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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

スタッドの相談とWR-V

2023-11-20 | 車関連
先日知り合いから、スタッドレスの相談を受けました。
乗り換えた新車に用意したいという。
と言っても軽トラなのですが、快適性を重視してジャンボタイプを購入したという。
天井高は+9㎝、リクライニングも可能な広々設計であるもの。
雪の日など仕事しないだろうに、きっと複数台ある乗用車のどれもが冬タイアを装備していないから、悪天候時の家族の駅までの送迎程度にも考えているのだろう。

そこで、冬タイアを用意するのに鉄チンホイールはどうやって買ったらいいのかと相談を受けました。
軽トラの場合、スポークタイプやフィンタイプなどのデザイン性のあるものを入れたなら、正直なところ若くてしょうがない。
つまり下品になってしまう可能性は高く、ハイエースに入れるのとはわけが違う。
軽トラに限るわけではなく、トラックというスタイルにデザインを入れたなら、やんちゃを通り超える可能性が高いもの。
鉄チンホイールを社外品として買う場合、一流メーカー品が多いもので安いわけでもありません。
純正のタイプは安いのだろうけれど、値引きが良いわけでもありません。
つまり社外品のアルミを入れるのと変わらない金額となってしまうのです。

小さなインチですからアルミにしたとて軽量化などはしないものだろうけれど、錆びないアルミの方がいい。
本当にオーソドックスなタイプのデザインを選んでも、軽トラにアルミが入るのは見ていられないものが多い。
そこで提案をしたのが、鉄チンホイールデザインのアルミである。
マットブラック勧めてみると、良くわからないからそれで行くと連絡がありました。
先日入荷したとの連絡があり、一気に寒くなってきたので引き取りついでに装着をお願いして帰ってきたという。
その装着後、画像が送られてきて「カッコいい」とか(笑)
これくらい気に入ってしまうと、夏タイアも入れたくなってしまうのが玉に瑕です。
今も一件、夏用が気に入りすぎてスタッド用を入れるのが憂鬱らしく、新たに見繕ってほしいと依頼があります。

タイトル画は、ホンダのエントリーSUVであるというWR-V
エントリーってヴェゼルがあるんじゃありませんでしたっけ?と思う方は多いでしょう
確かにボディサイズは似ているらしいが、価格を低めに設定し、デザインで差別化を図るだとか
まぁ正直なところ、排気量は手持ちがない関係で1.5Lを使うらしいけれど、ライズ(ロッキー)あたりにぶつけたいのでしょう
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HOKKAIDO SKI

2023-11-19 | Weblog
国内旅行がリーズナブルであった時代は終わろうとしているのか、いや終わったのか。
国内海外に問わず、良いものは高いのは当たり前なのかもしれません。
サービスの割に良心的な価格設定であったのは、いま改めて思う事かもしれません。

インバウンドの煽りを受けているのは間違いありません。
この宿、このレストラン、この施設、海外観光客に受けはいいだろうと思うようなところが軒並み価格改定が入っています。
もちろん物価上昇もあり、世界情勢としての緊張感も要因の一つではあるとは思います。
それにしても、上昇幅が凄いと感じます。

暖かい秋を満喫し、すっかりとスキーの予約を忘れていました。
とはいえ、今年もカレンダー的に正月に行くのは無理と判断していました。
よって2月としたのですが、それでも全然リーズナブルではありません。
そもそも、とある旅行会社ではいわゆるパックというものを無くしましたので、宿とエアーだけの組み合わせとして購入。
今までは、その便に合わせたスキーリゾートライナー(バス)が付いていたものですが、これもオプション扱い。
以前はリゾートクーポンなる金券が付いていて、一人当たり5千円程のクーポンでリフト券や食事に使えたものでしたが、これもオプション。

それでもリゾートライナーを予約しようとすると、なんと帰りの便に合う時間帯に出ていないのです。
確かに、このリゾートライナーには外国人観光客の姿はあまり見ることはありませんでした。
レンタカー利用なのか、専用のバスが出ているのか分かりませんが、バスの中はほとんどが日本人でした。
となると、また今年もレンタカーを使わなければなりません。
空港から近いスキー場を選びましたが、それでも1時間は運転することになりますので、今年は更に大型化してみました。
と言っても、1ボックスのミニバンです。
早期割引料金で借りられたので、3日間で1万円ポッキリです。
まぁ家族のスキー板は送ってしまうつもりなので、持っていくのはスーツケースとトロリー、スキー1セットのみです。
新型ステップワゴンなど当たると嬉しいのですけれど。

昨年の腰の痛みからの不安はありますが、整形外科のリハビリに通いながら、体幹トレーニングを続けています。
今シーズンはどうか最終日まで滑れますように。
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THE CROWN

2023-11-17 | 車関連
仕事で港北ニュータウンを走っていたら、見慣れない看板がありました。
「CROWN」とありましたが、まさかここにあるとは思っても見ませんでした、クラウンの専売店です。
全国に2店舗しかないうちの1店が横浜都筑にあるのです。
仕事を終えての帰り道、どうしても寄りたくなったのです。

敷地に車を入れようとすると、整理員の方に誘導され、営業マンがドアのところに待っています。
この店舗に来たかった事、そしてスポーツが見たかったことを告げ、どうぞご覧くださいと店に入りました。
すると何でしょう、やけに騒がしく関係者の様な方が沢山いて、プレスデーさながらです。
どうも他の販売店からの視察に来ているという事で、納得がいきました。
既に、東京や大阪にはクラウンの専売店ができる事が決まっており、場所を忘れてしまいましたがもう一店も確定らしい。
私が以前に予想した通り、クラウンを一つのブランドとして取り扱うというのは現実となりそうです。
お店の作りは、正にレクサスとトヨタの間にあり、少しレクサス寄りなのでしょう。
この店舗によって、クラウンの地位向上が図られるのは間違いないでしょう。

スポーツを3台ほど展示しており、レッド、ホワイト(バイカラー)、イエローとありました。
私は断然レッドが好みで、バイカラーになるとAピラーからCピラーの途中までブラックとなっています。
Cピラーの途中での切り方がいまいちで、ドアノブもブラックアウトする点が子供っぽく見えます。
単色でグラスルーフを付けるのが王道に思います。

現車を見ると、その作りはなかなかのものです。
リアフェンダーの張り出しなどは迫力がありますし、全高156という高さも絶妙です。
やはりこれはSUVなんかではなく、大きな5ドアハッチバックというものでしょう。
背の高い(重心の高い)車が好みでない私には、ドハマりします。
ホイールベースもかなり短くしている関係で、リアシートのレッグスペースなどは及第点程度ですが、私の場合問題ありません。
この新しいジャンルという見た目、大きな反響と人気により、3年後の残価設定はこのスポーツだけは65%になるという。
試乗車がないのが残念であるが、コレ買いなのかと真剣に思うところあります。
パワーユニットは、クロスオーバーにもある2.5LのHVと同じらしいのですが、HBが短くなって軽くなったスポーツ、先ずは乗ってみたい。
ランクル250より、私の場合断然こっちなのかもしれない。
しかしこれ買うと、ケイマン計画が頓挫するのだろう。
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イタリア娘(回顧録編)

2023-11-15 | チャリ
今年の1月に作っていた際に書いたもの。
アップしていませんでしたので、今更ですが記録として。

次期愛車2号機ことペンナローラですが、これくらい形になりました。
後はシフトワイヤーを入れて、前後ディレイラー調整しチェーンを張って、バーテープを巻き、シートポストを入れれば完成です。
ゼロからのフレーム組を自身でするのは初めてでしたので、一番気を遣うのはケーブルの長さ調整です。
今までは、張ってあったものを参考に、少し短くしたり長くしたりしましたが、基準があることの安心感を痛感しました。
とはいえ、フレームで買ったものを自分で組み立てていっぱしに見えて走るのですから、この趣味はやめられません。
これらの作業は自身にとって、とても楽しく有意義ですが、今の時期手が荒れるのは厳しいものです。(荒れ性です)
グローブをして作業できるところもありますが、細かな作業は素手に勝るものなしでもあります。

さて同時に、今までの2号機であったルイガノのパーツ交換も行っている関係で時間がかかっています。
ペンナローラに移すもの、新たに用意するものなど実はかなりのパーツを交換します。
ホイール、タイア、クランク、チェーン、サドル、ペダル、バーテープを交換しました。
元2号機のルイガノ号は、すっかりと見違えてしまいました。
ここで思ったのは、自身が試行錯誤して作ったこのバイクは、その力量以上の仕上がりを見せていたのかもしれないと。(大部分はカーボンホイールの力ですが)
一気に、初級者のツーリングバイクに変身です。(まぁ狙うところはど真ん中です)
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ZR-V(HONDA)

2023-11-13 | 車関連
先日、環八を走っていて気になったのが、なんと「ZR-V」であった。
あのオタマジャクシの様なフロントフェイスに、あまり興味を持っていなかったのですが、そのボディカラーはブラックでありました。
するとどうでしょう、あのおちょぼ口が目立たずにそのボディ形状も相まって精悍に見えたのです。
体躯もヴェゼルよりも一回り大きいだけあって、それなりに見えるのでした。

翌日、昼食に出たついでにディーラーにお邪魔してみました。
愛想よく出てきてくれたのはフレッシュさがみなぎる様な営業マンでした。
なんでも話をしていくと、「お父さんと同じ年なんですね」ときました。
我が人生でお初です。
車の営業マンをしている方のお父さんと同じ世代に入ったとは、何だか寂しく思ったものです。

それはさておき、現車確認から試乗をリクエストしました。
配備されているのは、その多くがe:HEVグレードでありまして、2Lを積んだHVモデルになります。
つまりシビックに搭載されているタイプと同じものになります。
シビックで感触の良かったシステムが、このボディに乗るとどの様になるのか楽しみです。

乗り込んで何よりも驚くのは、その静けさでした。
エンジンがかかっていない状態で走り出すのですから当たり前なのですが、外部との遮音性の高さなどを感じます。
とても爽やかな日で、環境の良いエリアでしたので、何だか軽井沢をドライブしているような錯覚に陥るほど気持ちの良い試乗でした。
環境が良いという事は、幹線道路が試乗コースに組み込まれておらず、踏み込みを楽しむことができなかったのが心残りでした。
とはいえ、ちょっとした追い越しの際に十分な加速力を持ち合わせる事は簡単に知れます。
シビックよりも大きく重い車両を動かしている感があり、ある意味シビックよりもハイグレードに感じます。
1.5LターボのシビックよりもHVモデルの方がしっとりと高級感が出た様に、シビックよりも車重のあるZR-Vの方が更に重厚感は増したのでしょう。
とても使いやすく、走りやすいアーバンSUVであることを確認しました。
カローラクロスよりも、格段にハイグレード感を味わえると感じたものです。

一点気になるのは、リアシート座面の高さとフロアの差が少なく、足の落ち着きが悪いことが残念に思います。
実はここ重要で、長距離になればしっくりこないと感じる方もいらっしゃるでしょうから後席の乗り心地を確認されることをお勧めします。

実はほとんど室内寸法の違わないというヴェゼルはどうかといいますと、こちらは燃料タンクをリアシート下に入れていない関係で広々しています。
車格が違ってしまいますが、走りはZR-V。リアシートの使い勝手ではヴェゼルと思われます。
背の大きくない方しかリアシートを使わないのであれば、そう気にならないかもしれませんので、お試しください。
運転席のシートに関しては、ちょっと底付き感がありホンダっぽいと感じました。(ここも惜しい)
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