えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

CROWN SPORT(試乗編)

2023-11-22 | 車関連
クラウンスポーツの実車を見て、その独自のフォルム(大きな5ドアハッチ)に惹かれ、どうしても乗りたくなったのです。
試乗車を探してみると、片道30分圏内に3店ほどあり一番近い店から当たっていくと、約束が入っていたり貸し出しをしていたりと動きは活発である。
一番遠い店は直ぐにでも大丈夫という事で、突撃させていただきました。

到着してみると、ネット上にあった色の車両ではなくホワイトがある。
聞いてみれば、貸出(交換)をしているとか、、良くわかりませんが乗れれば構いません。

さっそく乗ってみてくださいと促され、運転席に腰を下ろせば、何の違和感もないほどに乗りやすい。
それが走らせてみても同じで、慣れが必要なんてこれっぽっちも思わない程癖のないハンドリングと取り回しである。
HVでありますから当然に、あの手の走りを見せるものです。
加速感的には実用において全く問題がないと思います。
しかし何でしょう、他が気に入っているからなのか、HV特有のエンジンか入ったり入らなかったりする事に慣れません。
正直なところ、慣れる慣れないではなく、このフィールが好きではありません。
何度も書きますが、HVのトヨタであっても3.5LのV6が積まれているものを回すと、悪くないのです。
それでもエンジン入り切りが忙しいとは感じますが、何といっても回した際のエンジンのフィールでしょう。
今となっては、もうレクサスでもあの3.5LをHVに積むのはLSとLCだけです。
RXもESも、どんなにパワーが上がっているとしても4気筒で我慢しなければなりません。

いっそのこと、HVに載った6発なんて知らなければ我慢が出来たのかどうか、分からない。
ただ自分にとって琴線に触れないエンジンに乗る事、これってFK7(シビック)の二の舞になるのではないかと思ったもの。
きっと自分の買う車ではないのだろうとの結論です。
もう一つシビックを思い出したのは、テールライトを囲むブラックラインですが、当然樹脂で出来ています。
これが洗車の度に傷がつくようで、こんなところもシビックに似ている。
色使いやらがあるのでしょうけれど、ここは改めてもらいたい部品の一つでしょう。

タイトル画のクラウンセダンも専売店で見ましたが、なかなかのものです
テールを見ると、しっかりクラウンしているのですから不思議です

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