987ケイマンに半月乗って、その後M135iに慣れていた私の車へのハードルは随分と上がってしまったのだろうか、、
そんな思いが頭をもたげる。
このクラブマンF54クーパーSの2Lエンジンと8速ATの組み合わせは、想像を超えるほどに走るものです。
それは、3シリの2Lとは比べ物にならないほど、リニアな加速感に溢れます。
しかし、そのシャシ性能といいますか、安定性となると、こちらは比べ物にならないほど低くなる。
そのアンバランスさが、一つのゴーカートフィールに繋がる部分があるのかどうなのか、、、
兎にも角にも、この車の遊びの少なすぎるステアリングフィールは、誤解を恐れず一言で言うならば幼稚である。
峠道のタイトなカーブを幾つも超えるに、真剣という程でなければ許容範囲ですが、真剣となるスピードになれば途端にライン取りの修正舵が多くなる。
きっとそれは、リアの内輪差が思ったところを通っていないというストレスが大きい。
そして何より、真剣に走るには、あのAピラーの位置と太さはウィークポイントである。
運転席側からの右前方のコーナーを見るには、あり得ないほどに太い。
夜道など、暗い中で頭を右左に必要以上に動かしながら飛ばすのは、本当に面倒でした。
納車から1700キロほど走行し、高速、山坂道、海岸沿いのワインディング、深夜の幹線道路と味わい尽くしました。
こう使ってみて、私の感じるのはファミリーワゴンでありましょう。
便利に乗れて、居住性とボディの大きさのバランスが良く、踏めば速い。
おそらくゴルフヴァリアントであったなら、癖はないがもっともっと色は薄かったのでしょう。
そう考えると、今回はCワゴンを選んでも、MINIでもゴルヴァリでも、どれもア脚としてサラッと使えるものだったのでしょう。
注)私のクラブマンは、足回りを弄ってあるので少しノーマルのものとは違う印象になるのかもしれません
そんな思いが頭をもたげる。
このクラブマンF54クーパーSの2Lエンジンと8速ATの組み合わせは、想像を超えるほどに走るものです。
それは、3シリの2Lとは比べ物にならないほど、リニアな加速感に溢れます。
しかし、そのシャシ性能といいますか、安定性となると、こちらは比べ物にならないほど低くなる。
そのアンバランスさが、一つのゴーカートフィールに繋がる部分があるのかどうなのか、、、
兎にも角にも、この車の遊びの少なすぎるステアリングフィールは、誤解を恐れず一言で言うならば幼稚である。
峠道のタイトなカーブを幾つも超えるに、真剣という程でなければ許容範囲ですが、真剣となるスピードになれば途端にライン取りの修正舵が多くなる。
きっとそれは、リアの内輪差が思ったところを通っていないというストレスが大きい。
そして何より、真剣に走るには、あのAピラーの位置と太さはウィークポイントである。
運転席側からの右前方のコーナーを見るには、あり得ないほどに太い。
夜道など、暗い中で頭を右左に必要以上に動かしながら飛ばすのは、本当に面倒でした。
納車から1700キロほど走行し、高速、山坂道、海岸沿いのワインディング、深夜の幹線道路と味わい尽くしました。
こう使ってみて、私の感じるのはファミリーワゴンでありましょう。
便利に乗れて、居住性とボディの大きさのバランスが良く、踏めば速い。
おそらくゴルフヴァリアントであったなら、癖はないがもっともっと色は薄かったのでしょう。
そう考えると、今回はCワゴンを選んでも、MINIでもゴルヴァリでも、どれもア脚としてサラッと使えるものだったのでしょう。
注)私のクラブマンは、足回りを弄ってあるので少しノーマルのものとは違う印象になるのかもしれません
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