以下は2020年2月にコロナについてUPしたブログです。
初心に帰ることも必要だと思います。
2020/2/17 UP記事
2月15日に戸田中央病院の心臓血管センターで診察を受けた結果、
28日朝入院で午後から冠動脈カテーテル造影検査後バルーン&ステント手術に決まった。
オペは最初から見ていただいている小堀医師だったのでひと安心。
手術中の立ち合いは次男とカミさんにお願いした。
翌29日には出所する予定。(生きていればの話だが)
小堀医師から、「風邪に似た感染症が流行りつつあるのでアルコールによる手指の洗浄と人ごみでのマスク着用を励行しなさい」肺炎発症したら数日でコロリだよと
脅かされたので、帰り足にアメ横のマツキヨで個別包装のマスク50枚入りを3パックとポンプ付きアルコール消毒液(4L入り)を3個仕入れて来た。
本来の目的は昼ごはんおにぎり用具材の筋子と、明太子購入だったのだが・・・。
その時、小堀医師から一緒に言われたのは「今回の感染症はインフルエンザとよく似ていて罹患した人の8割近くは軽く済むか無症状なので、有る意味十分な注意が必要。 一歩間違えば一気に広まる」と・・・。
その理由は、軽症あるいは感染していながら発症していない人たちが歩き回り、ウィルスをまき散らすことが予測される。ということだそうだ。
「8割近くは軽く済むか無症状」大変な勘違いにならなければよいが・・・。
200/2/29UP記事
じりじりと感染の輪が広がりつつある。
まだ、特効薬や治療薬に確固たるものが見当たらないらしい。
しばらくは感染の対策を忘れないようにしなければ。
ある医大の高名な先生方が「新型コロナウィルスは、いうなれば新種のインフルエンザのようなものなので
暖かくなれば自然に終息する」と言っている様だが、日本の反対側のブラジルは現在気温30度。
ブラジルでの感染減少が全く見えない。
という事は気温にはあまり影響されないウイルスと思われる。
今年の夏の感染増は想像がつかない。
「猛暑+新型コロナウィルス+ゲリラ豪雨」の猛威におびえる夏になるのか。
ジジィなので感染しない様に最大限注意しなくては。