ダンナのぼやき

あられダンナの日々のぼやきです。
色んな事を思い、考えぼやいてます…。

「シカゴを忘れるな!!」

2014-03-05 23:22:52 | 映画
何かとバタバタしてまして。
本当は、もっと早く本作に関する事を語りたかったのですが…(苦笑)。
そんな中、早くも『トランスフォーマー:ロスト・エイジ』の正式な予告篇が公開されました。
アレ? マイケル“爆発”ベイ師匠、今回はかなり従来のシリーズを予想以上にイジってくるのが判りました。
先に公開されたTV-CMとは違い、この予告篇はより本作の内容に切り込んで来るモノです。



物語として、あの3作目である「ダークサイド・ムーン」から繋がるのが本作かと思われます。
なるほど、かつての主人公だったサム達が本作から外れるのも納得。
あの作品で繰り広げられたトランスフォーマー達の裏切りと殺戮、それが重要な「鍵」となっていると思われます。
人類の味方だと思っていた、我らが「オートボット」(政府はその存在を危険視していましたが)。
しかし、そこから人類の滅亡を招くような“裏切り者”が出て来てしまったのは事実。
それが「シカゴの大惨事(大虐殺)」を招き、結果として人類側に「トランスフォーマー達は危険な存在」と言う認識を与えてしまったと推測出来ます。



あの大惨事を招いた事が、オートボット達やその指導者であったオプティマス・プライムを窮地に追い込み。
「侵略者」と言う認識によって、人類側が“トランスフォーマー狩り”をする事態を招いてしまった。
オプティマスも言いたい事はあれど、人類側の「信頼」を自ら裏切る結果となり自身の贖罪の思いもあって姿を消す事になってしまったのでしょう。
ただ時間の流れは人類側の思惑だけでなく、地球と宇宙から「新たな脅威」を招く事につながってしまう…。
ソレが『トランスフォーマー:ロスト・エイジ』の本筋かと思われます。
オプティマスの復活、そして「新たな脅威」がどう物語に絡むか注目です。
あと…やっぱりグリムロックは良く言えば「無差別」、悪く言えば「アホ」なキャラ設定なのかと!?
この予告篇でも、オプティマスから文字通りの鉄拳で“調教”を受けているし(苦笑)。
何はともあれ先の前3部作を基本にして、これからの新たなシリーズの始まりと言う作品になるのは間違いないかと思われます。
期待して、新たな情報を待っていたいと思います!!




「質問はただ一つ、オプティマス・プライムは何処にいる?」


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