今日、マツダの前を通ったら外の展示スペースにCX-5、CX-60、CX-8が並んでいた。(すべてソウルレッド)
その幹線道路に対して斜めに余裕をもって停めてあったので、そのスタイルをまじまじと比較することができたのです。
もちろん似ているとは思っていましたが、クォーターウィンドウの処理の仕方までそっくりでありました。
CX-60に関しては、フロントフェンダーと前ドアの間にin-line6なるオーナメントがありますし、その部分がFRらしいフォルムを作るために長い物ですから、知っていれば見分けるのは簡単です。
しかしですよ、本当に似ています。
私の様に、年中車の事を考えている者ですら、似すぎていると感じるのです。
これはある意味このデザインしか作らず、お客のニーズによってパワーソースや乗車定員、駆動方式、ボディサイズを決めてもらうシステムにしか見えないと言ったら言い過ぎでしょうか。
CX-60に関しては、FRデザイン以外にも、ボンネットを先端まで落とさないデザインを採用したとか、細かなことは知っています。
それでも横に並べれば、Audi以上にAudiしています。
正直なところ、アウディはA1とA2を、A3とA4の区別がつかない事はないのです。
もちろんそれがマツダの戦略なんだと言われれば、そうなんでしょうけれど、、やはり退屈です。
そのデザインを飽きさせずに進化させていく、正常進化が難しいことも知っているつもりです。
でもできたらそれは、同じ車種で完結してもらい、他の車種は違ったテイストが欲しいって意見は贅沢でしょうか。
BMWみたいに、そんな風にしてしまうの?と思うほどの変化に戸惑いもありますが、トレンドを模索しているのが伝わります。
この過渡期、そんなチャレンジも欲しいと願うのです。
その幹線道路に対して斜めに余裕をもって停めてあったので、そのスタイルをまじまじと比較することができたのです。
もちろん似ているとは思っていましたが、クォーターウィンドウの処理の仕方までそっくりでありました。
CX-60に関しては、フロントフェンダーと前ドアの間にin-line6なるオーナメントがありますし、その部分がFRらしいフォルムを作るために長い物ですから、知っていれば見分けるのは簡単です。
しかしですよ、本当に似ています。
私の様に、年中車の事を考えている者ですら、似すぎていると感じるのです。
これはある意味このデザインしか作らず、お客のニーズによってパワーソースや乗車定員、駆動方式、ボディサイズを決めてもらうシステムにしか見えないと言ったら言い過ぎでしょうか。
CX-60に関しては、FRデザイン以外にも、ボンネットを先端まで落とさないデザインを採用したとか、細かなことは知っています。
それでも横に並べれば、Audi以上にAudiしています。
正直なところ、アウディはA1とA2を、A3とA4の区別がつかない事はないのです。
もちろんそれがマツダの戦略なんだと言われれば、そうなんでしょうけれど、、やはり退屈です。
そのデザインを飽きさせずに進化させていく、正常進化が難しいことも知っているつもりです。
でもできたらそれは、同じ車種で完結してもらい、他の車種は違ったテイストが欲しいって意見は贅沢でしょうか。
BMWみたいに、そんな風にしてしまうの?と思うほどの変化に戸惑いもありますが、トレンドを模索しているのが伝わります。
この過渡期、そんなチャレンジも欲しいと願うのです。
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