ロードバイクというもの、家の中にあるだけに常に目に触れるもの。(本当は部屋に行かねば見れない)
よく見てしまうものであるから、探求の目は研ぎ澄まされていく。
この度、新しいフレームを調達しました。
古いクロスバイクと折り畳み自転車に嫌気がさしたという兄に、2号機を譲る形での乗り換えとなります。
とはいえ、次の物もフレームで購入したので、パーツは幾つか取るつもりです。
次のフレームに移植するのは、最近新品購入したクランク、RD、ホイールくらいです。
使い勝手は良かったルイガノでしたが、当たり前すぎました。
というのは知名度で、一般車を多く販売するルイガノは、良くも悪くも知名度があり、それはマニアックとは対極にある。
つまり30年来のサイクリストとして、もっとマイナーなところにも足を踏み入れてみたいと思うのです。
そこを大枚をはたく1号機でするのは度胸のいることで、リセールなどを考えると車同様に冒険となるでしょう。
ツールチャンピオンマシンとなったサーヴェロを持つのだから、もっと外してもいい、いや外してみたいとの気持ちからの選定です。
ずっと温めてきた構想と以前書きましたが、実はこれではありません。
それは有名どころであり、相当な年数が経っているため難しいと考えたところもあり、出たとしてもその経年と人気からすれば割高になると予想されます。(きっと出たら出たで買うのだろうか)
そんな時、またもやデッドストックに出会ったのです。
思っていたものと違うのは、湾曲型のトップチューブを持つこと。
ルイガノで目覚めたストレートのスローピングトップチューブが自分の中のトレンドで、湾曲型には興味がないとまで書きました。
しかしそれを差し引いても有り余る利点があったのです。
まず第一に、好みのカラーリング。ほとんどこれです。
単調になりがちなカラーリングワークを、イタリアンスピリットで目立たせています。
そして知る人ぞ知るといったほどマイナーなメーカーであり、新品、ハイエンド機種でズキューンと打たれたのです。
正直、聞いたこともありませんでした。
メジャーに比べて何がいいって、「玄人っぽい」ところに尽きます。
私の使ってきた自転車は、TREK、GIANT、KOGAmiyata、CANNODALE、SPECIALIZED、GIOS、LOOK、LOUIS GARNEAU、Cerveloと、コガミヤタを抜けば有名どころばかりです。
複数台使ったメーカーもあるにしても、US御三家にプラス毛が生えた程度の振り幅です。
1985年創業の若きイタリアンビルダーである、Pennnarola。いざ出陣!(組み立て)
よく見てしまうものであるから、探求の目は研ぎ澄まされていく。
この度、新しいフレームを調達しました。
古いクロスバイクと折り畳み自転車に嫌気がさしたという兄に、2号機を譲る形での乗り換えとなります。
とはいえ、次の物もフレームで購入したので、パーツは幾つか取るつもりです。
次のフレームに移植するのは、最近新品購入したクランク、RD、ホイールくらいです。
使い勝手は良かったルイガノでしたが、当たり前すぎました。
というのは知名度で、一般車を多く販売するルイガノは、良くも悪くも知名度があり、それはマニアックとは対極にある。
つまり30年来のサイクリストとして、もっとマイナーなところにも足を踏み入れてみたいと思うのです。
そこを大枚をはたく1号機でするのは度胸のいることで、リセールなどを考えると車同様に冒険となるでしょう。
ツールチャンピオンマシンとなったサーヴェロを持つのだから、もっと外してもいい、いや外してみたいとの気持ちからの選定です。
ずっと温めてきた構想と以前書きましたが、実はこれではありません。
それは有名どころであり、相当な年数が経っているため難しいと考えたところもあり、出たとしてもその経年と人気からすれば割高になると予想されます。(きっと出たら出たで買うのだろうか)
そんな時、またもやデッドストックに出会ったのです。
思っていたものと違うのは、湾曲型のトップチューブを持つこと。
ルイガノで目覚めたストレートのスローピングトップチューブが自分の中のトレンドで、湾曲型には興味がないとまで書きました。
しかしそれを差し引いても有り余る利点があったのです。
まず第一に、好みのカラーリング。ほとんどこれです。
単調になりがちなカラーリングワークを、イタリアンスピリットで目立たせています。
そして知る人ぞ知るといったほどマイナーなメーカーであり、新品、ハイエンド機種でズキューンと打たれたのです。
正直、聞いたこともありませんでした。
メジャーに比べて何がいいって、「玄人っぽい」ところに尽きます。
私の使ってきた自転車は、TREK、GIANT、KOGAmiyata、CANNODALE、SPECIALIZED、GIOS、LOOK、LOUIS GARNEAU、Cerveloと、コガミヤタを抜けば有名どころばかりです。
複数台使ったメーカーもあるにしても、US御三家にプラス毛が生えた程度の振り幅です。
1985年創業の若きイタリアンビルダーである、Pennnarola。いざ出陣!(組み立て)