『ショーシャンク～』の紹介について

仕事が定時に終わった時は、ラジオでNHK-FM『音楽遊覧飛行』が聴けます。

本放送は午前なのですが、一週遅れの再放送を夕方から放送しているのでそれを聴いています。

今週は、いつも楽しみにしている『映画音楽ワールドツアー』の週。
今日は、大好きな映画『ショーシャンクの空に』のエンドタイトルを流してくれました。

ただ、この映画の紹介をする時に、いつも（あ～、そのネタバレは言っちゃダメなのに～）ということが多々ありまして、以前故中川安奈さんがDJをやってたときも、ネタバレしていたのが非常に気になりました。

それで、今回のYuccaさんの紹介は、だいたいこんな感じでした。（←一度聴いたきりなのでうろ覚え）
「無実の罪で刑務所に入ったアンディが、その中でも希望を見失わずに、ついに冤罪を晴らした物語です」

思わず、「ちげーよ！！」とつぶやいてしまった私です。

観た人ならわかると思うけど、これはおおまちがいのとんちんかん（←by だるまちゃんとてんぐちゃん）

じゃあ、どういった紹介がいいのかというと、いろいろ調べた結果、ウィキペディアのあらすじが簡潔でいいと思いました↓

刑務所内の人間関係を通して、冤罪によって投獄された有能な銀行員が、腐敗した刑務所の中でも希望を捨てず生き抜いていくヒューマン・ドラマ

注文をつけるとすれば、冤罪ということすら本当は知らない方がいいのだけど、まあそれぐらいはいいかなと思います。

ホントにホントに素晴らしい映画なので、まだ観てない人のために、この映画を紹介するときはくれぐれも重要なネタバレはしない方向でお願いしたいところです