼ばれる作業台に蒸米を運び入れることです。

マイナス7~8度の朝霧高原での撮影を終えると、お腹もすきますし、

やはり温かいものが食べたくなります。

そんな時はここ、山岡家が最高。24時間営業なのもありがたい!

ネギラーメンに半ライス。

朝からちょっと重めですね^^

寒いときは油分が欲しくなりますよね。

冷えた体に無性に美味い!

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

日本平ホテルでの「誉富士お酒の会」のお知らせ。当選者専用の送迎バスを用意します。

2017年01月21日 | 地酒などお酒関係のお話

2月26日(日)に日本平ホテルで開催される「誉富士お酒の会」、

日本平ホテル集合の予定でした。が、いろいろ検討の結果、

行き帰り用の貸し切り大型バスを1台手配することになりました。

 

当初、駅・ホテル間のシャトルバスの増便を検討したのですが、

前回と同様、当選者50名様専用の貸し切りバスを用意します。

※JR静岡駅南口、はなまるうどんの前あたり集合の予定です。

 

この情報は、1/23(月)に静岡県酒造組合HPにも記載しますが、

「JR静岡駅発着で貸し切りの送迎バスを用意するんだって!」と、

拡散いただけるととてもありがたく思います。

 

もしかすると、交通の便の関係で、

応募をあきらめていた方もいらっしゃるかもしれません。

恐れ入りますが、ぜひ拡散にご協力をお願いいたします。



現状、募集の3倍以上の応募申し込みをいただいております。

たくさんのお申し込み、本当にありがとうございます。

応募締め切りは2/10! まだまだ抽選に間に合います。

ぜひご応募ください!!

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

年末年始の本

2017年01月21日 | 私のお気に入りの本やマンガ

ここのところ何かとせわしなく、なかなかブログ更新にまで手が回らないのです。

とは言え、年末年始、本やマンガをかなり読みました。

昨日だったかな、直木賞が発表になりましたね。本屋大賞のノミネート作品も。

恩田陸さんの直木賞受賞に文句は全くないですが、

冲方丁さんがいまだに直木賞をとっていないってのはやはり疑問です。

浅田次郎さんの最新作、『天子蒙塵』。蒼穹の昴シリーズ、本当に素晴らしい仕事。

キミスイは今更感がありますが、買ったまんま放ってあったので。

米澤穂信さんは割と持っているんですよ。

最近話題になったのはこの辺の作品ですよね。

読んだ本やマンガの感想なんかは、新しいブログの方に書く予定。

Facebookに移行しようか・・・とも考えたのですが、やっぱりどうもしっくりこないんです。

なので、相変わらずブログで ^^

そんな訳で、こちらのブログの更新頻度はかなり低くなっていくと思います。

東京バンドワゴンシリーズで知られる小路幸也(しょうじ ゆきや)さんの花咲小路シリーズ。

私、シリーズもの、好きなんですよ~。

川村元気さんは作品数は少ないけど、『世界から猫が消えたなら』『億男』と話題作連発です。

映画のプロデューサーが本業なのかな。

『冥官小野篁-浦嶋子伝説と真井御前-』

表紙デザインだけで買った作品。完全なジャケ買いです。

作者の与毛星和さんはまだ新人みたいですね。

1950年生まれとありますから、書き始めたのがかなり遅かったみたいです。

平安初期が舞台の歴史ミステリー、古代史好きにはおすすめの作品です。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

とうとうAppleのMacintosh Classic 2が起動しなくなりました。

2017年01月10日 | おりおりのことなど

私の初めてのMac、Classic 2。

クロックは16MHz、メモリーは4MB、のちに10MBに増設。

内臓ハードディスクは40MB。もちろんフロッピードライブのみ。

画面だってモノクロですし^^

OSは漢字talk6.0.7。

日本語TrueTypeフォントをスタイルライターで印字してました。

25年前のパソコンです。この子たちが家に来た時は、本当に嬉しかったなあ~。

当時の金額でソフトも含め一式70万円ちょっとしました。

軽自動車が買える金額です。

この価格性能比を見ると、

その後のパソコンというかデジタル機器の発達スピードの凄まじさってのが、

怖いほど実感できますよね。

久しぶりに電源を入れたのですが、

内部から濁ったブブブ、ブーンという機械音はするのですが、

あの「カァーン」という独特の小気味よい起動音が聞こえてこない・・・。

電源ボックスは生きているが、ROMにすらたどり着けていないのだろう。

捨てるのはあまりに忍びなく、ビニール袋に密閉して押入れの奥にしまいました。

コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

2月26日、日本平ホテルで「誉富士お酒の会」を開催します!

2017年01月05日 | 地酒などお酒関係のお話

謹賀新年 本年もよろしくお願いいたします。

さて、年明け早々ですが、静岡地酒イベント開催のお知らせです。

前回、富士市のサロン・ド・アニヴェルセルを会場に開催した「誉富士お酒の会」、

今回の会場はいよいよ日本平ホテルです! 

日本平ホテルでのセミナー&パーティで、参加費は、なんと4000円!!

通常、日本平ホテルでのパーティは、お料理のみで7500円~位です。

JA様などいろいろなタイアップをお願いして、あり得ない金額を実現しました。スゴイ!

お申し込みの締め切りは2月10日、抽選で50名様を募集いたします。

womo 1月号の13ページに、上の募集告知が掲載されています。

お申し込みは静岡県酒造組合ホームページの「申し込みフォーム」をご利用ください

 

〈当日スケジュール〉

2月26日 日曜日
14:30に日本平ホテルのロビーに各自集合ください
15:00~ 会場「駿河」にてセミナー(山本洋子さんほか)
17:00~19:00 会場「富士」にてパーティ(着席式)

※交通は日本平ホテルのシャトルバスやしずてつジャストラインなどをご利用ください。
※飲酒イベントなので、ご自分の運手でのご来場はお止めください。
※飲酒イベントなので、お酒の飲めない方の参加はお断りさせていただきます。

 

静岡地酒好きはもちろんなのですが、

日本平ホテルをまだご利用でない、お酒好きの方にもおすすめです。

ホテルから望む富士山、駿河湾、まさに圧巻の風景。一見の価値ありです。

企画などはこれから詰めていきますが、楽しい会となるよう準備を進めます。

ぜひぜひ皆さま、振るってのお申し込みをお待ちしております^^

 日本平ホテル 6階展望フロアから撮影

 日本平ホテル ロビー階から撮影

 

コメント (3)
この記事をはてなブックマークに追加