クマゴローの巣穴 (kumagoroh's burrow)

自動車模型から犬や猫、はたまたバラなど、多趣味が災いしてビンボーですが、ナカナカ趣味は減らせません。

やってもぅた~

2005年11月22日 23時16分52秒 | Weblog
17日から札幌に法事のため帰省しました。
前日に水槽のセッティングを確認し、ウチの奥様に餌やりをお願いして帰省しましたが、その夜「魚たちがおかしい」との連絡があり電話で長男に確認したところ
ネオン、カーディナル、ランプアイ等のカラシン系50匹が☆になり、水槽のエアレーションが働いていないと、連絡を受けました。
私が組んだ「Co2自動供給タイマー」の誤動作と思われたため(夕方3時~24時の間メタハラ、Co2強制供給ON、エアレーションOFF)Co2タイマーをOFFにしてもらいエアレーションの開始を確認し、何とか立ち直りました・・・・と思いましたが
翌日朝、ウチの奥様からSOS「グラスキャットがみんな死んじゃう、コリドラスたちもぼろぼろ、病気かもしれない、それに又空気がでていないよーー」と話がありました。そのころ私は実家へ向かう途中で雨とアラレが激しく降る路上でした。
昨晩の同級生と酒宴の残りでアルコール漬けの脳みそを必死に覚醒させ奥様にお願いしました。「エアポンプ動いてる?ok、じゃぁエアポンプからでているチューブを根っこから抜いて、エアのon・offを切り替えている電磁弁をとばして直接エアストーンとつないで!」と、口では簡単に言えますが、普段いじくっていない奥様にとってかなり冒険だったと思います(感謝)何とか切り替えてもらい、☆になった魚たちの葬儀もしていただき少々落ち着いた頃に自宅に帰りつきました。
特に水質(pH、アンモニア、硝酸、温度なども正常でありましたが、75%の換水を行い、昨夕ネオンSサイズ30匹、グラスキャットSサイズ7匹投入し、様子を見ています。昨日までの☆になった魚たち:ネオン、カーディナル、ランプアイグループ50匹、トランスルーセントグラスキャット10匹、コリドラス(ベネゼイラオレンジ、ステルバイ、レウコメラなど20匹、その他ボルケィノオトシン、フネアマ貝多数・・・南無~合掌
もう一度システムの確認をして非常事態に備えたいと思います。

水槽リセット4日目

2005年11月09日 07時39分24秒 | Weblog
日曜日に水槽をリセットしてからの状態はコケが無い為か、オトシンコケ取り部隊の元気が少々有りません。が、よく見ているとプレコフードをコリドラスたちと奪い合っているようです。そのほか、ミナミヌマエビ団はモスと水草も大幅にトリミングしたため、こちらも隠れ場所がないのと、食事用の「緑黄色野菜」が乏しいようで、元気がありません。
そのほか、トランスルーセント、ラミーノーズテトラ、ネオン、カーディナル、コリドラスたちは、餌の食いも上々で、冷凍赤虫をまるでナポリタンのようにうまそうに喰っています。比較的★になりやすかったパンダ、ベネゼイラオレンジ(体長2センチ)たちも調子が良く、元気に飛び回っています。水も徐々に白濁りが抜け、
PH(6.8~7.1)も安定してきて、水草の根張りも始まったようです。

水槽のリセット

2005年11月07日 12時17分44秒 | Weblog
水槽前面とグロッソ表面に藍藻が発生し、底砂で使っていた多孔質の麦飯石と底面フィルターの効果が今一感じられないため、思い切って底面フィルターを止めて底砂もガーネットサンド(トータル45kg!!)に切り替えました。魚さんたちは土曜日曜で衣装箱暫定水槽とメインタンクの間を行ったり来たりで、ずいぶんストレスを与えましたが(うちの奥様にも!!)何とか無事に完了しました。
★になったのはコリさん(ジガータス)しかも、うちの奥様とパン屋さんに行ってきたら入水ならぬ出水自殺(ふたをしていなかった)していました。
ほかは、繁殖したミナミヌマエビ軍団に多数の殉職者が出た模様です。
レイアウトの左の石は40年前に父と大雪山麓の川で拾ってきた木化石、右は二男坊が長瀞で拾ってきた石墨片岩です。赤い砂になかなかマッチしてると思います。
ガーネットサンドの使い心地ですが、一言で言うと「すばらしい」です。色は少々問題があるかと思いますが、とにかくほかの砂より比重が大きい(約2.1)為
グロッソを一株(ランナーの葉から葉まで)を植えてもコリドラスに掘り起こされませんし、アマゾンやスプライトなどでも全く浮き出ることが有りません。
ショップで販売されている物よりもオークションで送料込みの物を買われた方がお得なようです。
メインタンクに水を張って3時間後には魚を移動しましたが、今までより餌の食べ方、泳ぎ方に変化がありました。これでしばらくは本当の「鑑賞」ができそうです。

金魚の話はちょっとお休みして・・・・。

2005年11月01日 12時18分04秒 | Weblog
我が大邸宅の庭に咲くバラの花ですが、ほかのとはちょっと違うところがあります。
ウチの奥様が愛情イッパイ育てている中の一輪ですが、写真でもおわかりになるとおり開いた花びらの中心に、もう一つつぼみ?が有ります。このまま咲くと「グリコ」です。(一粒で二度おいしい、とは、三丁目の夕日レベルですが。)このほかにも、我が家のラベンダー(本場富良野産を札幌の叔母の家から株分けしてもらいました)もまるで四季咲きで、6月から現在までとぎれることなくポツポツと咲いています。やっぱり育てる人の愛情ですね。その点私の魚たち、すぐけんかして★になる連中が多くてこまります。
どなたかバラのことおわかりになる方、色々お教えください。