いくらなんでも早すぎる

時が経つのは早いもので、もう９月も終わりに差し掛かりました

もう９月も終わりとはいえ、やっと夏が終わったというこの時期に新聞に掲載されている広告を見て驚いてしまいました。

【おせち料理早期ご予約開始】

……いや、早期といってもまだ９月だし

これから深まっていく秋を感じたいこの時期に、もう次の年を迎えることを考えなきゃいけないのか。
なんか年々正月の支度が早くなっていると感じるこの頃

この分だともうすぐ年賀状印刷の広告も入ってくることでしょう。

でもいくらなんでも早すぎるって…

せめて11月になってからぼちぼち年越しのことを考えたいってのは今の時代遅すぎるんですか？

この分だと数年後には、夏真っ盛りの時期に【おせち予約】、そうなるとついには正月三が日が終わったすぐ後に【来年のおせち予約】なんて事態にならないとも限らない！
いくらなんでもそれはないのでは

確かに年末年始は特別だけど、年越しのためだけに毎日を過ごしているわけじゃないからね～
もしそうだけとしたら、１年がむなしすぎる

もうしばらくは、年末年始のことはシャットアウトして、秋の気配に浸りたい私です