少し前に遡りますが、私の買ったM135iにはコンチネンタルのエクストリームコンタクトDWS06というものが装着されていました。
コンチネンタルでは、これを4シーズンタイヤとは呼ばないものらしい。
スノーフレークマークがないからだとか言いますが、紛らわしいものです。
このタイヤは、都市部に住まう方が年に一度か二度程度の降雪に遭い、近所を走行する程度の需要を見込んだものなのかもしれません。
実際に、雪ならばまだしもアイスバーンでは当然に走行は難しく、標準サイズで履いていますからトラクションもかかりにくいでしょう。
例えば、元祖と言えるグッドイヤーのヴェクターは4シーズンタイアに他なりません。
ヴェクターよりもエクストリームコンタクトの方がお安いのも事実です。
Used市場を見ていると、リプレースメントタイアとして履かれている車両に、どういう訳かエクストリームコンタクトを見る率は低くない。
最初のうちは、あー雪でも駅まで行きたい派なのかなぁくらいに思っていたのですが、どうも怪しい。
口コミでそんなに広まっているとも感じません。
このタイアを選ぶ利点というと、やはり価格なのでしょう。
私の思うところ、このタイアを勧めているのはディーラーなんじゃないかと思うのです。
コンチネンタルは、ネットや量販店で買おうとすると高いものであると感じますし、扱い量も多くないと感じます。
それに比べて、輸入車ディーラーでは1、2を争うくらいにコンチネンタルが幅を利かせていると見えます。
つまり、コンチネンタルのディーラーへの卸値は安く、更に廉価モデルであるエクストリームコンタクトはお手頃価格で勧めやすいのではないかと推測するのです。
そうでなかったら、どっちつかずのこのあたりのタイアがこれ程装着されているとは思えません。
何せ、コンチネンタルのスポーツコンタクトやプレミアムコンタクトに比べ、そのサイドウォールの見栄えはしません。
タイアがそれほど好きでなければ気にならない方もいるでしょうけれど、ハイパワー車には中途半端であると感じました。(当然アスファルトで)
どうせ勧めるならば、サマータイヤかしっかりとした4シーズンかの方がいいと思うのです。
どれでも1セット差し上げると言われたら、私がお願いするのはタイトル画のコンチのスポコン6
コンチネンタルでは、これを4シーズンタイヤとは呼ばないものらしい。
スノーフレークマークがないからだとか言いますが、紛らわしいものです。
このタイヤは、都市部に住まう方が年に一度か二度程度の降雪に遭い、近所を走行する程度の需要を見込んだものなのかもしれません。
実際に、雪ならばまだしもアイスバーンでは当然に走行は難しく、標準サイズで履いていますからトラクションもかかりにくいでしょう。
例えば、元祖と言えるグッドイヤーのヴェクターは4シーズンタイアに他なりません。
ヴェクターよりもエクストリームコンタクトの方がお安いのも事実です。
Used市場を見ていると、リプレースメントタイアとして履かれている車両に、どういう訳かエクストリームコンタクトを見る率は低くない。
最初のうちは、あー雪でも駅まで行きたい派なのかなぁくらいに思っていたのですが、どうも怪しい。
口コミでそんなに広まっているとも感じません。
このタイアを選ぶ利点というと、やはり価格なのでしょう。
私の思うところ、このタイアを勧めているのはディーラーなんじゃないかと思うのです。
コンチネンタルは、ネットや量販店で買おうとすると高いものであると感じますし、扱い量も多くないと感じます。
それに比べて、輸入車ディーラーでは1、2を争うくらいにコンチネンタルが幅を利かせていると見えます。
つまり、コンチネンタルのディーラーへの卸値は安く、更に廉価モデルであるエクストリームコンタクトはお手頃価格で勧めやすいのではないかと推測するのです。
そうでなかったら、どっちつかずのこのあたりのタイアがこれ程装着されているとは思えません。
何せ、コンチネンタルのスポーツコンタクトやプレミアムコンタクトに比べ、そのサイドウォールの見栄えはしません。
タイアがそれほど好きでなければ気にならない方もいるでしょうけれど、ハイパワー車には中途半端であると感じました。(当然アスファルトで)
どうせ勧めるならば、サマータイヤかしっかりとした4シーズンかの方がいいと思うのです。
どれでも1セット差し上げると言われたら、私がお願いするのはタイトル画のコンチのスポコン6
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