本日11月29日は、個人ご依頼で鈴鹿の鬼ヶ牙でした。
鬼ヶ牙は鈴鹿の主稜線から派生した尾根上に位置する前衛峰的な山。僅か500mに満たない低山とは思えない程の花崗岩の岩壁、ブッシュ漕ぎ、ビアフェラータ(?)モドキ、ナイフリッジの岩稜など変化に富んでいて何よりもそのワイルドさにおいて他に類をみないとっても過言ではないのです。
そういう意味で楽しみながらも本気度満点のプチアルパインが楽しめるとっておきの山なのです。
先ずは足馴らしで右フェース登り。
続いて左フェースに移って一番最下段から登攀開始。
下部を登って来られます。極小ホールドとスタンスを絶妙のバランスクライミング!
傾斜を増した上部は更に緊張の登りです。「持つとこ無いやん!」と叫んでしまいそうですね。
岩壁を抜けた後はブッシュ漕ぎ、ビアフェラータモドキを経て上部岩稜に突入です。
クッキリ青空に岩峰が映えますね。
続いて最後の岩稜をめざします。
脆い岩に用心しながら登って来られます。
鬼ヶ牙山頂!お疲れさまです!
この後は登山道を辿ってそそくさと下山して山行を終了しました。
お疲れさまでした。ご依頼ありがとうございました。
熱く・楽しくいこう!
鬼ヶ牙は鈴鹿の主稜線から派生した尾根上に位置する前衛峰的な山。僅か500mに満たない低山とは思えない程の花崗岩の岩壁、ブッシュ漕ぎ、ビアフェラータ(?)モドキ、ナイフリッジの岩稜など変化に富んでいて何よりもそのワイルドさにおいて他に類をみないとっても過言ではないのです。
そういう意味で楽しみながらも本気度満点のプチアルパインが楽しめるとっておきの山なのです。
先ずは足馴らしで右フェース登り。
続いて左フェースに移って一番最下段から登攀開始。
下部を登って来られます。極小ホールドとスタンスを絶妙のバランスクライミング!
傾斜を増した上部は更に緊張の登りです。「持つとこ無いやん!」と叫んでしまいそうですね。
岩壁を抜けた後はブッシュ漕ぎ、ビアフェラータモドキを経て上部岩稜に突入です。
クッキリ青空に岩峰が映えますね。
続いて最後の岩稜をめざします。
脆い岩に用心しながら登って来られます。
鬼ヶ牙山頂!お疲れさまです!
この後は登山道を辿ってそそくさと下山して山行を終了しました。
お疲れさまでした。ご依頼ありがとうございました。
熱く・楽しくいこう!