クマゴローの巣穴 (kumagoroh's burrow)

自動車模型から犬や猫、はたまたバラなど、多趣味が災いしてビンボーですが、ナカナカ趣味は減らせません。

コリドラスパンダ

2007年12月31日 08時27分49秒 | Weblog
はやいものでブログを始めてから丸2年たちました。
いろいろなことが起きた年ですが、来年こそは
平和な一年を送れますように。

閲覧していただいている皆様に「良いお歳を」

クマゴロー



慰安旅行

2007年12月27日 07時33分43秒 | Weblog
12月14・15日を使って鬼怒川温泉へ忘年会を兼ねた旅行に行きました。
金曜日、会社が終わってから埼京線・新幹線を乗り継ぎ宇都宮からお迎えバスに乗り鬼怒川温泉入りです。電車は速くていいですね!
バスですと「ガイドさん、トイレ~!!」等というのんべぇ諸氏のおかげて30分おきに臨時停車ですが、その心配もありません。

浜田省吾「My First Love」ツアー終了

2007年12月21日 06時22分27秒 | Weblog
ハマショーからのメッセージカード

2005年に長野ビックハットをスタートした「My First Love」ツアーも酒田で行われた109回目の公演で幕を閉じました。ウチの奥様といったさいたまアリーナの3時間半、今でもよみがえってきます。
今度はいつ参加できるのかな?



私より2歳も年上だなんて未だに信じられません。おらはも、がんばるべぇ~

ラスボラspハナビ のその後

2007年12月20日 06時39分48秒 | Weblog
今年の2月に本庄のドリームシアターで購入したハナビ達ですがメインタンクにいる連中は1匹も★にならず元気にしてます。
赤羽の息子にもらわれていった2匹は残念ながら出水自殺などで★になったそうです。
またまた最近プラゼール水生生物研究所から、新たに10匹お招きしました。
我が家の水質にあっていると思われ、水合わせ直後からえさを求めてバトルしてます。
いずれは繁殖に挑戦したいと思っています。

五料飯玉神社拝殿 竣工

2007年12月19日 06時48分39秒 | Weblog
一昨年の夏に焼失した「五料飯玉神社拝殿」が無事竣工を迎えました。
私たち神社総代と再建委員会委員、地元住民の方々など多くの人々の力添えで
大役を果たせました。
立派な石碑に名前まで刻んでいただきうれしい限りです。



参拝に集まる地域の人々



竣工記念に「紅白まんじゅう」をお配りしました。

イカの塩辛作りましょう

2007年12月11日 07時06分25秒 | Weblog
最近おいしそうなイカを見かけるようになりました。
久しぶりに塩辛を作ったのでレシピ紹介します。
この作り方ですと、水っぽくならず冷蔵庫に保管すれば毎日食べても3週間はおいしく食べられます
イカを干さずに作ると3日もたつと水が出て、まずくて食べられなくなります。



胴体と内臓の間に指を入れてぐるぐると筋切りをします。

少しずつ引っ張りながらするとうまくいきます。



はずれたら静かに引き抜いてください。



抜けたら内臓の周りについている卵や胃袋(時々小さなエビの仲間の赤いオキアミが入っています)などを取り除いてください



次に、内臓の付け根と目玉の間を切断します(目玉がつぶれて液が飛ぶことがありますので注意)



足の付け根の中央にイカの口がありますが(猛禽類のくちばしに似ているためトンビと言います)これを取り除きます。



足の付け根をしっかり持って足先の方にしごきます。(吸盤についているスパイクみたいなものを取り除きます)



内臓の切り離した部分を静かに開くとゴロの先端が見えますので、周りの肉をはがしながら、ゴロだけを取り出します。
もし、切断したときにゴロも切れてしまった場合はココをとばして次に行きましょう。



取り出したゴロをたっぷりの塩で埋めます。(塩もみする必要はありません!!)
(塩でよけいな水分を取り除きます)
次に胴体の処理です。
エンペラ(あたまのさんかくのことでポンプなどのインペラーなどの語源になっているらしいです。元々はナポレオン皇帝の帽子などからエンペラーがなまってえんぺらになったとか?)を引っ張ると本体の皮もそのままむしれますので静かに端まで引いてください



エンペラを取ったら開いて内側のぬるぬるしたかすを取り除きます。



表面の皮をむきますが、むきにくいようでしたら乾いたふきんかキッチンペーパーでつまむと簡単にとれます。



ざぶさぶ水洗いしてください。



水気を取って半分に切ります



重ならないようにざるに並べます。



そのまま冷蔵庫に入れて一日乾燥させます(冬の日中ですと日陰で8時間でOKです)



干し終わったら足もエンペラも食べやすい大きさに切ります(胴体は5mmぐらいがおすすめ)



塩漬けした内臓を取り出し、周りの塩を軽く落として静かにもんで、」中のゴロをつぶして液状にします。



刻んだイカにゴロを絞り出してよく混ぜてできあがりです。このとき一緒に七味などを混ぜると日持ちが良くなり、おいしく食べられます。