えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

渋谷カートと、激化するCセグ

2018-05-04 | 車関連
仕事で良く渋谷に行くので、あのマリオカートは当初からよく知っていた。
そんな私でも、最初の頃に見た時点では、ゲーム宣伝用のイベントに思ったほどでした。
それがいつの間にか、渋谷に行けば必ず見かけるほどになり、観光客向けのツアーだと知ったのは随分と昔です。

何でもそうだと思いますが、最初の頃にその物事を行っている人は、それなりの度胸と知識がある。
その敷居の低くなった時が厄介なのは、今の自転車ブームにも言えるのでしょう。
観光客と言っても、地方から来ている方とかではなく、ほとんどが外国人である。
隊列を組んでいるとはいえ、あの車高であの動きでありますから、危険がないとは言えないでしょう。
しかも接触事故を起こそうものならば、日本語の通じない割合は相当に高いのでしょう。

ようやく規制が入るという。
やっとなのかという気持ちの方は多いでしょう。
きっと困るのは運営会社くらいで、邦人で困る人はほとんどいないと思われます。
視認性向上部品と称し、1メートル以上の高さに一定面積の部品に加えブレーキライトを、
むき出しのタイアにはフェンダーを、ハンドルには衝撃吸収装置、ヘッドレスト、シートベルトなどという。
この図のようなフォルムとすれば、かなりの改造費用になると思われます。
これが実質の締め出しになるかは分かりませんが、あのアトラクションは馴染まないと思うのです。

話変わって、New A class出ました。
乗り心地はゴルフに並んだとかどこぞの記事にありましたが、そんなに水をあけられていたとは知りませんでした(笑)
まぁそれは良いとして、新世代となるメーター類を惜しみなく使い、先進技術もてんこ盛りとか。いいでしょう。
デザインも、退屈なゴルフのチェンジよりもずっと良いです。
ちょっとばっかり、カルディナワゴンに見えるのは私だけでしょうか。
嫌味はさておき、グレードを選べばフロントフェイスは相当に見栄えがするのかもしれません。
居住性もグッと上がっているのでしょうから、ゴルフを多少なりとも脅かす存在になるでしょう。
1シリもFFとなります。
ゴルフの居住性と言う優位点は益々光らなくなってくるでしょうから、8型は相当な覚悟での発売でしょう。

退屈なゴルフのメーター類(バーチャルコックピット式)は、あっという間にライバルたちに置いてけぼりとされるでしょう。
この先2年以内にこの3車が出揃うでしょうから、それはそれは見ものです。
コメント
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