クマゴローの巣穴 (kumagoroh's burrow)

自動車模型から犬や猫、はたまたバラなど、多趣味が災いしてビンボーですが、ナカナカ趣味は減らせません。

収穫の秋(ラストぎんなん&new干し柿)

2017年10月28日 11時46分35秒 | Weblog
先週、長男の友人が渋柿を持ってきてくれました。

さっそく、ウチの奥さんが不自由な右肩をリハビリがてら動かし、皮をむいてつるしてありました。



子供のころから甘い柿干し柿も数えるほどしか食べたことがありませんが

昨年、うちの奥さんが作ってくれた干し柿はおいしかったです。


私は、今年最後(のつもりですが)のぎんなんひろいに行きました。

今日は半日曇り後半雨模様なのでうまく乾くかどうか心配です。



マッカチン御対面

2017年10月25日 05時49分44秒 | Weblog
利根川の水位が上がった台風一過のギンナン農場にいつもの様にギンナン拾いに行きました。



ゴルフ場外周の道路まで増水した利根川にマッカチンがいました。

大きなハサミを振り上げ「なにすんだぁ~、放せ~」とばかり暴れています。



オナカには卵から孵化したばかりの子供たちがたくさんしがみついていました。

アメリカザリガニの母は強し、ですね。

写真を撮った後、増水した利根川にお帰り頂きました。


ロブスターは大きなつめがあるのでザリガニの仲間、伊勢海老は小さな爪だけなので海老の親分。


子供の頃、山の清水に生息しているザリガニを捕っては塩茹でして食べました





1/24 CIVIC RS「YAMATO CIVIC 」バンパー&エアロ新作

2017年10月24日 06時25分09秒 | Weblog
<当初、たい焼き方式で作ったバンパーのオーバーライダーを切り取ってYAMATO CIVIC用バンパーに仕立てようと思いましたが、結局新型を作りました。


バキュームで作ったエアロがイマイチなので、今回の型に一緒に入れました。



30年前にRCベルグから購入した油粘土に埋めます。(粘土メーカーが廃業の為20年前から入手できません)

型枠はステンレス板を折り曲げて作ってあります。

幅を任意に設定できますし、カドを粘土でシールするだけでシリコーンが漏れません。




シリコーンは「旭化成ワッカーシリコーン SLJ3266+倍速硬化剤」です。2時間もあれば固まります。




ゴム硬化後、粘土はがし。素材がはがれない様、慎重に。



ゴムをはがしたらリンレイワックスブルーで残った粘土の除去(そのまま離型剤として使いますので洗浄の必要はありません)





再度、型を組み、反対側のゴムを流します。(輪ゴム2本でも全く漏れません)



オス・メス型 完成。この後樹脂を流すゲートと湯口を切ります。



さっそく樹脂を流し込みます。小さな穴から樹脂が見えたらとりあえずok



こんな感じです。1回目の流し込みで粘土くずを完全に取り除きます。




完成。上が今回製作で下は以前作ったノーマル用です。









みゆきもこゆきも元気です。

2017年10月20日 06時58分49秒 | Weblog
急に寒くなったので布団にもぐったら最後、なかなか出ていません。



みゆきの医療保険がおりました。

アイペット保険で、掛け捨て1年間16000円 今回は約6万円下りました。

美味しいものをたくさん食べさせて体力つけなくっちゃ。

こゆきは残念ながら契約時、既に発症していたので契約不可でした。































リアルミッキー逮捕!

2017年10月19日 05時52分46秒 | Weblog
数週間前から会社事務所の引き出し内を荒され、隠していた煎餅やキャンディを食われたり

書類を喰われたり、トイレ代わりにされる事件が発生してました。

幸い私の引き出しはガラクタが隙間なくびっしりだった為被害はありませんでした。

(おそらく引き出し奥に、北見ハッカの結晶やハーブ液を撒いていた為ではないかと思います)

毒えさを置いたり、粘着トラップを仕掛けましたが私以外が勝手にえさを置いたり、毎日位置をいじってたので

しばらくつかまりませんでしたが、昨日朝、やっと来てくれました。

以下に逮捕写真がありますが不快に思われる方は見ないでください(とはいってもモザイク強ですが)


クマネズミ

全長20cm(体長8cm、シッポ10cm)

彼のほかにハツカネズミも見かけていますのでもう少しトラップを仕掛けておこうと思います。

ねずみの被害を止める一番の方法は猫のパトロール隊を作ることです。

一部企業では倉庫の被害を食い止める為、倉庫内で避妊・去勢をした猫を数頭飼育しているそうです。

野良猫の場合は縄張りの為、マーキングをしますが

飼い猫にすると、決められた餌場・トイレを使うので猫による二次被害の心配ありません。



























こりゃキクゼ!TULLY'S BLACK

2017年10月18日 06時56分38秒 | Weblog
新発売タリーズのブラック500ミリリットル。

コンビニで130円

なんといってもカフェイン60mg/100ミリリットル中!

ということは500ミリリットルでひと瓶300mgのカフェイン量

眠眠打破でもひと瓶のカフェイン量120mgだから、すごさがわかります。

冗談抜きに飲みすぎてショック死しなければ良いのですが。

販売停止の前に買い占めなくっちゃ

1/24 CIVIC RS SLOT BODYデカル再々調整

2017年10月17日 06時14分23秒 | Weblog
結局4回目で決めました。

さっさとまとめて富士吉田の師匠と愛知の御大にお届けしなくては。


※印刷見本の為台紙の色を濃く表現していますのでご了承ください。また、コンビニのカラーコピーという手も有りますが

なんといっても白ボディ限定になることと、データをいじれないのはイタイです。


中央ののストライプはコンビネーションにして貼り付けます。



ボディサイドのストライプはをマスキング塗装した後、赤のピンストライプを貼ることにしました。

デカルはノーマルRS用に各種エンブレムとコンビメーターを入れましたがウインカー用は廃止しましたので自己塗装で御願いです。

残りはチンスポイラー・標準バンパー前後を仕上げてやっと完成です。


※YAMATO CIVIC再現の為、基本的にFR/RRスポイラー、オーバーフェンダー前後を付属パーツにしていますので、ノーマルRS、YAMATO CIVIC 選択製作できます。

でも、引き合いがありません(汗)





ギンナン拾いしている場合じゃないですね。




今日も朝からぎんなん拾い

2017年10月15日 08時49分18秒 | Weblog
新玉村ゴルフ場外周に行きました。



イチョウの木の下には熟したギンナンの実が相変わらずたくさん落ちています。



仕上がりで3キロぐらいの収穫です。

自宅からゴルフ場まで15分ぐらい歩き、30分拾って帰りました。

ちょうど自宅に着くころにポツポツと小雨が降り始めました。



ゴルフ場に行く途中には黄色いランボルギーニがあります。



ルーフが緑なら「ぐんまちゃん」です。



ところで

どこにでも心無いアホゴルファーがいますね。

ティーで待っている間、バックネットに打ち、この有様です。



こういうことするおやじに限って「今日、いくら握る」とか昼には大酒飲んで酔っ払っているのでしょう。





1/24 CIVIC RS SLOT BODYデカル合わせ

2017年10月11日 21時41分33秒 | Weblog
デカルのサイズ確認の為、急ごしらえで不要ボディに色塗って貼り付けてみました。



フロントウインドウの「TEAM YAMATO」が少々小さい。ゼッケン1が、1枚足りない。

ヤッパリルーフにドライバーの名前「OHBA」「SATOH」入れたい等々、気になるところが出てきました。

それとボンネット先端の赤のピンストライプのR処理、どうすっかなぁ??

とりあえずデカル修正は会社の休み時間にする事にして、オーバーフェンダーの合せ込みしなくては。

ぎんなん拾いぎんなん、その2

2017年10月11日 06時11分37秒 | Weblog
ほぼ熟しきったようです。


先週はゴルフ場で正味3キロ拾ってきました。



ボロ軍手の下に使い捨てのビニール手袋をして、拾いながら握って、果肉をつぶして取り除き、種だけをポリ袋に入れてきます。

拾った種は大きめのバケツに入れて水をひたひたにし、揉み洗いすると果肉がきれいに取れます。

数回水替えをしてからおっぴろげた新聞紙に撒いて干します。


出来上がった種の大半は親戚に送ったり会社の同僚と物々交換です。

スーパーで見ると、結構いい値段してますが、群馬地元ではダレも拾いません。

神社の境内でも日曜日早朝の掃除当番さんが、集めて捨ててます。

今週も拾いに行かなくっちゃ。

CIVIC RS 1/24 SLOT CAR リア、オーバーフェンダー再製作

2017年10月09日 06時07分28秒 | Weblog


オシャカボディを使って試組をしてみましたが、リアフェンダーのボリュームが足りないようで再度型を作っています。




まず、ボディに1ミリ厚の「シートワックス」を貼り付けます。






適当な厚みになったら#120~#240の空研ぎペーパーで成型します。




形状が出来上がったら「スーパーずるムケ君」かグンゼなどのラッカー系薄め液で表面を均します。

薄め液が乾燥したらネル布などで軽く磨いて光沢を出します。

その後はシリコン粘土で型を取って完成です。

今週は仕上がったデカルを実際に貼り付けて最終確認しますが、いったいいつになったら出来上がることやら。



CIVIC RS 1/24 SLOT CAR デカル完成(TEAM YAMATO風)

2017年10月06日 05時49分22秒 | Weblog
YAMATO CIVICのデカルが完成しました。

もう少しいじりたいところですがキリがないのでハマる前にストップしました。

フロントフラッシャーとテールランプレンズは印刷時、下地をフラッシュシルバーにしていますので

ソコソコよさげな感じに仕上がりました。ただしテールは貼り付けに少々苦労します。


段取りは

~1、ボディのテールランプレンズ部分にマスキングテープを大きめにベタッと貼り付けます。(左右とも)
   この時、爪楊枝などを使って隅部を追い込みます。

~2、追い込んだ隅部をボールペンでなぞります。

~3、2でなぞったマスキングテープをプラバン等に伸ばして貼り付け、ボールペンのラインよりも若干大きめに切り取ります。

~4、テールランプデカルを外形に沿ってキッチリ切り取ります。

~5、3で切り取ったマスキングテープを4のデカル裏面に、下端を合わせて貼り付けます。(左右とも)

~6、5のデカルを裏面に貼ったマスキングテープのボールペンライン内側ぎりぎりで切り取ります。

~7、いつも通り水貼りします。なじみが悪い場合はデカル軟化剤や蒸しタオルで押さえてください。

※ めんどくさい手順を羅列しましたが、手っ取り早いのはボディ側レンズにアルミテープを貼り付けて

  その上からクリアレッドイエローで着色です。(デカルで表現は、苦労した割にはうまくいきませんでした~)


そのほかのデカルは全て下地白で3回印刷の上に着色していますのでボディ色が透ける事は無いと思います。

また、最終的に白で残る「TEAM YAMATO」「ゼッケン枠」などは一番最後にベースホワイトを上書きしていますので

さらに透けが軽減されています。


問題は残2台の嫁入り先が決まっていないことです。

CIVIC RS 1/24 SLOT CARエアロ試作

2017年10月05日 05時49分06秒 | Weblog
昨晩、CIVIC RSのエアロ・オーバーフェンダー型が出来たので、試作しました。

よく考えたら、シャーシもセットせずにチンスポイラーを作った為、地上高との取り合いが心配です(汗)

明日、帰宅したら適当なシャーシをあてがって確認しようかと・・・。

また、リアのオーバーフェンダーボリウムをもう少し持たせる必要もあるかもしれません。

なんとか「ハセガワ工務店」より先に投入できそうです。



今回の目玉は伝説の「YAMATO CIVIC」風を再現できるオリジナルデカルです。

>チーム名の「YAMATO」は現在の「株式会社本田技術研究所和光四輪R&Dセンター」有志によって作られた社内クラブで

1970年に和光市となった「埼玉県北足立郡大和町」から命名されました。

私も当時チームの一員で、定時後や土日はメカニックをやったり外装のエアロを作ったりしていました。

トップレーサーの大場次雄先輩にも可愛がってもらった思い出があります。




注:これは実車です。

今回は5台作る予定ですが、既に3台、嫁入り先が決まりました。

相変わらずピンホールが気になるので修正してからの引渡しを予定したいます。

Valvoline MARCH INDYCAR デカル復刻 

2017年10月04日 06時50分15秒 | Weblog
久しぶりにインディカーでもと思い、箱をあけたら・・・・・アッと驚くタメゴロ~ウ。

おねしょ布団のような、琥珀のような、イカス色調になっていました。

ということで自宅でスキャン(600DPI)して、データを戸田の工房に持ち帰りました。

いつものようにデカルデータは、会社で出社後の早朝と休み時間を使って作ります。


先週末に中間棚卸しが済んだところなので思いのほかチャッチャと進みました。

このクラスですときっちり1週間掛かりますが、今回は2日半でプリントまで完了です。



こんな感じになりました。

デカルシートに印刷したものを写真に撮っていますので、若干甘く見えるかもしれません。


作成データ

作成ソフト:アドビ フォトショップCS(CS6も有るけど、使い慣れているほうがハヤイです)

プリンタ:アルプス MD5500

デカルシート:象のロケット製 A4光沢シート

印刷順序:①白下地(特色ホワイト)②白下地フルカラー印刷シアンマゼンダイエロー各単独印刷ベースホワイト(最終的に白になる所を上書) 黒。

     この後クリアスプレーをサラッとかけて印刷完成

結局、1枚のデカルシートがプリンタの中を11回往復することになります。印刷精度の高さには驚くばかりですが

残念ながらこのプリンタもインクリボンもアルプスではとっくに撤退しているので少々厄介です。

でも、そこは拾う神ありで、「象のロケット様」が、プリンタのメンテナンスとサプライの供給を続けてくれています。

特色ホワイトが1本1000円はありがたいです、ヤフオクじゃ、象のロケットを知らない人が1本数千円で競り合ってます。


     

ぎんなん拾い

2017年10月03日 05時16分17秒 | Weblog
ことしのギンナンは台風の影響も少なく豊作の様です。

自宅から歩いていける近所のゴルフ場で拾ってきました。


まだ、落ちてから数日の為、芳しい匂いも少なく、拾う分には素手でも大丈夫でした。


銀杏の木が20本ぐらいはありますが、最初の木の下で拾うこと15分で、乾燥、仕上がりでザッと1キロの収穫です。

※ クルマで行くと、帰りのクルマの中が芳醇な香りで満たされるので長靴を持って行って履き替えるのがオススメです。


よく、上野公園で拾っている小遊三師匠におしえてあげなくては。



追記

拾ってきた銀杏の実は深めのバケツに入れ、水をひたひた程度まで入れてから

ビニール手袋の上に軍手をはめて、実を握りつぶすような感覚でぐちょぐちょとこねくり回します。

手触りで、あらかた種が出たようでしたら、はがれた実をザッと取り除きます。

その後水道水をちょろちょろ流しながら種を洗って広げた新聞紙か大きめのフルイに取って

1日程度乾燥させて出来上がりです。

今週もチョっくら拾いに行って来ます。