私は、珍しいボディカラーが好きだと、良く書きます。
まぁ人気のない色を選びたくなるのは、オリジナリティを出したいと感じる部分や、ヘソが少し曲がっているのかもしれません。
BMW純正色にある「ハバナ」や、トヨタ純正色の「ブロンズマイカメタリック」などの色はとても品があり好きなのです。
しかし先日、出かけた先の青々と茂る木立の中でそれらに似た色の車を見付けたとき、私の幻想が吹き飛んだのです。
これらの色は説明をするまでもなく、茶をベースとするアースカラーです。
つまり自然界にありふれた色であり、その中に溶け込むように入るのは想像できるでしょう。
私の様に、つい景色の良いところで車を停めて眺めたり、フレームに収めたりすると話は別です。
要は、映えないのです。
溶け込み過ぎて、コントラストが出にくいのです。
ただしこれらの色は、都会のビルの前や、ショウルームなどの無機質な空間では珍しい色として映えるのは間違いありませんから、あまり気にするような事もないのかもしれません。
良く売れている白や黒はどの様な状況でも映えるのはお分かりでしょう。
ただ、この2色は個性のない車選びと映ってしまう事も否めません。
本当に、車の色選びは難しいと、色に拘ればこだわる程に感じます。
タイトル画は、ミニ ジョンクーパーワークスGPコンセプト
このテールの作り、脱帽です。素晴らしい!
まぁ人気のない色を選びたくなるのは、オリジナリティを出したいと感じる部分や、ヘソが少し曲がっているのかもしれません。
BMW純正色にある「ハバナ」や、トヨタ純正色の「ブロンズマイカメタリック」などの色はとても品があり好きなのです。
しかし先日、出かけた先の青々と茂る木立の中でそれらに似た色の車を見付けたとき、私の幻想が吹き飛んだのです。
これらの色は説明をするまでもなく、茶をベースとするアースカラーです。
つまり自然界にありふれた色であり、その中に溶け込むように入るのは想像できるでしょう。
私の様に、つい景色の良いところで車を停めて眺めたり、フレームに収めたりすると話は別です。
要は、映えないのです。
溶け込み過ぎて、コントラストが出にくいのです。
ただしこれらの色は、都会のビルの前や、ショウルームなどの無機質な空間では珍しい色として映えるのは間違いありませんから、あまり気にするような事もないのかもしれません。
良く売れている白や黒はどの様な状況でも映えるのはお分かりでしょう。
ただ、この2色は個性のない車選びと映ってしまう事も否めません。
本当に、車の色選びは難しいと、色に拘ればこだわる程に感じます。
タイトル画は、ミニ ジョンクーパーワークスGPコンセプト
このテールの作り、脱帽です。素晴らしい!
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