小学校の低学年の時に、何度も読み返した本がある。
何かの偉人伝のマンガだった記憶がある。
白瀬中尉、大尉だったかもしれない。
白瀬中尉が子供の頃、何故、何故に南極を目指すようになったのか?
小学校の低学年時代、先生から「みんなは大きくなったら何になりたいですか?」
「学校の先生」「音楽の先生」「警察官」「看護婦さん」「公務員」
「田中くんは、大きくなったら何になりたいですか?」
「探検家になりたいです」
「う~ん、探検家は職業なんでしょうか?」
一年生の時の写真。右端に居るのが秋野先生。
二年生の時の写真。真ん中に居るのが大胸先生。
小学校三年生の時の上田先生。
先生の下宿が近所だったので、毎晩のように遊びに行った。
冒険話もイッパイして貰った。
山の手にある安西小学校から大浜海岸に遠足に行った時の写真。
この上田先生に「探検家になりたい」と言ったら、なんと応えるかな(笑)
この後、小学校5年生からはボーイスカウトに入った。
キャンプ大好き少年になった(笑)