クマゴローの巣穴 (kumagoroh's burrow)

自動車模型から犬や猫、はたまたバラなど、多趣味が災いしてビンボーですが、ナカナカ趣味は減らせません。

ゴジラに良く似たオオトカゲ3態

2018年11月27日 06時15分22秒 | Weblog
眼を覆っているから「見ざるオオトカゲ




くちを塞いでいるので「言わざるオオトカゲ




耳を覆っているので「聞かざるオオトカゲ




身長4CMぐらいです。

3人官女とか3姉妹とか3バカ大将とか、3が絡むものが多いですね。

3ばか大将(ラリー・モー・カーリー)をご存じの方、昭和20~30年代生まれかな???

2018ぐんま道の駅 in おおたフェア

2018年11月26日 06時15分25秒 | Weblog
2018ぐんま道の駅 in おおたフェア に行ってきました。

ちいさなイベントですが、地元の物産展やクラシックカー、スーパーカーなども展示されていて、オーナーさんとも

いろいろお話が出来ました。







ウチのおくさんは「ハーバリウム体験」しましたが、ナカナカ美しい作品が出来ました。

充分に売り物になりますね。



仕上がり状態を想像しながらドライフラワーを詰めていきます。



怪しい液体を注入します。



完成しました。なかなか見事だと思います。


会場では大好きなぐんまちゃんと記念撮影。






さちんこオネェサン、カズ君お兄さんもイベントが気になるようです(笑)




さちんこオネェサンもしっかり記念撮影です!



ぽかぽかと暖かい日差しが気持ち良い一日でした。

SLOT CAR お宝レストア開始、その後(2013年5月20日のブログから)

2018年11月21日 17時39分59秒 | Weblog
10年ぐらい前にヤフオクで落とした改造シャーシ付きの車ですが、名前がわかりませんでしたが

ミツワのポルシェスパイダーだと言うことがわかりました!5年ぶりにスッキリしました。





※ レストアは休止状態ですが(汗)

前輪はガイド連動のステアリング機構付き

よく、この機構をアッカーマンと呼ぶ人がいますが、何でもかんでもアッカーマンではありません、勉強してください。



後輪はデファレンシャルギア付きです。
効果のほどはわかりませんが、メカメカしていて疼いちゃいます。



ボディはこれです。









「ぐんま道の駅 in おおた2018」11月25日開催

2018年11月20日 06時21分27秒 | Weblog
11月25日(日曜日)は「ぐんま道の駅inおおた2018」だそうです。

クラシックカーやスーパーカーが30台ほど展示される様です。


同時にいろいろなキッチンカーも集結かな。


一番のオススメは「麦カフェのクレープ」です。

ホイップクリームも余計な香料が入っていない為トッピングの味が生き生きしてオイシイです。

作っているのは、「カワイイさちんこおねぇさんとカッコイイ かずくん」お兄さんです、ぜひ一度寄ってみてください。


目印はこのクルマ、かわいいですね~



定番メニューです、このほかに季節ごとのスペシャルクレープもお楽しみです。




おおーくなっから、ハァうんめぇ~。

こんなのとか







今年の夏にはまったクレープです。




ぜひ一度!どうぞ。ハマること間違いありません。



お宝模型のホコリ落とし

2018年11月12日 07時06分35秒 | Weblog
久しぶりに工房の飾り棚から出して点検とホコリ落とししました。

トップは、あの鳥海師匠が大活躍していたスロット第一次ブームの頃

「モデルスピードライフ」でコンクール・ド・エレガンス第一位になった

オープンカーです。







15年ぐらい前にヤフオクで発見し、何とか落札しました。




これは御存知「宮沢模型」の真鍮ロータスで、数年前にkakkun師匠と宮沢模型に里帰りした経歴があります。







ストロンベッカーのロータス30です。



作って1,2度クラブサーキットで走行しましたが、ゴムタイヤはきついですね。






深谷チャパラル時代に「RRレース」があり、それように作りました。シャーシはさかつうにRRモーター用の

ブラケットつけてます。




16年前(48歳の時)に作った「COX チータ1/24」です。





ボディ素材色がクリアまでにじんで色々手を打っては見ましたがダメでした。



結局のところ、クリアの上にデカールを置くのが一番良さそうです。








1/32coxチータ・モノグラムローラクーペ・タミヤ ロータス30(コースセット添付車両)





番外





どこのキットだったか・・・・?
















2018クラシックカーフェスティバル ボンバスの旅

2018年11月06日 05時26分59秒 | Weblog
2018クラシックカーフェスティバル ボンバスの旅



今年もウチの奥さんと行ってきました。着物姿で行ってもらおうと思っていましたが

チョッと天気が怪しかったので・・・。

まずは学食の喫茶「桐園」で美味しいカレーを食べてから出動です。




相変わらず、たくさんの名車・珍車や憧れの外車、レーシングカーなどをゆっくり見学してきました。





ボンネットバスに乗って桐生市内をミニ旅行、車掌さんも美人でお品がよく、運転手さんも相当なボンバス、ボントラマニアらしく

このバスも土浦から50号で走ってきたそうです。

この「クラシックカーフェスティバルin桐生」は基本的に自走で来られないクルマは出展不可なので

みんな現役のクルマと言ってもよいかと思います。
(一部、希少価値の高いクルマはキャリアカーで搬入しています)




















































ドームサーキット、年内を持って閉店!!

2018年11月04日 07時06分08秒 | Weblog
とても残念な連絡がありました。





日本で1,2を競う大型サーキット「甲府ドームサーキット」が2018年を持って閉店。

9年間にわたり年に数度、レース参加させていただきましたがとても残念です。






清水オーナー談「宝くじが当たったら続ける」

とのことですので参加されるみなさんは 宝くじのお土産よろしくお願いします。






以下、最終レースのご案内です、皆さん是非走り納めにお越しください。

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日頃から、スロットカーサーキット・ドームをご利用いただき有難うございます。
下記の内容でレースを開催いたしますので皆様のご参加をお待ち申し上げます。

 1:日付   2018.11月中旬から12月23日迄の日曜日(現在未定)
 2:時間   ◎10:00~受付 
        ◎13:00~スタート
 3:排気量クラス分け無しとします。
 4:レギュレーション
   ボディ一例 ツーリングカー及びGTとプロトタイプ 
   年式1963年~1969年迄で実際に日本グランプリに出走した個体を製作して下さい。
   ※完璧でなくても良いので雰囲気のある物を再現して下さい
   ※参加車種はウェブサイトで確認の事(実際の出走車以外は失格とします)
   ※車種で分からない時は質問して下さい。
   ※ボディを全体的に薄く削るなどの改造は禁止しますが、取り付けや
    駆動系に支障がある場合の改造はOKです。
        
   *1/24か1/25のプラモデル及びレジン製のボディーを使用の事。田宮製スロットボディー不可。
ヨーデル製906も田宮のパクリなので不可です。
       ※当時のカラーリングを出来るだけ再現する事。
       *ウインドウはOHP可。
       *ドライバーは膝上の物を塗装して乗車させる事。
       *屋根のある車輛は最低でもバキューム以外の肩上ドライバーを乗車させる
       *コックピットを再現させる事。
       *クリアボディーは不可です(自慢の珍しい車を走らせて下さい)。
       *ホイールインナーを装着させる事。
 トレッド  *自由ボディ内に収める事。
 シャーシ *PLAFIT3・PLAFITエクセル・PLAFIT2・さかつう等出走可能 J-2不可
       ※3°キャンパー・標準独立ベアリングホルダーやカーボン部品使用可
       
 ギヤ比     自由
 タイヤ径    自由 
 モーター    お手持ちのポインターかラビットモーターを使用の事。
        
         
 最低地上高   ボディ、シャーシーとも→1mm以上

 5:  ※複数エントリー可 
 6: エントリーフィ ¥3000 (1日フリー走行料含む)

 7: 昼食は自由。
 
 8: レース方法  現在未定です。
 
 9: その他主催者が、危険と判断する場合は走行を中止して頂く場合が有ります。

10:締め切りまでにFAX又はメールにて(氏名・フリガナ・住所・連絡先・昼食 可/否)を御連絡下さい。
   以前レースに参加された方は(氏名・連絡先・昼食可/否)のみの申し込みでOKです。

11:何か不明な点が有りましたらTEL又はメールにて御連絡下さい。
   TEL&FAX:055-242-7500
  E-Mail: info@slotcar-circuit-domu.com


ゼロ戦とサンダーボルトPー47

2018年11月03日 08時42分06秒 | Weblog
かぁちゃんの納骨に行きいとこ宅に泊めてもらったときに強奪してきたおもちゃに色塗ってみました。

元は透明の機体で、中に芳香剤を入れてクルマのエアコン吹き出し口に付けるようです。



いとこ作のゼロ戦




私作のP-47

デカールはすべてオリジナルです。



ゼロ戦とサンダーボルトPー47

デカールの復刻

2018年11月02日 06時05分28秒 | Weblog
ふる~いプラスチックモデルやレジンキットをお持ちの方に朗報


意を決してお宝キットを製作しようと箱を開けたら、アッと驚くタメゴロウ、てな具合で


デカールが大変なことになっている。よくあることですが、切り取って水に溶けると

ばらばら事件で再起不能。

こんな時はひび割れたデカールには手をつけず自分専用で復刻しましょう。


参考までに、私の手持ちのオペルデカールを見てください。



この通り、バリバリに割れて、見ただけで制作意欲が消沈してしまいます。


そこで復刻したのがこれです。

メーカーによってはオリジナルよりも精細に仕上がります



復刻方法は 1/1、600dpiでスキャンしたjpgデータをフォトショップで解体・再組み立てです。

プリンタは、既に2010年に打ち切りとなったアルプスMD5500を使います。

唯一白の印刷が出来ますのでクリアデカールシート上にも下地の透けを防ぎ

メーカー品に近いプリントが出来ます。

お持ちのお宝キット製作時、デカールが死んでいたらコメントで御一報ください。

復刻のお手伝いをさせていただきます。

ゴジラ

2018年11月01日 06時39分08秒 | Weblog
先日、かぁちゃんの納骨に札幌に行った際、従弟宅に泊めてもらい

うだうだと夜遅くまで模型談義に花を咲かせた。

そのときにソフビゴジラの塗装の話になり、どうせなら俺とお前の分を個人的に複製して

色塗って遊ぼうと言う話になった。




目玉は伝家の宝刀「MD-5500」プリンタでメタリックシルバーの下地にクリアグリーンで印刷しているので

強い光が当たるとナカナカ良い具合に煌めきます。

カラダはふで塗りで、仕上げに薄墨ウォッシュしています。

次はゴジラの「三猿パターン」でも作ろうかと。



Illustrator いまさらですが、お勉強します。

2018年11月01日 06時13分22秒 | Weblog
模型のデカールを作ったり、写真をいじったりをフォトショップでやっていましたが

輪郭のギザギザや微細な文字、滑らかな曲線にこだわってみようと思います。


フォトショップは元図をなぞっていけば何とかなりましたがイラストレータは

そうでもないようで、ベジエだかジビエだかさっぱり理解してません。


この本も15年ぐらい前に買って、多少勉強した形跡があります。

齢65の手習いになるかもしれませんが認知症予防(呼ぼうではありません)のために

もう一度取り組んでみます。

わからないときはイラレで仕事をしている二男に教えを請うことになりそうです。