そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

最後の夏は熱海の花火を見ながら。

2009-08-20 21:57:32 | 出すぜ、単行本。


  思い出すのは、京都の青空。もう夏もピークを
越えたな。残り少ない夏、今週の週末は熱海の
花火を見に行こう。何か、日本のロックバンド、ロ
ーグの『サマーディズ』ではなく、『ロンリーサマー
ディズ』みたいな夏だったけれど(こんな事を言って
何人がわかるのか?笑)、結構、楽しかったっす。
ありがとう。

  秋は、収穫の季節。後、1か月もしないうちに、
新しい路上本が本屋に並ぶのだ。第3次と言われ
るブームに乗って、ガンガン売れて欲しいのだ。

  路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
          http://pub.ne.jp/solo_solo/

追記・地元のみなさん、久しぶり。雨が降らなけれ
ば、いつもの場所で歌います。遊んでちょ。

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2 コメント

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Unknown (毎度通りすがりの…)
2009-08-22 12:54:47
『ロンリーサマーデイズ』…
屋根裏の薄暗い階段と油の染み込んだような床と、木のベンチが、匂いとともに思い出蘇ります。
奥野さんのリハビリ生活も、来月で一年になります。

こちらの青柳さんのブログを覗かせて頂いてから、一年になるということですね。

夏の終わりに、久々にライブハウスで楽しんできます。
当時、屋根裏に通ったミュージシャンのライブです。
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Unknown (路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信)
2009-08-22 13:29:50
 こんにちは、いつもコメント、ありがとうござい
ます。「木のベンチ」、覚えています。あれは、恐らく、手づくりですよね。私が屋根裏に出入りしていた時代は、パンクとかハードコア(ローグも奥野さんがベースを弾いていた頃は、そういう臭いがしました)が力を持っていた時代だから、「いくら買っても買ってもイスを客が壊すもんで、でかいのをつくる事になったのか」とか想像していました。
 昼間、整理券をもらうために、センター街を右に曲がってビルの階段を上がるとロンドンに向かう暗い踊り場の所で革ジャンのパンクスがぶん殴られて
倒れている事もあった。「あの時代」を思い出します。でも、ローグのいくつかの歌は、まだ、血管をバクバクさせながら脈を打っているのです。復活を待って聴きに行きたいと思います。
  路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
追記・私の田舎の足利地方のバンドは、屋根裏にご縁があります。コールドスウェット、モノクロームワールド、セクシン・・。この前、田舎に帰ったら、モノクロームワールドのタザワさんのチてラシをもらって、そこの出演の欄には「ビニールボンパーズ」の名前もありました(笑)。
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