各社浮足立つ

ことしのエイプリルフールは、各社景気を反映してか なかなか凝っている。

ＶＷにおいてはワーゲンバス型の移動式浴槽。

ＡｕｄｉにおいてはフラッグシップＡ８に炊飯機能を持たせた「Ａ８ごはん」を発表とか。
なんでも、い草を使ったシートは高温多湿の日本に合うらしい。


これは本物で、ニュータイプのボルボＸＣ９０。
正直、やっと生まれ変わったのかと思います。
この車格にも２Ｌ過給機モデルが用意されるのを知れば、時代は確実にシフトしたのだと感じます。

妥協はしない

新年度、心新たに挑みましょう。

何度装着図をみても決めきれない。
先日のタイアの話であります。

価格的にはダンロップスポーツＭＡＸＸ　ＴＴもしくはトーヨープロクセスＴ１Ｓｐｏｒｔが有力とした。
確かにそうなのですが、どうしても横っ面が気に入らないのです。
ＴＴは８Ｊで２２５を引っ張ればまだしも７．５では鈍くさいし、サイドデザインにもう一華欲しい。
プロクセスはレターの入り方が大き過ぎると感じます。
ＰＲＯＸＥＳはまだしも、ＴＯＹＯが大き過ぎると私は思うのです。
たぶんＴＯＹＯというロゴの文字数が少なすぎるためデザイン性が出ないのだと感じました。
今どきデカデカと社名を謳っているのは、ミシュランとピレリ位でしょうか。（新興勢力は除く）
ミシュランの入り方は好きでないですが、ピレリはロゴが格好いいので別格。(笑)

となると、無理をしてでも００１かＰ－ＺＥＲＯとも考えたのですが、、、高い。
ＧＹのイーグルＦ１もしかり、コンチのスポコン５もそれ以上。
ここでヨコハマが再浮上。
アドバンスポーツも同様に手が出ないのですが、先日中途半端としたＶ１０５ならば手が届きます。
この２つのアドバンスポーツ、実際の売値に開きはありますがメーカーでは同じ括りで販売しています。
このＶ１０５は、フラッグシップ交替といったものであるらしい。
この先もアドバンスポーツ（Ｖ１０３）を残すかどうか知りませんが、ならば不足はありません。
このアドバンスポーツは欧州車にターゲットを絞り、その開発には、ポルシェやベントレーなどのOEタイヤ開発で培われてきた世界トップレベルのテクノロジーが活かされているとか。
当然１０３の方が好みでありますが背に腹はかえられません。

フラッグシップとしてカワイ子ちゃんも一押しです。

直ぐには無理ですが、銘柄が決まって落ち着きました。
秋までには交換したいと考えています。
それにしても最近は、スポーツモデルであっても静粛性を重視しているパターンが多いです。

サイドデザインも美しい。