えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

CAOS BLUE

2015-04-13 | 車関連
先日のK-carは、走行が少なかったので何やら取説にバッテリーの上がった際のジャンプ方法などを書き記してあった。
一応販売店で比重を見てくれているだろうけど、心配をしながら乗る程の代物ではないので選定を任されました。

私はVALTAやMOLLなどの舶来モノが好きですが、残念ながらKサイズにはありません。
サイズで調べていくと、カオスがヒットしてきます。
そう、あの青くて人気のあるCAOSです。

性能は折り紙つきでしょうけれど、あの青いボディが好きにはなれませんでした。
しかしそのコントラストは、華のない軽自動車のエンジンルームには映えるとか。
カー用品店では60B19くらいのサイズで1.1万のプライスタグですが、ネットで買えば6千円しません。
これはいいと飛びつきましたが、なんと配送途中に横倒しになったのか、開けてみればひとすじの液漏れで小さなシミができていた。
パナに連絡してみれば、少しでも液漏れのある商品は安全とは言えないとの事。
販売店に連絡し、配送業者に連絡し引き取ってもらいました。
その翌々日、代替品が無事に到着。

とくにメモリーとか気にしなくていいKの装備、何とも楽で懐かしい。
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円すい型登場

2015-04-12 | お気に入り
COFFEEがブームになっているのは関心のない方もご存知と思います。
ここ最近媒体で扱われる量はウナギノボリですし、コンビニのドリップマシンが更にドリップを身近にした。

自宅でもそれなりの味を欲する人が増え、インスタントからワンドリップへの乗換層も多いらしい。
スタバなどは昔からワンドリも用意しているが、なにせ高い。
スーパーに行けば、ドトールやマキシムが簡単に手に入り、これがなかなかイケるし安いのです。(笑)

とはいえ私も珈琲通を気取る一人でありますから、好みの豆を自家焙煎屋で購入し1杯1杯ミルで挽き手入れをしているわけです。
私はマメなので、このスタイルを変えるつもりはありませんが、旅行の時や帰省の際にワンドリップなどを購入することが多々ありました。
無論そこそこの味を楽しめるのですが、お気に入りの1杯が欲しいと思う事もあるものです。

そんなシーンにズバリハマるのが「円すい型ドリップフィルター」でしょう。
ワンドリップに使われている使い捨てフィルターの円すい型です。
円すい型が雑味を抑えスッキリとした味を演出しやすいという利点のほか、自分で挽いた豆をこぼさずに入れやすい。
長期の帰省や休暇時には、店で挽いてもらった豆とこのドリップフィルターさえあればそこにお気に入りの味が。。

その他、ドリッパーやフィルターを洗ったりセットしたり、面倒くさがり屋さんにもお勧めです。(^^)
https://www.facebook.com/SpecialtyCoffeeWATARU
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GTi is back

2015-04-11 | 車関連
今更でございますが、「GTi is back」
もう10年も前に復活しているじゃないかとお思いの諸兄は多いでしょう。
そうGTIではなくGTiです。
このi文字のみ小文字を使うのは、プジョーです。
205がどれ程小気味いい走りをしたか私は知らないのですが、208となり熱く戻ってきたとか。
30台限定という数字が少な過ぎて流通量の少なさを露呈してしまいますが、ヤモリの様な2トーンカラーを用意したりと鼻息は荒い。

先日乗せていただいた普及グレードの印象を鑑みれば、かなりのポテンシャルの持ち主であるのは想像できるというものです。
この2トーンはちょっとキツイか。
試乗車が配備されたら乗りに行きたいところですが、近くにディーラーがありません。。

さて、お次はニューヨークオートショーで発表になった次期マキシマ。
日本においては発売をしなくなった車種ではありますが、華は無いながらも質実剛健であり玄人好みの様な出で立ちを気に入っていた。
海外でレンタカーを借りるときに、このマキシマは定番でありました。

6台目のティアナとプラットフォームを共通したモデルあたりから怪しくはありましたが、とどめをさした感あります。
ヒュンダイとホンダを足して割ったようなデザイン、非常に残念です。
マキシマは尖っていないところが売りでしたのに。。。

お口直しに、ボクスタースパイダー。
良過ぎます。
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Dの用意

2015-04-08 | 車関連
A7スポーツバックの発表の場、アウディジャパンの社長がディーゼルの用意はできていると。
そのタイミングを見計らっているのだとか。

しかもその出し方は、細切れでない出し方という。
その細切れというものの言い方は他社に失礼であると思いますが、でかい口を叩いたものです。
つまりメルセデスはEとMだけで、BMWとて3と5とミニとXシリーズのラインナップだけでしょという事になりますか。
これを細切れというならば、アウディにおいてはほとんどのラインナップに用意するとも聞こえます。
常識的に考えて、A3~A8のセダン・ワゴンに加えQシリに乗せるという事か。
そうならば、、確かに凄いと言えます。
そしてそうなれば、VWも多種での搭載が見込まれるのでしょうから実現することを祈ります。

何にしてもVWアウディグループにおけるニッポンディーゼル1番乗りは、ニュータイプのパサートなのでしょう。
マツダロードスターの様な華々しいデビューを飾ってほしいものです。
それにしてもマツダのロードスターは、いつのデビューも素敵であるのは並大抵の努力ではないのでしょう。
今回もキマッテいます。

S660など、今年度も乗りたい車種が続々と。
揮っていきましょう。
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K-car

2015-04-07 | 車関連
選定に関わった軽自動車の手続きを幾つか任せられました。

驚きの一つに「コスト」が挙げられましょう。
車庫証明は納車が済んで15日以内と事後の届出となります。
そこで書類を用意して何時もの様に警察署に行けば、ちょっとお待ちくださいと。
少しして呼ばれると手数料を払って戻ってくださいと言われました。
つまり普通車の引き取りの時点での動きなのです。

そこで驚きのワンコイン(500円)を支払って戻ればもう出来上がり。
500円で即時発行とは恐れ入った。(普通車の1/5以下ではないか)
自動車税が上がるとこの3月は猛烈に売れたとか。
3月までの登録で年間7,200円、27年4月以降の登録車は10,800円となります。
高々3,600円なのですが、これは翌年以降もずっと続くというから皆さん拍車がかかったのだと思います。
5年乗っても18,000円ですから、きっとディーラーの営業マンは4月登録であればその金額を上乗せしてまけてくれるでしょう。
そうとは知っても、やはり1万円を超えてしまうのが大きいのでしょう。

ホンダのNシリーズを購入されたのですが、これがスゴイ。
高速まで乗せていただきましたが、軽自動車を真剣に乗ってこなかった人間には想像もできないくらいにクラスレスである。
その加速(ターボ仕様)は、リッターカーの比ではなく普通に乗るに全く不満のないレベルなのです。
車内の質感さえ、プラスッチッキーでありながらデザインで洗練具合を見せる。
ヘッドクリアランスしかり、レッグスペースしかり、取り回しはお手の物。
その加速は、発進まもなく過給が始まり、全域でトルクフル。
7速CVTと相まって走れて燃費も稼げるとは恐れ入ります。
ちょっと脚を締め上げれば、抜群に楽しくなるのは想像できますし。
長距離の移動でなければ軽がスタンダードなのではと思い直す自分がいたのでした。
その移動距離だって、片道150k程度など余裕でこなす。
そう先日の国産セダン1.8Lに乗るのと何ら変わらないのです。
気になると言えば、クラッシュ時等のセーフティ部分でしょうか。
ボディ自体が強くなっているとはいえ、物理的にクラッシャブルゾーンの限られるKにおいて不利であるのは確かでしょう。
ステアリングの中立付近の遊びからの初期応答が若干ダルいというのは惜しいところです。
Kは背が高めなので横風を受けやすく、高速では修正舵を良く入れることになるので気になる部分ですが、下道ではシビアな人でなければ問題ないでしょう。

まぁそんなネガな部分を吹き飛ばすほどの魅力がありますから国内において3台に1台はKが売れるという事になるのでしょう。
私は今まで、本命車種とトゥインゴやマーチなどの物が最高の組み合わせと考えていましたが、崩れ去ったのかもしれません。
チンクエチェントのツインエアー(880cc)も効率としてはより優れているのかもしれません。
しかし現在国内における法に則れば、やはり下駄車にコストは背に腹でしょう。
究極のダウンサイジングが此処にあったといえましょう。
このところの洒落たKに加え、ジムニーなどは昔から海外からのラブコールを受けているそうです。
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