クマゴローの巣穴 (kumagoroh's burrow)

自動車模型から犬や猫、はたまたバラなど、多趣味が災いしてビンボーですが、ナカナカ趣味は減らせません。

予定変更

2018年12月29日 00時28分22秒 | Weblog
28日の16時から社内で忘年会でしたが、その10分前に倉庫の屋根がバタバタしているとの連絡があり、行ってみたところ

築50年の倉庫屋根の明かり取り波板が数カ所、風にあおられ割れていました。



休み中に雨でも降ったらエラいことになるため、急遽付き合いのある建築業者の「金井工事」に連絡し

現場写真添付メールを流して、なんとか29日の午後に伊勢崎から戸田まで修理に来てもらうことになりました。

金井工事とは現社長の関口氏が平社員の時から40年以上の付き合いがあり面倒なことも快く引き受けてくれるのでとても助かります。

やっぱり「人徳」ですなぁ!と、さりげない自慢ですが。



残念なのが、結局修理段取りで忘年会に出られなかったので、寿司を食いっぱぐれたことです。



甲府ドームサーキット閉店

2018年12月26日 05時26分02秒 | Weblog
2010年7月24日オープンのスロットカー・サーキット・ドームに初めて立ち寄ったのは翌年11月でした。

あれから7年間、毎年何かしらレースに参加させて頂いたいましたが、とうとう2018年12月23日の

日本グランプリが最終レースとなりました。

コース入り前に、EX渡辺さんと近所の「フカサワ温泉」でグソクムシを洗い清めてきました。


私です


EX渡辺さんです





前日の22日には、札幌のオーバーレブさん、愛知県のチベット、高蔵寺からは重鎮EX渡辺さん、

地元山梨代表はヘンリー・フォードさん、埼玉の尾津魔見 喰男さん、世田谷のアコーヤさん等など早々たるメンバーで

前夜祭を開催していただきました。








そしてレース当日、三々五々集結する選手達も、愛車整備に余念がありません。










出場予定車両も車検が済み、待機しています。





まもなくスタート




手に汗握る激戦(どちらかというと大笑いの嬌声が大部分でした)






レースも終了し、清水代表の御挨拶を頂きました。



こみ上げるものがあったと見え、こころなしか声が震えているように感じました。



ドームのおかげでたくさんの方と知り合うことが出来、

子供の頃から継続していたモデルカーレーシングという趣味に感謝しています。



ドーム存続、最後の望みは「年末ジャンボ」高額当選です。

ドカンと当たったら、ドームを地べたごと買っちゃって、清水代表に支配人をやっていただこうと思っていますが・・・。


また何処かのサーキットでお会いできることを夢見ています。










甲府ドームサーキット 本当に最後の日本グランプリ

2018年12月18日 20時58分26秒 | Weblog
まもなくドームサーキットが閉店します。

日本最大級の高速コースなだけに、とても残念です。





清水オーナーお疲れ様でした、そしてありがとうございます。



最終戦は今までより以上に楽しみたいと思います。

10億円の宝くじを買いました。

高額当選の暁にはドーム基金として運用します。


当たるといいですが・・・。

以前作ったお人形さん

2018年12月18日 05時37分24秒 | Weblog
以前作った運転手さん(セナを意識してます)。

キットのお人形さんからバキューム用の型を起こして作りました。



アタマと腕は別ピースのレジンですがカラダはバキュームです。






世間で流通しているバキュームのお人形さんと比較しても細部にわたってキッチリ出ていると思いますがいかがでしょうか?


初めて見られた方のほとんどはバキュームボディとは気が付かなかったようです。

製作方法は、通常原型の上から熱したPETシートなどを押し付けて吸引しますが

このお人形さんは全く逆の手法で作りました。



※通常の方法ですと原型の外側に0.3MM程度のクリア板の層が出来る為、

 その厚み分印象が甘くなりますが、この方法では成型表面と原型表面が同じに成ります。


各デカールも全て自作してます。塗料はシタデルを使っています。

バンプロ詣で 2日目

2018年12月04日 06時41分56秒 | Weblog
12月2日は「コグレインラインシャーシと当時物モーター」によるオールドストックカーレースを観戦しました。






見事に作りこまれた名車が勢ぞろいです。









名ドライバーも、緊張の一瞬です。

普段コントロールしているプラフィットシャーシと異なりナロートレッドで大トルクの重量級モーター搭載ですので

コントロールが非常に難しいようでした。


それでも皆さん果敢にコーナーを攻め、時には場外コースアウトも有りました。











番外編



タミヤベースのローラT70(TMさん製作) 



コクピットの造作やボディマーキングが凄いです。



ホーメットTXフルスクラッチとのこと (TMさん製作) 

タービンエンジンカウルは洋白板を曲げ、頂点にインテークをハンダ付だそうです。




モノグラムの1/32ではありません。1/24のでっかいローラGTです、こちらもTMさんのフルスクラッチとのことです。



週末のレースに目が離せません。












久しぶりのバンプロ訪問(コメント有りましたが「名無しさん」なのでUP出来ません)

2018年12月03日 06時51分18秒 | Weblog
たまたま静岡方面で夕方から仕事がちょこっとあったので、空き時間にバンプロに立ち寄りました。



所ジョージさんのサインです、なんでも、今年、伴野さんのところでコースを納入したとか!






運よく(運悪く?かな、笑)臼井さん・田村さんグループの1968日本GPが始まるところでした。


田村さんから「ちょうどいい、遊んでけ~、クルマもあるでよ~」の一声。

伴野さんも煽ってくれちゃって・・・・。





気がつくと田村さんから#25番のローラT70MkⅢ、伴野さんからチョップドルーフのミニクーパーを

お借りしてました。



北新横浜のバンプロには数度来ていますが走らせるのは今回お初!


せっかく高性能なクルマをお借りしても成績はいつもと同じです、でも楽しいですね!




出場車両です。

どのクルマも当時の雰囲気ぷんぷんデス。



そして、アパートへ戻り、メールチェックすると・・・・

日曜日は「コグレインラインシャーシのビンテージストックカーレース」の連絡が・・・。



恒例行事(シイタケの佃煮作り)

2018年12月02日 10時51分48秒 | Weblog
気がつくと12月

シイタケの佃煮用材料は用意していたので金・土・日で5キロ制作完了です。


レシピ

干しシイタケ    :  1キロ(スライスしたもの)
※来上がったら国産シイタケも韓国シイタケも全くわかりません。値段は国産の1/10です。

水::15リットル

白砂糖:1キロ

氷砂糖:1キロ

濃い口醤油:1.5リットル

みりん:500ミリリットル

塩:適宜


40cmの大鍋で干しシイタケを1昼夜かけて戻したものを、ちょっと多めの水と砂糖で軽く煮付けます。




ひと煮立ちしたら、せっせとアク取りします、これをしないと「えぐみ」が残りますのでしつこいぐらいとります。

(浮いてきた細かな泡がその正体なのでキッチンペーパーを上に敷いては取り除くこと20回ぐらい、かな~)

あくを取ったら味を見ながら濃い口醤油を入れていきますが、感覚的に「ちょっと砂糖が強いかな」ぐらいが良さそうです。






さらに煮詰めて煮汁が少なくなり、シイタケの透明度が上がったらできあがりです。

※煮詰めるときは付きっきりで匂い・音に注意しながら。


冷めたらジップロックなどの袋に小分けしておけば冷凍で1年以上保存できます。

毎年、味を思い出すために1年前に冷凍保存したシイタケを自然解凍し食べてから作業しています。

※一度冷凍した方がおいしいかもしれません。

そのまま食べても、刻んで桜でんぶと一緒にちらし寿司にしてもいいですね。

お試しください。