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再度、白檀

2012年07月25日 | 木の話
週刊現代の6月23日号をペラペラと見ていた。
グラビアページで目が止まった。
そしてひらめいた。




東京藝術大学大学院美術研究科。
文化財保存学保存修復彫刻研究室。
絶対に、ここでは必要としているはずだ。

http://www.tokyogeidai-hozon.com/

          ◆           ◆

我が家に今では貴重な木材が、戦前から在る。70年以上たっているかも。
白檀(びゃくだん)と言う木材だ。
黒檀(こくたん)、紫檀(したん)、鉄刀木(たがやさん)と言う一連の木材。
伽羅(きゃら)という香木と同じ。
女性の和服にいれる「匂い袋」の中には、白檀の切りくず(ひきこ=おがくず)
が入っているらしい。





よく、「白檀の香りのなんとか」という木材。
原産地はインド、インドネシアなどで、すでに枯渇していいるので
ワシントン条約によって、すでに輸出禁止になっている。
加工して数珠(じゅず)とか小さな仏像になっていれば輸出は可能なようだ。
写真のような大きなモノは珍しいと聞いている。
重量で取引されているようだが1kg、5万円とか10万円とか云われているようだ。
今、ここに在るのは約60kg。
声を掛けてくる人は何人かあったが、再販目的なので二束三文の価格を言ってくる。


          ◆           ◆

その大学院研究室を検索して、メールを出してみた。
仏像、観音像の修復のためでしたら、無償提供します…と。

7月22日(日)。
静岡の由緒ある寺院の仏像調査に来るという。
その日の夕方に弊社に来て貰うことになった。

午後4時。
籔内教授と研究助手の方、生徒さん、計5人で来てくれました。
仏像研究、仏像補修では第一人者の人でした。
いろいろな研究してきた資料も戴きました。
30分ほどいろいろな話をしながら、現物を吟味して貰って、
ワンボックスカーに積み込んで持って行ってもらいました。






平成元年に他界した父。
お寺、仏像が大好きで得度式まですませた父、これで本望だろう。
このまま残しておいても、その価値が分からない人は捨てたり、
燃したりしてしまうのに違いない。
無償であっても、その価値を発揮してくれる場所がよい。

また、一つ、片付いた。








ウッドデッキ

2012年07月23日 | 木の話
ヨットハーバーの前に在るショッピングモール、通称ドリプラ、
エスパルス・ドリーム・プラザは、清水港(国際貿易港)開港100周年の
節目にあたる平成11年(1999年)10月8日に、オープンした。
内部のテナントは色々替わっているけど、清水港発祥の地である日の出地区に
「にぎわいを創出しよう」をキーワードに、官民共同によるウォーターフロント
再開発計画の目玉のひとつとして誕生したのです。

今回も、先週、リニューアルオープンした。
http://www.dream-plaza.co.jp/

ハーバーは、この建物の海側に在る。



観覧車もあって、彼と彼女のデートスポットになっているのかな。
家族連れも、かなり多いと聞く。
この入り口に、こんな看板があって、サムシングも写っている(笑)。



愛鷹山を伊豆半島と書いているけど、間違いだ。伊豆半島はもっと右側だ。

そんなドリームプラザにはオープンデッキが、あちこちにあり建築後10年を経て
ウッドデッキがあちこちが痛んできた。継ぎ接ぎだらけだ。



海に浮いているポンツーンは南洋材の「イペ」だが、これは同じ南洋材でも違うと思う。
http://white.ap.teacup.com/something/815.html

トラックの荷台に使われているアピトンに似ている。
今、そんなデッキを張り替えている。

防水処理されたコンクリートのデッキ面に外部用金属製の束を置いて、
その上に鋼製根太を流し、それにプラスチック製のデッキを貼っている。
クリップを使ってビス留めしているようだ。






天然の木材は雰囲気が良いが、メンテナンスにカネがかかる。






白檀(びゃくだん)

2012年01月27日 | 木の話
さて、久しぶりに木材の話。
我が家に今では貴重な木材が、戦前から在る。

白檀(びゃくだん)と言う木材だ。
黒檀(こくたん)、紫檀(したん)、鉄刀木(たがやさん)と言う一連の木材。
伽羅(きゃら)という香木と同じかも。
以前は重さで取引されていたとも聞く。
女性の和服にいれる「匂い袋」の中には、白檀の切りくず(ひきこ)
が入っているらしい。


よく、「白檀の香りのなんとか」という木材。
今では原産地、インド、インドネシアなどで枯渇していてワシントン条約によって
輸出禁止になっている。
加工して数珠(じゅず)とか小さな仏像になっていれば輸出は可能なようだ。




写真のような大きなモノは珍しいと聞いている。

以前、雅楽の「琵琶」を造っている人から数センチ分けて欲しいと言われて
切って譲ったコトがあった。
http://white.ap.teacup.com/something/274.html





再来週、その専門家が来て鑑定してくれることになっている。
さて、鑑定はいかに?(笑)。




合板 プライウッド

2011年06月17日 | 木の話
合板について書くときりがなくなってしまうが(笑)、合板には種類がいっぱいあって、
使用箇所、使用方法によって日本農林規格に定められている。
http://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/pdf/kikaku_53_1.pdf


合板にはタイプワン(T-1)とタイプツー(T-2)が通常ホームセンター、建築資材店など
で販売されているが、船で使われるマリングレード合板、航空機に使われる航空機用合板
などがかつては存在した。
しかし、作っても売れないから、現在では日本でこれらを作っている合板会社はないと
思われる。ただし、合板の農林規格には存在する(のかな)。

構造用合板の中にも特類と1類が存在することになっている。
構造用針葉樹合板特類一級という合板の中でヤング係数最大のモノが要求された
コトがあった。
が、規格には在っても、そんなモノを常に作っている合板工場はない。需要がないから。
日本で一番高所に作る木造建築。
富士山頂下のバイオトイレ。こんな所にも合板は使われている。
平地で一度組み立てて、解体して、300kgくらいに梱包してブルドーザーで荷揚げ。




1962年に密出国してサンフランシスコに渡った堀江健一氏のマーメイド号。
これも19feetの合板艇だ。マリングレード合板だと思う。
ヨット設計者の横山一郎の父、横山晃氏の設計。
JOG19か。ジュニア・オフショア・グループ
今でもサンフランシスコの国立海洋博物館に展示されていると思う。


  どこからか借りてきました。

今、普通に存在する合板のサイズは3×6(910×1820)、4×8(1212×2430)
くらいだと思う。
厚みは2.3、4.0、5.5、9.0、12.0、15.0…と3ミリおきに30ミリまで規格はある。
長い合板を必要とする時は、2枚の合板を斜めに薄く削って貼り合わせる「スカーフ」
という方法が必要だ。


普段、合板をベニヤと呼んでいるがベニヤ(veneer)とは貼り重ねられた
単板1枚のことを云うのであって、本来は合板(plywood)=プライウッド。

現在、合板でヨットを造っている、造ろう…と云う人は数少ないと思うが、
こんな本を読んで置くことが必要だ。





普通はキャビン内のパーツ、内装材として合板が使われていると思う。
合板の表面(片面)にはチーク、マホガニーなどの薄い単板が貼られていて
雰囲気を出してくれる。

その単板がはがれてきたり、空気が入って水ぶくれのようになってしまった
経験はお持ちだろうか?。

そんな時は中へ接着剤を注入しようと考えるが、それは間違い。
家庭用のアイロンを熱くして、布をあてて、押さえてください。
内部にすでに接着剤が入っているのでホットプレスの役目をします。
再度、しっかりと密着、接着します。




もう一つ蘊蓄(笑)。

ホームセンターなどで「コンパネ」という言葉が使われているが、「コンパネ」と云う
言葉は合板メーカー永大産業の登録商標。永大産業の「コンクリート型枠合板」の名称。
まあ、有名無実になってしまっているが。

コンパネのサイズは1800×900×12。
同じ厚み12ミリでも普通合板は1820×910×12のサイズになっている(…と思う(笑))

今は三陸地方に多く存在した合板会社の全てが壊滅状態で再起が望まれるが、
再起しない合板工場の方が多いかもしれない。



マホガニー

2011年05月27日 | 木の話
マホガニー [マホガニー]
センダン科

気乾比重:0.66

産地:中南米各地、西インド諸島など

特徴:辺材は白色~淡い黄色、心材は淡い桃褐色~暗褐色で金色の光沢をもち、時間の
経過とともに濃色に変化する。木理はほぼ通直だが、肌目はやや粗い。やや重硬だが
加工性がよい上、狂いが少なく、耐朽性も大きい。
一見するとメランチ類・ラワン類などに似ている

用途:造作材、内装材、建具、高級家具、化粧用単板など

しかし、本物のマホガニーは数少なく、市場に出回っている物は他のモノが多いが、
決して悪いモノではない。
製材をして、並べてみて判断できる人は少ない思う(笑)。




サペリマホガニー
アフリカンマホガニー
フィリピンマホガニー
レッドマホガニー
チェリーマホガニー

ラワン材の芯に近いところは、フィリピンマホガニーそのものだ。

ヨットのキャビン内のトリム材(縁取り材)として使われるコトが多い。
無塗装のままだと、汚れがとれなくなるので塗装をするが、ちょっと濃いめの
色をつけることがほとんどだ。








ハンドレール

2011年05月23日 | 木の話
木のモノが好きだ。

目に付いた木でできた小物をやたら欲しくなる。
旅に行った時にはメンパ(曲げワッパ)を購入したりしている。







仕事の関係もあって、木材の長所も短所も分かっているつもりだ。

故にヨットにはなるべく外部に木材を使用しないようにしてきた(笑)。

<サムシング>で一箇所、ドッグハウス上の両側にハンドレールがある。
ハンドレールと云っても、手でつかむよりも、マスト操作の時の足がかりだな。



塗装してあると、滑ってしまうこともあるし、また
塗装したモノはいつかははがれてしまうので、塗装しないようにしている。

が、周囲の人が「塗ったら!」と云う(笑)。
最初は塗装されていたが、はがれ始めたので、全部はがしてしまった。
それ以来、塗装はせずにオーニングでカバーしている。


風雨にさらされる木材は、塗装してない方が長持ちする…気がする。
塗装するよりもオーニングの方が良い…と思っている(笑)。




昨日は、<スイング>のランチとユニクロへ買い物しながら、そんなコトを考えながら
キャビンの中でまったりしていた(笑)。







スプルス

2011年05月21日 | 木の話
スプルス

松の種類の木だけど、日本では米唐檜(べいとうひ)と呼んで、
檜の代替品として使っている輸入材。



木材のサンプル帳にあった。陽に焼けているけど(笑)。


木肌は緻密で柔らかで加工性に優れ、家具、造作材、楽器材などに最適です。
長くて真っ直ぐな木材なので、いろいろな処に使われる。
建築では和室の障子などの建具材に多く使われている。
また、柔らかいので、その性格上「まな板」にも使われる。
まな板に一番良い材料は「イチョウの木」だけど。


  材木屋さんのサイトから写真を借りてきました。


ヨットでアルミマストが出現するまでは、ほとんどマストはスプルスから作った。
長尺材の確保が容易だし、乾燥した後の捻れ、ソリも少ない。
ここにコメントを書いてくださる<eWINDさん>の艇が、これだ。
http://blogs.yahoo.co.jp/syounanokaze/MYBLOG/yblog.html




   勝手に写真を借りてしまいました。すみません>eWINDさん

でも、こんなにも素晴らしいマストを作るためには、素性の良いスプルスを
原木の時点で見極めなくてはならない。職人の高度な眼が必要だ。





木材の木目(もくめ)には板目(いため)と柾目(まさめ)がある。
原木を切る(割る)方向で、板目と柾目が現れる。
マストには素性の良い、細かい柾目が要求される。
その方が伸び縮みが少なく、ねじれも少ないからだ。
図から見えるように、20センチ角の四方柾を取る場合、
原木ではその5倍以上の太さが要求される。

また、こうやって四方柾を取ってしまうと、あとに残った材木の切り方に悩むことになる。
四方柾は非常に贅沢な材木の使い方だと思います。

その角材を半分に割って、メインセールのボルトロープ用のグルーブ(溝)を掘り、
再度接着剤で貼り合わせる。


          ◆           ◆

追記。
マスト内部は中空になるように削られていて、軽くなっている。
また、マストが傷んだりした場合、スカーフという接合方法で
補修できる。が、こんな技術を持っている人は少なくなった。



合板でヨットを作る場合も大きな合板を作るため、お互いの合板を
スカーフして貼り合わせた。



ケヤキ 欅

2011年05月18日 | 木の話
船、ヨットに使われている木材として、2番目は「ケヤキ」かな。

欅 [ケヤキ]
ツキ [ツキ]
ツキケヤキ [ツキケヤキ]
ニレ科

分布:本州、四国、九州、台湾、朝鮮、中国大陸

樹形など:樹形は盃形。樹皮は灰褐色で表面が粗く、老木になると雲紋状の模様が現れ、鱗片状に剥落する。葉は長さ2~7㎝の狭卵形で互生し、葉の先は鋭く尖り、葉縁には鋭い鋸歯をもつ。淡い黄緑色の雄花は枝の下部の葉腋に、黄緑色の雌花は枝の上部の葉腋にそれぞれ咲く。痩果は4~5㎜の歪んだ球形で、褐色に熟す

気乾比重:0.62

特徴:辺材は淡い黄褐色、心材は黄褐色~黄赤褐色を帯びており、辺心材の境目は明瞭。一般に木理は通直だが肌目は粗く、時に玉杢、如輪杢(じょりんもく)などの美しい杢目を形勢する。重硬で加工性はやや悪いが、強靱で狂いが少ない。耐朽性は大

用途:構造材、造作材全般、和・洋家具など



ケヤキ材。
10年~20年ほど雨ざらしで乾燥させたモノでないと、狂いが生じやすい。
木造のヨットに使われる場合。ストリンガー(縦通材)、フレームなど。
根曲がり(根の方の曲がった処)のケヤキ材を使っていた時期もあるが
最初から曲がったケヤキ材を確保するのが難しい。
木材を蒸して曲げる方法もある。
また、曲がった処を利用して作ったケヤキのティラーを見かける時もある。

根の部分は、白太を10年~20年、天日干しをして腐らせ、
餅つきの「臼」を作ることがある。

木造ヨットで時々見かけるのはトランサムの板にケヤキの一枚板が使われている場合がある。
ニス塗りであったりすると、とても素晴らしい。
そんなA級ディンギーを見たことがある。







寺院の巡照板(じゅんしょうばん=永平寺東京別院で何十年も使われていた)




本来、右側の白い部分(白太=辺材)はカットして、左側の赤身(芯材に近い部分)の
部分だけ使われる。腐りにくくて丈夫。

寺院の看板はケヤキ材を使っている。
白太の部分をカットして(幅をおとして)、90センチ以上ある。






チーク材

2011年05月14日 | 木の話
木造のヨットと云うと、一番最初にイメージするのが「チーク」かな。

チーク 「クマツヅラ科」

気乾比重:0.57~0.69
産地:インドネシア、マレーシア、タイ、ミャンマーなど
特徴:
辺材は黄白色、心材は金褐色~濃い褐色で、しばしば濃色の縞模様をもつ。
木理は交錯し肌目も粗いが、光沢と香気を有する。
重硬で強靱なため加工性にやや難があるが、収縮が小さく狂いも少ない。
耐朽性は極めて大きく、シロアリにも強い
用途:床材、造作材、装飾材、高級家具、キャビネットなど

板目





木地色オープンポアー仕上げ

チーク材の代表的な仕上げにオイルフィニッシュがあるが、この仕上げ方法はデンマーク
で開発された技法で、チークオイルと称される乾性油系の油を塗り込み、乾燥しないうち
にサンドペーパーで摺り込む。
この工程を数回繰り返すが、仕上がるまでに1カ月以上を要する。
この外観を真似て下塗り、上塗りの2回で工程を短縮した仕上げである



「木のデザイン図鑑」より


20~30年ほど前からチークの原木はワシントン条約によって輸出禁止になっている。
故に輸入も禁止のはずだ。
しかし、加工品、製品は輸出、輸入は許されている。
現在、市場以外の工場、家具屋さんにあるチークの平板などは、それ以前のモノだと思われる。
FRPヨットのデッキに数ミリのチークバテンを貼り付けるコトがあるが、
これは加工品として、輸出されていると思う。

チーク材は脂分が強いので被膜系の塗装は向かない。
塗装がはがれやすくなると思う。塗装するなら含浸系がよいと思う。

http://www.page.sannet.ne.jp/hide/NEWLAPITA-CHEAKHARU.html

チークバテンを貼ってある艇は、厚みは数ミリくらいのはずなので、できれば直射日光を
防ぐオーニングを面倒でもするべきだと思っている。保ちがまったく違う。





S&S34ワンオフ<MIMI>のオーナーT下さん。
ワンオフを設計、加藤ボートで造船を始める時、ハルをチークで作るためにチーク材を
集めた。しかし、艇が重くなる、ダイニール加工がしにくいと云う理由でS&Sの事務所
に断られた。
指定された材料はフィリピンマホガニー、いわゆる本当のラワン材の赤身。絶品だ。



年輪  木材-2

2010年03月15日 | 木の話
巨木…というジャンルがある。
大きくて枝振りが良く、何百年~何千年と生き続けている樹木のことだ。

我が家に古い桧の丸太を厚み5センチくらいで輪切りにしたモノがある。
世間では木の太さ(根回りなんmとか言う)をもって「凄い、何百年くらいだね」
という言葉が聞かれる。
でも大きければ、太ければ良い…と言う訳じゃない。


 100年ずつ、釘を打って数を数えた(笑)。

 この桧、直径はたかが1m強。周長で言うと3.14倍の3m程。
しかし、年輪を数えると1200ある。1200年ものだ。
時々、1000年を越えた木材を観ることがあるが直径は2mを超している。



この桧が何を伝えたいかというと、栄養分の豊富な場所に育った木材は年輪がスカスカ
になる。年輪と年輪の間の夏目(なつめ=白い部分)が広いのだ。
反対に栄養分の無い日陰の場所に育った木材は、ほとんど立ち枯れしてしまう。
が、中には周囲の木材が枯れてしまっても一本だけ育って行く樹木がある。
しかし、栄養が無い、太陽が当たらないので育ちが遅いのだ。
その分、年輪と年輪が間が狭くなっている。いわゆる筋肉質の木材だと思う。


 
いつか、この木を加工してテーブルを作ろうと思っている。
1センチ=10ミリ育つのに10数年かかっている。




備長炭を作るウバメガシ。
木目が詰まっていて、非常に重い。この木も水に浮かない。


先日倒れた鶴岡八幡宮の大銀杏です。昨年撮影