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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

SIZE

2019-07-09 | X3(F25)
今回の「F25」、全幅1900㎜というサイズは、もちろん今までで一番大きなものとなる。
あの邪魔であったA5でさえカタログを見てみれば、1855㎜でE83と同じであった。
5GTIが1760㎜、6型Rが1790㎜であったことを思うと、随分と大きくなりました。
同様にF20も1765㎜でして、cセグとして使いやすい大きさである事に違いはありません。

その当時、5型GTIより乗り替えたE90が1800㎜あって、たった4㎝であるのですが、大きくなったと感じたことを覚えています。
よくよく今考えれば、全長が4225㎜から4540㎜となったことが大きかったのだろうと思い返すのです。

1855㎜とは言いながら、トレッドが狭かったE83は、高扁平のタイアも相まって幅寄せし易く車幅を感じないものでした。
それに較べて今度のF25は、トレッドも広がりMスポ仕様であると1900㎜にもなる。
しかも19インチの40、45扁平を履きますからE83の様にはいかないでしょう。
このサイズを持て余さないか、これに尽きるのではないかと読んでおります。
F25を幾台か試乗しましたが、取り回すにおいて、E83よりも厄介に感じることはないのではないかと感じました。
あの軽さとキレッキレなステアリングがすべてを忘れさせるのではないだろうかと、、

まぁ実際に日常使いをしてみてのジャッジになるとは思いますが、ドキドキもしていません。
適度に新しく、距離も若い、初めて選ぶ色も目新しく、装備は十二分。
「とりわけF25に興味があったわけではありません」というところが、丁度10年前に「5型GTI」を買った時と似ていると思うのです。
でも、あれは定番中の定番であり、鉄板であったのですけれど、、

今回の購入で指示させていただいたのは、
・正規ディーラーでの保障継承
・オイル交換は、WAKOSの4-CTS
・ホイールのリペア(ちょっとしたガリ傷補修)
・ウィンドウのスモーク貼り
以上4点です

オプションとして、ヘッドアップディスプレイ(フロントガラス投影型)とドライビングアシスト(ACC)が入っていたのは嬉しい。
更にはトップビュー、サイドビューカメラが標準装備で備わるのもグー。
これらと、バリアブルスポーツステアリングの組み合わせで至極快適なドライブが可能になると予想するのです。

こちらは、バリアブルスポーツステアリング同様に28iのMspoと35iのみに与えられる「スポーツ・オートマチック・トランスミッション」である。
8速は同じであるが、スポーツ+モードを備え、スポーツモードにすることにより非の打ち所がない完璧なシフトチェンジを実現できるとか。
私はいままで1シリで、薄いシフトレバーを2台使いましたので、この形状だけでもウレシイものです。
慣らしていますので(というかほとんど乗っていない)、スポーツモードはまだまだ先になるかと思います。
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2nd GENERATION(X3)

2019-07-05 | X3(F25)
いつもの様に、納車は引き取りに行くのが常です。
一度遠方で購入した車両は、県外の客に納車サービスを行っていたのでそうしてもらいましたが、他はすべて引き取りです。
まぁ何だか自宅の前で、説明を受けるのも気恥ずかしさもあったりして。

ボディチェックを終えて、店を後にする。
一度簡単に試乗したけれど、その時の印象と何も変わらない事に驚いた。
本当に静かなガソリン2Lターボは、アイドリングでは猛々しさなどは微塵も見せない。
これが0-100mを6.6秒で走り抜けるとは誰も想像できないと、改めて思いました。

バリアブルスポーツステアリングを標準装備する28ⅰは、当然ながら物凄くキレる。
そのステアリングが、軽いことにまた驚く。
ステアリングだけでなく、すべてが軽いのです。
アクセルを軽く踏むだけで、いとも簡単に1.9t近いボディを軽やかに動かすのです。
もちろんE83の218馬力も必要十分でしたが、常に重さを背負っているのですが、こちらはその重さの片鱗さえ見せない。
大げさな話ではなく、そういった作り方をしているのだろう。

例えば、ゴルフGTI(7.5型)を運転している程度の軽さと言えば、分かりやすいでしょうか。
1.9t近いボディを持つと知れるのは、マンホールに乗った際の音で知れるくらい、他では感じないのです。

Usedの慣らしを常としますから、あまり踏まないつもりで乗りますが、そんな気遣いは要らない。
A5の時と同様に、回す必要など無いのです。
いや、あれよりも回す必要が無いと感じるのはSUVというジャンルからなのか、、
まぁ何にしても、今までで一番大きな重いボディに乗るが、間違いなくいままでの中で一番軽やかだ。
これは疲れない。軽いし速いし、バリアブルステアでグングン切れるなんて、出来過ぎていて簡単すぎるほど。
道理でここ最近SUV人気とはいえ、平日昼間に奥様が割に大きなSUVを転がしている姿を多く目にします。
E83とF25は、一世代の違いとは思えないほどに違うのですが、私のF25は後期型なので違うのは当たり前なのかもしれません。
現時点不満があるとすれば、エバリ顔ということでしょうか。
前期型は質素であったが、後期型はそれを払拭させるために気合を入れ過ぎた感ありますネ。

梅雨の時期にあり、雨の納車を避けてのタイミングで納車を決めましたが、現在繁忙期でそれどころではありません。
インプレやモディなどは、また追って追加させていただきます。
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トータルリコール(リメイク版)とGLC他

2019-07-04 | X3(F25)
トータルリコールのリメイク版がBSで放送された。
シャロンストーンが出ていたオリジナルは、私にとって印象深いものでしたので、どれ程のものか見てみたのです。
本当に見どころの無い映画というのが本心です。
大体リメイクならば、もっと忠実に話の骨子を再現していただきたいものです。
いっその事、新しい映画として作った方が良かったのではないかと思う程に違いは多い。
それなりにお金をかけているのは分かりますが、何もかもが上手くない。

例えば、搭乗口でシュワルツェネッガー扮する女性が壊れ、変身した姿が割れるという有名なシーンあります。
これが、あれに似た女性と一緒にいた男性に扮していたのは、何だろうか、、しかも割れないですし。
また、主役級の者に感情移入できないのも特徴でしょう。
ドラマ性の薄い原作ではありますが、悪役であったシャロンストーンにさえ気持ちが入った原作は良く出来ていたと再認識してしまうのです。
原作をイメージしてしまうと、きっとガッカリする映画の一つでしょう。
タイトル画は、その当時皆メロメロになったシャロンストーン(この映画では垢抜けていない役作りが更に素敵に見えました)



さて、つまらない映画はこれ位にして
「GLC」のマイナー版のインプレなどが入り始めました。
エクステリアデザインだけでも地味であった現行型でありますが、今回のマイナーで今どき感がプラスされました。
ライト類に入るLEDデザインが上手くデザインされている様に思います。
更に静かになったというディーゼルは、改良を重ねた良質なエンジンであるのは想像に難くない。
エアサスも搭載され(本国では)、日本モデルにも導入されれば、ライバル達には大きなアドバンテージになるでしょう。
ガソリンモデルも、更に滑らかにパワーも乗せられたという。
運転席まわりの一体型コクピットが実現しなかったのはCクラス同様に残念ですが、魅力的な一台に生まれ変わったのは外観を見ただけで明らかでしょう。
私の28i程に速い2Lガソリンは乗らないでしょうから、私は心配ありませんけど。

私にとって魅力的な車種が続く。
シトロエンC5-aircrossのデザインはいい。
ここ最近の「エバリ」というヒエラルキーへのレジスタンスと感じるほどに独創的なのは、嬉しい限りです。
2Lディーゼルのみのラインナップですので、私には時期ではありませんが、正に時代に即したモデルでしょう。
プジョーシトロエングループの2Lディーゼルはもう折り紙付きですし、この内装のセンスは何にも代えがたいほど。
このデザインに騙されますが、この車実は小さくありません。
E83型(初代X3)と全幅は同じで、長さが7㎝短く、4㎝背が高いのです。
つまり同等である。立派な躯体を持つSUVですから、是非候補の一台に加えてみてください。

本国で発表になったという「ジャイアントパンダ風のパンダ」といいますが、これもいい。
このセグメントで、大人が乗れてこれだけ愛嬌と実力の備わる車種も少ない。
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brand new

2019-07-02 | X3(F25)
8世代目のゴルフがいよいよお出ましとなるらしい。
5型から6型へのビッグマイナーや、7型から7.5型とか、随分と紛らわしいチェンジが続いた。
それを一新するかのようなフルモデルを期待したい。

最終のプロトタイプを見る限り、とても保守的なチェンジに見えます。
実際は、ここまで7型を引きずらないのでしょうけれど、この画像ではがっかりする方も少なくないでしょう。
そんな方は、こちらを見ていただければ少し安心するかもしれません。

少し前のGTI予想ですが、やはりGTIに見えますし、新しい世代として受け入れる事できるでしょう。



当然兄弟車である「A3」にもモデルチェンジが迫っているわけでして、そちらの画像がこれ

ブランドイメージとしてEVを推すでしょうから、きっとこちらの方がより未来を見据えたスタイルになると予想します。
価格云々は別として、次期A3のスタイルは時代として造りやすいのではないかと私は思うのです。
先進性、クリーンというAudiの持つ雰囲気に、アバンギャルドなテイストを少し入れるだけで次の世代は売れ線にもっていけるような気がしてなりません。
それに較べ、コンサバな路線を突き進まなければならないゴルフは岐路ではないかと思っていました。
しかし今回もキープコンセプトで来るという事は、今の路線にまだまだ飽きられていないという証拠なのかもしれません。
まぁ3シリもそうですが、ドル箱車種のモデルチェンジほど苦しいものはないのでしょう。
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ストームトルーパー

2019-06-26 | X3(F25)
今日、後ろに現行型の「CR-V」が付いた。
どうも距離が近く感じるのです。

そう、顔に特徴があるので、何だか目につくのでした。
何って、スターウォーズの「ストームトルーパー」にソックリに見えたのですネ。
皆さんも、後ろに付かれたら思い出してみてください。コレ↓



さて、パルテノン神殿と称した「X7」が発表になりました。
6気筒のディーゼルターボにエアサス付いて、1200万円からだそうです。



そしてまたまた新型として飛び込んできたのは、GLS
V8ツインターボのマイルドハイブリッド仕様とか。
正直、ちぐはぐ感の否めないBMWより、こちらがいい、断然いい。。
迷走を続けるBMWを置いてけぼりにする、メルセデスのメーターまわりは、一歩抜きんでております。
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