7/21~22は、赤岳を代表する鋭い岩尾根コースの天狗尾根をガイドしてきました。
通常は全ての岩稜、岩峰は巻いて登るのが一般的ですが、折角の鋭い姿が魅力の天狗尾根なのでその姿のままに岩稜を直登してこそ価値があります。
まぁ僕の個人的な価値観ですけどね。今回も崩壊が進む小天狗以外は全ての岩峰を越えていく岩稜直登コースで踏破していただきました。
赤岳沢 出合小屋
天狗尾根取付きを目指して赤岳沢を遡上します。
長い長い前半戦(登山口から標高差約1000m)を終えてようやくメインの岩場の始まりです。
カニのハサミの岩峰と奥に30mの岩壁
カニのハサミを登ります。さすがに崩壊が進むテッペンには行けないのでハサミの股までです。
30mの岩壁も越えて気持ち良い岩稜を進みます。
第2岩峰もピークを越えて大天狗が迫ります。
ルート上のアチコチでミネウスユキソウが咲きまくっていました。
直登コースより大天狗ピークに登ってきました。流石に2組にロープを分けての登攀です。
大天狗ピークからの豪快な懸垂下降
岩稜を全て終えて小天狗をバックに記念撮影
一般コースに合流してからはコマクサの群落が沢山見られました。
赤岳登頂! おめでとうございます!
登山口を出発してから約9時間強!よく頑張り抜いての充実過ぎる登頂です。
翌日は真教寺尾根から下山しました。真教寺尾根から天狗尾根を眺めます。キレット小屋辺りから眺めた方が5倍くらい迫力があって見えるのですがね・・・
ちなみにキレット小屋より望む天狗尾根核心部(2012年10月の山行時)
元気に下山し終えて美し森山休憩舎で「日本一美味しい」ソフトクリームに舌鼓!
かき氷とのトッピングも出来るとのことを後で知り、2つ目を頂きました。
懐かしいペナントを背景に昭和気分に浸りながらのとっておきの時間でした。
ご参加の3名様暑い中を本当によく頑張って登りましたね。
お疲れさまでした。ご参加ありがとうございました。
熱く・楽しくいこう!
通常は全ての岩稜、岩峰は巻いて登るのが一般的ですが、折角の鋭い姿が魅力の天狗尾根なのでその姿のままに岩稜を直登してこそ価値があります。
まぁ僕の個人的な価値観ですけどね。今回も崩壊が進む小天狗以外は全ての岩峰を越えていく岩稜直登コースで踏破していただきました。
赤岳沢 出合小屋
天狗尾根取付きを目指して赤岳沢を遡上します。
長い長い前半戦(登山口から標高差約1000m)を終えてようやくメインの岩場の始まりです。
カニのハサミの岩峰と奥に30mの岩壁
カニのハサミを登ります。さすがに崩壊が進むテッペンには行けないのでハサミの股までです。
30mの岩壁も越えて気持ち良い岩稜を進みます。
第2岩峰もピークを越えて大天狗が迫ります。
ルート上のアチコチでミネウスユキソウが咲きまくっていました。
直登コースより大天狗ピークに登ってきました。流石に2組にロープを分けての登攀です。
大天狗ピークからの豪快な懸垂下降
岩稜を全て終えて小天狗をバックに記念撮影
一般コースに合流してからはコマクサの群落が沢山見られました。
赤岳登頂! おめでとうございます!
登山口を出発してから約9時間強!よく頑張り抜いての充実過ぎる登頂です。
翌日は真教寺尾根から下山しました。真教寺尾根から天狗尾根を眺めます。キレット小屋辺りから眺めた方が5倍くらい迫力があって見えるのですがね・・・
ちなみにキレット小屋より望む天狗尾根核心部(2012年10月の山行時)
元気に下山し終えて美し森山休憩舎で「日本一美味しい」ソフトクリームに舌鼓!
かき氷とのトッピングも出来るとのことを後で知り、2つ目を頂きました。
懐かしいペナントを背景に昭和気分に浸りながらのとっておきの時間でした。
ご参加の3名様暑い中を本当によく頑張って登りましたね。
お疲れさまでした。ご参加ありがとうございました。
熱く・楽しくいこう!