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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

迷いなし

2017-06-05 | A5SB
告白しよう。
一月経ってもしっくりと馴染まなかったA5。
もしかして、相性以前の問題なのかと気を揉んでいました。
先日、その迷いが吹っ切れたのです。

何が変わったのかと白状しますと、ハンドルの位置です。
今までどの車に乗っても、大してテレスコを動かさずに馴染めたのですが、その経験則が邪魔をしたのです。
微調整するもピッタシとはならず、ポジションが出ていなかったのでした。
まぁCLAとしては、お恥ずかしい(笑)

しかし何だろう、アウディの適用範囲 はとてつもなく広いのか。
ハンドルをあんなに動かさないと嵌らないとは、驚きます。
手前に7センチくらい引き、下に5センチは下ろした。
ハンドルの付け根にすき間が目立つほどに動かしたのだ。
すれば、戦闘開始ポジションがとれまして、グッと運転しやすくなったのです。
うっとりする程のフラットライド、これ以上のパワーは要らないと感じるほどにトルクフルなEg。
そして思い切りキープコンセプトで発売された新型の開発陣が、初代A5SBのデザインをリスペクトしながらも超える作業を施したというデザイン。
まぁ他の車種もそうですが、Audiは基本大外ししなければ保守的なモデルチェンジを繰り返しますけれど。
一番美しいアウディと呼ばれた先代、夢から生まれたというNewタイプ。
ちょっと言い過ぎかな。。
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トルクフルな加速

2017-05-30 | A5SB
週末に出かけていて、少し時間をおいてA5に乗った。
スッキリとした乗り心地に酔いしれたのです。
何故ならば、購入直後から悩まされていたダッシュボードのビビリ音が発生しなかった為でしょう。

この位のボディが持つ静粛性の中でのビビリ音は、営業車に感じるビビリ音などとは次元が違う程に雰囲気を壊す。
フラットで快適な乗り心地に水を差していたのは明らかであった。
きっと今日音が出なかったのは、高温になり部材が膨張したのではないかと踏んでいます。
夕方になったら出るでしょうし、夏が終わったころまで待つほど気が長くありません。
そこで担当のセールス氏に相談をしてみたのです。
そして見ていただけることになりました。

F20の時にもありましたが、このビビリ音は補償の対象ではないと知ってのこと。
直らなくてもしょうがないが、直せるものならば直してもらいたいし、トライだけでもしてみたいのです。
予約をお願いし、その期日も決まった。
夏の旅行に向けて、万全の体制としたい。

そして今日、はじめて8分目ほどに踏み込んでみたのです。
有料道路の入口からの踏み込み、それは速いと感じるものでした。
0-100が、Rの5.5秒に対して6.6秒ですから、それはRには及ばないものでしょう。
しかし0キロからのべた踏みではなく中間加速の様な踏み込みですから、感覚はまた違ってくるのです。
あっという間に法定速度を大分超え、ずっと先にいた先行車に追いつきブレーキングを強いられた。
320や120の170馬力程度の加速と違い、目が慣れていませんから怖いのなんのです。
170馬力と211馬力の違いというよりも、25.5キロと35.7キロのトルクが効いているのでしょう。
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ニードルスイープ

2017-05-19 | A5SB
レクサスなどでは、かなり以前から標準装備していたもので、イグニッションオン時にメーター針が振り切れるアレです。
これにはあまり興味はありませんが、前オーナーさまがコーディングにて施工していたようです。

このニードルスイープが映えるか否か、針の動きのレスポンスの良さに左右されるものでしょう。
ジーと動くような針では色気は感じないものですが、回転計が落ちてきてアイドリングに合ったときの動きで決まるのでしょう。
この動きの良し悪しは、シフトチェンジの時にも感じる筈です。
上のギアに入って回転が落ちる際の針の動きに魅了されるかどうかでしょう。

デジタルメーターの場合、緻密に作ればその雰囲気が出るのかどうか。
GSに装備されているものでは、何も感じませんでした。
当然に精度の高いアナログの方が色気のあるものです。
Audiのバーチャルコクピットのメーターはどうなのだろうと気になります。
A4に乗って試してみたいと思います。(A5には乗りません)

さて、一つ分からない点がありました。
このSトロニックも、Dモードからパドルを引けばすぐさまマニュアルモードに変わります。
減速をして行く分には、その後操作をしなくとも速度に合ったギアへ自動的に落ちます。
しかし、速度が上がっていく場合は変速しません。(当然マニュアルモードですから)
まぁこれは分かるのですが、オートマチックモードへの戻し方が分からないのです。
VWの場合は、「+」側のパドルを長引きすればオートマチックモードに戻りますが、そのやり方では戻らないのです。
これをディーラーに確認してみると、前期型のA5はパドルで戻すことができないとか。
つまり、止まるか一度強制的にシフトを倒してからDモードに戻すという方法らしい。
んー、何だかな。
2006年式のGTIに装備されていた機能が付いていないって、、ありますか。
後期型に付くのかは知りませんが、新しい他の車種には付いてきているらしい。
何となくコーディングも出来そうな雰囲気ありますが、ドライブの制御にかかわるところを弄りたくはありません。
大人しくシフトレバーを戻しますよ。。
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2.0TFSIの走り

2017-05-17 | A5SB
そろそろ600kほど走ったのだろうか。
それにしても良く走ると感じるのは変わらず、更には燃費もなかなか。
20キロから30キロ程度の目的地まで行く際に、大体燃費計は10キロを超える。
感触としては、5型GTIと近い。

同じ2Lとはいえ、200キロ重く4輪駆動であり、更にはとろ火感覚がないという事に驚かされます。
とろ火とは、燃費向上のためにアクセルの開度に気を遣い、少し無理をしてでも燃費を伸ばしたいときに行う運転だ。
A5でも踏んでいない箇所はあるのでしょう。
しかし踏む必要がない位に走る、何せ街乗りでは2千回転以下で事足りてしまう事多し。
本当にトルクフルなEgで疲れないのです。
こういったEgは、実際にベタ踏みをすると思っていたほどでもないという事も多いでしょう。
今日、それなりに加速を試みたのですが4千回転くらいまでしか回せませんでした。
その際に、「ブリュゥ~~~」というターボ音が耳に新しかった。
今まで乗ったターボ車数あれど、ちょっと方向性の違った音に嬉しい驚きです。
窓を開けて回していきたいと思うのですが、安全面や運転免許の維持を考えると右足が萎えるのです。
回すという事だけを考えると、「R」よりも難しいのですが、下のトルクがあるのでフラストレーションなど無縁です。

それからこの車両、着座位置が何気に低いのです。
まぁ全高が139cmしかありませんから当たり前なのですが、その低さから感じる速度感は増長されるよう。
明らかに1シリよりも、ゴルフよりも同じスピードが速く感じるのです。
60kmくらいで結構なスピード感を味わえ、あまり飛ばす気が起きないものです。
そもそも、この車種は飛ばしてはいけないらしく、あくまでもエレガントに徹するのが本道らしい。

さて話は変わりますが、なぜスマートやVWアップなどにキセノンライトが装備されないのだろう。
UPなどは、国産車と競合させるためにコストダウンを図っているのでしょうけれど、オプションではほしいところ。
スマート・フォーフォーは、廉価版のトゥインゴがあるにもかかわらず。
フォーフォーターボとトゥインゴは、同じエンジンを積みながらフォーフォーは70万以上も高いのです。
LEDにしろなんて言いません、キセノンでいいのです。
それとダッシュボードにナビを組み込んでいただきたい。
この2つをクリアすれば、グッと販売台数は増えるでしょう。

タイトル画は、縦置きが本物のクワトロの証
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Too Big

2017-05-15 | A5SB
舐める様な走りやコンフォート感など、とても満足しています。
それなりに大きさにも慣れ、走りを楽しんでいます。

ただWBにしても、車幅にしてもデカいと感じるのは我が家のパーキングでの事。
必ず切返しを強いられる様になりました。
ホイールベースの事だけでなく、4駆ですから小回りは苦手でしょう。
あの性能を思えばしょうがない事なのですが、デカいものはデカいのです。
あー、駐車場が大きければ。。

何となく解せないのは、アウディが推し進めている「バーチャルコクピット」と呼ばれるフルデジタル式のメーター類について。
知らない人は、新型はあれが付いてくると思うでしょう。
しかしあれはオプションでありまして、マトリックスLEDヘッドライトもオプションなのです。
この2つを付けるだけでA5の場合34万円もかかります。
Sラインが44万かかろうが構いませんが、前記した装備は標準とするべきでしょう。
大した原価ではないでしょうに、きっと「アナログメーターを欲する方がいるから」とつまらぬ言い訳をするでしょう。
それこそアナログを選択した場合には5万円引きとすればいいのです。
車両価格686万もする車両に、あんな簡単なおもちゃをサービスしないって、セコ過ぎます。
ナビみたいに当たり前にしたいのでしょ、、ならばやりなさいよAudi。

も一つ言うならば、そのオプション方式はポルシェの受け売りとは言わせません。
どちらかと言えば、昔のホンダでしょうか。
本当に昔のホンダ車は、なんでもかんでもオプション扱いで、普通に乗れるようにした額が本体価格からかけ離れたのを覚えている。
A3の車両価格が293万からなんて話信じちゃいけません。
メタリック塗装に7万
LEDライトパッケージ16万
ナビゲーションパッケージ35万
バーチャルコクピットに4万など
これだけで60万を超えるのです。
本体価格を低く見せ集客を狙うのがそのやり方なのでしょうけれど、これはキタナイやり方だ。
あーいった格好をつけたショウルームで、どんどんと高くなってしまう見積もりにノーを突きつけられずに買ってしまう人がいるのだろう。
安いフリしてますが、国産車に比べ割高なのは言うまでもありません。
ご注意ください。

タイトル画は、新型カムリ
良いスタイルですが、こちらもデカいのでしょう。
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