えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

ダウンサスの後遺症

2023-02-16 | 335i(F31)
腰を痛め、スキーは出来なくともチャリに乗れるか、これが乗れるかどうか私にとって一大事であります。
十分にストレッチをし、痛み止めを塗り、恐る恐る跨って走ると、カイロプラクティックに行った効果があったのか、痛みは走らず。
もちろん、加速をするに力を入れれば痛むところはあるし、スタンディングに移る際など、痛くないことはないが声を出すほどの痛みはなかった。
明らかな怪我などはないということなので、無理が無ければ走っても大丈夫かもしれないと言ったのは、医師とカイロの先生である。
前屈や体の動きを見て、安静に越したことはないのか微妙であるという。

スキーも滑れず、チャリも乗れないなんて耐えられず、走ってみたが正解であったと思う。
翌日になっても変な痛みはなく、徐々に痛みも減ってきていると感じました。
この分であれば、ストレッチと筋膜リリースを続ければ、3月中旬には滑ることができるかもしれないと考えます。
しかし、日帰りでは長時間の運転を強いられ、滑って、また帰りの運転と体を痛めます。
ならばマイルがたまったら、1泊の強行スケジュールで北海道一人スキーも考えなくもない。
どちらにしても、体を治すことが最優先であるので、ちょっとずづ負荷をかけていこうと思うのです。

走った後の予定のない日曜日、子供をドライブに誘った。
横浜に行こうかとも思ったが、第三京浜までの下道が面倒で首都高に決めました。
ポテンシャルを知るために良く走るルート、C1から箱崎経由で湾岸に出て、レインボーブリッジを通ってC1に戻って八重洲線で神田に抜けた。
日曜とはいえ、飛ばすというほどは空いてはいないが、要所要所レーダー探知機に世話になりながらアクセルを踏みました。
335との付き合いが9カ月となり、大分身体が慣れてきたようです。
というのも、最初のころ柔らかすぎると感じた足回りでしたが、今日首都高を走って初めて柔らかすぎると感じなかったのでした。
こういった瞬間が来るとは正直考えていませんでしたが、ビルシュタインを入れなくて本当に良かったと思うのでした。
入れて後悔するというものでもありませんが、今日の自分を知れば無駄遣いであっただろうと思うのです。

思うのは、やはりダウンサスの乗り心地の悪さなのでしょう。
ボーイズレーサーさながらの脚をそれなりに気に入ってはおりましたが、硬さは否めないものでした。
それが車を乗り換えて、Mスポの脚が半年以上グニャグニャに感じていたのですから、相当な後遺症なのでしょう。
やっとリセットできたのは、自分軸が戻ったという事なのかもしれません。
6分目くらいまでしか踏めませんでしたが、6発の気持ち良さは未だ飽きません。(ポルシェの水平対向も飽きないでしょうけど)

タイトル画は、アルファのトナーレ
アイオニック5似なフェイス

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